ラクダエンさん:
> 富士通親指シフトは同時押しの中でも同時タップだが、両方タップだと、順次だろうが同時だろうが、2拍との認識に変わりないのでは。大岡さんが富士通親指シフトにやや冷淡な理由は色々あるだろうが、生理的に納得いかないのはここのような気がする
親指によるシフトは、
同時連続シフトが至高のような気もするんだけど、
カナ→即変換が同時シフト判定されてしまうので、
僕は通常シフトによる先行のみを採用している。
(ここは好みの話もある)
そもそも僕は親指シフトというアイデアそのものは評価しているし、
板バネ式の親指シフトキーボードも至高であったと思うが、
論理配列としての親指シフトはあまり評価していない。
いくつか理由がある。
・同手シフトと異手シフトの混乱
僕だけかも知れない。この左右盲を乗り越えられなかった。
・小指酷使
、。うんという横綱級を小指に当ててるので、
僕には使いこなせない。
・配字の謎
よく使うカナが変なところにあったり、
TYにもよく使うカナを置いたり、
どういう運指を想定してたのかよくわからないこと。
(理屈がなくエイヤで決めたらしいので、
何も考えずに練られていないという批判はできる)
なので使ってて指が疲れた記憶がある。
とくに左薬指の使用の多さ、
中指をあまり使わないことあたりが気になったかな。
・半濁音、小書きの設計思想の不足
マイナー位置ランダム配置なので覚えられなかった。
ここ鬼門だと思う。
小指シフトで半濁音、小書きなら、
まだ納得がいったが、
ニコラの配置は「濁音は異手にある」の美しさを壊してしまっている。
これも含めて、配字の練られてなさが気になる。
・物理親指キーはあれでよかったのか?
結局僕はコンベックス斜めキーに辿り着いたが、
単に高いだけのカマボココンベックスが、
最善手だったのかの議論がほとんどない。
・親指使用率高すぎ(左17%、右25%)
薙刀式の左右12%ずつでも高いのに、
ほんとに親指痛くならないの?
なので、
「親指シフト方式というアイデアを、
配列と物理キーボードの実装に、
究極的に練りきれてない中途バージョン」
の印象。
これは飛鳥やシン蜂蜜小梅を見れば、
練るということの意味がわかると思う。
もっとも、「練られてないから練ったろ」
というのが、先行する親指シフト批判として、
飛鳥やシン蜂蜜小梅の存在意義でもあると思うけど。
僕個人が親指シフト系列を極めようと思わなかったのは、
親指の左右盲が直接的な原因かな。
なのでセンターシフトとして、
同時をやめて連続重視にした経緯がある。
これがベストと思ってるわけではないが、
これ以上のアイデアもない、
みたいなところで止まってる感じ。
ついでに薙刀式の打鍵感覚は、
・マイナーカナは通常シフトで面(レイヤー)が変わるイメージ
(連続を許容)
・濁音、半濁音、拗音、外来音は、
清音に和音を重ねて色をつけるイメージ
(実装上は連続を許容してるが、意外と毎回同時押ししてしまうのは、
和音は都度鳴らすものだから、的な感覚。
例 じょじょ (RJI)(RJI)
「JIを押しながらRR」でも出るけどやらない。
指のエネルギー的には無駄だが、
脳の認識は楽だと思う)
と、複数のやり方で住み分けている感じ。
全て同置なので、メジャー/マイナーカナを意識せずに、
和音化できるのが最強。
結局、親指シフトは濁音同置ワンアクション化しただけで、
半濁音や拗音や外来音は手間がかかってしょうがなく、
「そこまで気が回ってないのでは?」
と思える中途半端な出来だと思う。
まああと、
「最速いうてる癖に薙刀式より遅いやんけ、
タイパーによるタイプウェルXC以外の、
ネイティブシフターの高速打鍵みせろや」
に対するアンサー動画がないことも、
僕は親指シフトに不信感を持っているところ。
噂はいいから実体を見せろという感じかな。
かつて薙刀式の日常文動画をあげたとき、
「俺の親指シフトより遅い」なんて書き込みはちょいちょいあったのよ。
そいつに喧嘩を売りたいんよね。
はよみせろや。
2025年05月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

