を裏付ける例が。
薙刀式を練習中の人のTwitterから。
qwertyを少し超えた程度の速度。
> 仕事で入力していた時からだがここ数日はTypoがひどい。なぜかローマ字入力の指運をしてしまう時があるのと、幼音に弱い。裏と表のシフト押し間違いも多い。
おそらくだけど、
薙刀式とqwertyが同じ速度帯になったから、
混乱したのではないかと。
このまましばらく続けて、
薙刀式が速くなり、qwertyの速度帯を越えれば、
安定するのではないかと予測する。
具体的な数字はわからないけど、
qwertyが70〜80くらいだとすれば、
薙刀式で100とか?
それくらいになると、
「別物」と神経系が認識するのでは。
拗音が苦手なのは当然で、
拗音は薙刀式にしかない方法だからだね。
拗音徹底練習がマニュアルにあるので、
それを一個一個つぶすのが楽かな。
あと薙刀式動画で、
拗音100連発の例を示したので、
それをやってもよい。
https://youtu.be/BpnuXE2VrDY
シフトの裏表も、まあ慣れですな。
これもqwertyにないものだから、
そういうものと思うしかないと思う。
わざとゆっくりやって身につける方法もある。
太極拳がゆっくりやるのは、
わざとらしい。
実際に戦う時には普通の速度で戦うのだが、
手の位置や足の位置を正確にやって、
覚え込ませるためにするらしい。(慢練)
そのあとにフル速度でやって(快練)、
実際にできるか試すのだそう。
ゆっくりしかカメラが写さない(映えるから)ので、
そっちしか有名になってないのよね。
なので、たとえば打てなかったワードをゆっくりやって、
打てるなら最高速で、を繰り返すと、
慣れるかもしれない。
いずれにせよ、平均が大きく上回るまでは、
辛抱と思われる。
2025年05月29日
この記事へのトラックバック
これは俗説で言われてきたことで、
またひとつ証拠が積み上がった感じですかね。
対処法は以下にも書きましたが、
間違ったやつをなるべくゆっくり何度も打つ、
マックス速度で打つ、など、
qwertyと異なる速度帯で練習することですかね。
あとカナ配列はなるべく2カナ連続で練習するといいですよ。
「いう」「こう」「そう」「どう」「しょう」「うし」「うか」
など、「う」周りの頻出連接ごと覚える方がよいと思います。