2025年05月23日

【薙刀式】開始5週でqwertyを超えた例

おめでとうございます。
https://x.com/kemikaru_chem/status/1925164073181925580
qwertyが79だったそうなので、
https://x.com/kemikaru_chem/status/1915022083572285770
わずか5週で超えたことになる。


そもそものqwertyが追い込んだほどでないなら、
薙刀式を常用してるだけで、
比較的楽に超えられると思われる。

つまり、
「特に厳しい訓練をしていない範囲」では、
薙刀式はqwertyローマ字よりも、
優秀な簡単さを持っている、と言っていいかもだ。
(偶然この人にqwertyの才能がなく、
薙刀式の才能があった可能性はあるが)


特別厳しい訓練をqwertyローマ字で積んだ場合、
競技的には薙刀式の3倍速く、
日常文では1.2倍速いことがわかっている。

この、3と1.2の差の謎はわからない。
競技用の訓練は実戦ではたいして生きないのか、
qwertyローマ字は条件限定の競技だけ速いのか、
競技専用の、配列とは別の要素があるのか。
それとも単なる個別の偏ったパターンで、
統計的議論ではないか(この要素は強い)。


習得初期の、いくらでも伸びる段階は終わって、
ちょっとは伸びてるかもだが実感を感じるほどではない、
くらいの段階に入ると思う。
数週間たいして変わらない状態になるまでは、
まだ少しあると思われて、
この倍くらい時間をかければ、100くらいまでは行くんじゃない?


そもそも79あったので、
「思うことを書く」には、
困らない速度と思われる。

それでもqwertyローマ字をやめて薙刀式に来たのは、
なんらかの理由があると思う。
その辺を書いてもらうと、
これから薙刀式を始めようとする人、
これからqwertyローマ字をやめようとする人の、
何かの役に立つと思う。
posted by おおおかとしひこ at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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