100%じゃないと思っている。
B裏の「む」だ。
無理、無駄、無敵、無用、タイム、
読む、住む、昔、難しい
などに使うが、
やはりB裏の連接は取りづらい。
慣れてくるかなーと期待したが、
取りづらさが変わることはない。
B裏はワーストの「ぬ」が相応しい。
しかし代わりにW裏に「む」を入れても、
周りの連接があまり気持ちよくない。
「む」のベスト位置は,裏だったと思う。
現在ここに「ね」がいるのは、
頻度的に、ね>むなので、席を譲ったのだ。
そして「ね」はR裏がこれまでのベスト位置だったが、
「め」が、め>ねなので、席を譲った。
こうした玉突き衝突の結果が現在のv16。
つまり、「む」の不満は、
「ぬ」に次いでワースト2なので、
ほぼ最小化されている。
それ以外は快適だからだ、
理屈の上ではね。
でも「む」の不満が0ではない以上、
パーフェクトではない。
見て見ぬふりをするのは妥協だ。
無理、無駄、無敵、などの言葉をないがしろにすることになる。
とはいえ、妙案がない。
これ以上の微小な移動は全てが悪化するという、
局所最適解のような気がする。
なので、大きく動かさないと、
その先はないのかもしれない。
今の所そのアイデアはなく、
「む」が出るたびに若干のイラつきを感じながら打っているのみだ。
「む」…,裏がベスト
「ね」…R裏がベスト、,裏はかなりよい
「め」…R裏が安定
「ぬ」…B裏がベスト
このうちどれもW裏に行くのがない。
ね、む、めを全部試したが、左薬指の負荷の限界を超える。
となると、W裏ナシという案すらある。
(ちなみに単打だからとQに入れてみたが、
左薬指で取っても小指で取っても負荷が強かった)
あと空いてる裏は、Z、X、/なんだけど、
これもよろしくない。
TYの裏に入れるても最悪あるのだが、
それもなー、という感じ。
身動きが取れなくなっている。
最大多数の最大幸福は、
不幸な少数は切り捨てて良いのだろうか。
最悪の不幸をなくすと、
小さな不幸が増えるのだろうか。
全然わからん。
昨日も沢山打ちながら色んなバージョンを試したんだけど、
理論的にv16が良いのはわかる。
ただ「む」だけが…という状態。
この不満の炎がいつか消えるのか、
それともひっくり返す力になるかは、
やってみないとわからないなあ。
「め」S裏のv15は、これはこれでしんどかった。
v16開発中のバージョンのB裏「め」は、
しんどかったけどありえた。
これがきついのは「はじめて」「めて」だけだった。
B裏の不幸の振り撒く範囲が狭かった。
ただし左人差し指が蓄積ダメージを受けてた気がする。
ということで、
「め」の位置がうまく決まれば、
新しい解にたどりつけるかも。
2025年05月28日
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あー、書き終えたあとの調整かー。
そこまではあまり用途に入ってなかったですね。
あくまで「思ったことを書き留める」という意味合いの、
第一稿用途として句読点位置は定義してますね。
ていうか僕あまり句読点を推敲でいじらないタイプなので気づかなかったですね。
qwertyと同じ位置で、ん裏「、」、ら裏「。」はどうでしょ。
な裏に「わ」、こ裏は「ね」に移動すれば、
指の負荷は軽減できそうです。
れ裏の「。」は流石に負荷が高そうなので。
むしろ編集モードに句読点入れてもいいんですよ。
句読点の位置すら編集である、と思えばヨシ。