Twitterから。
> 個人的にはどんな新配列を出されようともuiop,hjkl,wasdの並びを崩されるならqwertyから離れられないんよな wasdはfigmaとかの揃え方向でつかうし、hjklはvimの移動と矢印の入力に使うし、uiopは変換で使うから
なかなか無茶振りしますなあ。
この人の言うことを間に受けたら、
・W・・・ ・UIOP
ASD・・ HJKL・
・・・・・ ・・・・・
はキープした配列にしなければならない。
自由に動かせるのは、
QERTFGZXCVYNM,.;/
だが、ローマ字的に大事なものは、
TN,.の4キーくらいで、
つまりqwertyから4キーしか工夫できないことになる。
ZXCVもキープしたいなら左下も埋まるね。
オイシイ位置、中段はすでにほとんど席が埋まっているし。
そんなので運指改善効果が望めるわけがないので、
やる意味がない。QED
qwertyローマ字の問題点、
・最も使うAが左小指という最弱な指に当たること
・母音の使うものはAIOなのにバラバラ
・子音の使うものはKTNSRなのにバラバラ
・Yは拗音に使うのに子音や母音と運指を考えられていない
・よく使うTYが打ちにくい位置にあること
・中段によく使うものを当てていないこと
・段越え、同指連打など悪運指が多いこと
・日本語でよく使うフレーズの加速減速のバラバラ感
を、
ほとんど解消できないことになる。
左右に母音子音を分離しようがするまいが、
どっちでもよくて、
日本語が打ちやすければ良いと思う。
まあ、この人は新配列が何をどのように工夫して、
文字を打ちやすくしているか知らないのだろう。
さて一般的に、
ショートカットをどうしてもqwertyと同一で保持したければ、
カナ系新配列を使うとよい。
IMEオンの時だけカナ配列、
オフの時はqwerty、
ctrlなどモデファイヤを押してる間はqwertyに戻る、
ようにつくっておくと、
ショートカットの維持に貢献する。
もちろん、日本語専用ローマ字配列を使っても良い。
英語とショートカットはqwertyを選ぶわけだ。
実はPCは、
ショートカットなどの操作系は、
かなり最適化されている。
qwertyベースで指の配置を考えたからだ。
だが文字入力に関してクソだ。
qwertyだからだ。
これは完全なるトレードオフである。
誰だこんなにしてしまったやつ。
進化の袋小路ではないか。
僕は日本語をとった。
英語とショートカットは、qwertyに殉じた。
大西配列は、
ZXCVQは気を使ったが、それ以外は捨てた。
Eucalynは、それにHJKLを保持した。それ以外は捨てた。
まあ、気を使えてその程度だ。
日英共用配列の限界だろう。
その代わり手軽なのがいいところだ。
何かを取ることは何かを捨てること。
自分の中でバランスを変えないと、
変革は起きない。
僕は何もかも捨てて、
ただ一つだけ持っていくとしたら、
と考えればいいと思う。
あれもこれもができない前提で良い。
僕の場合は、日本語だった。
その勇気のない人が、ニコイチ、サンコイチをいうのだろう。
もちろん、絶対無理と証明されたわけではないので、
是非設計してみてほしい。
2025年06月06日
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