スマホで英字を入力する方法は2種類ある。
ひとつはqwerty。
もうひとつはフリック。
ABCが同じ場所にはいってて、Aが右フリック、
などのように定義されてるもの。
色々見てると、フリックの英字、
みんな使ってないっぽいな。
そもそも僕がqwertyを使わない理由は、
最下段がズレてて、
ぱっと見探せないからだ。
qwertyをブラインドタッチできる人ほど、
違和感がすごくないかなー。
フリック英字が使えない人、
使いにくいと思う人は、
人差し指で使ってない説をあげてみる。
親指のフリックよりも、
スマホをテーブルに置いて、
人差し指でフリックした方が圧倒的に速いよ。
フリックは親指でやるとタップよりしんどいけど、
人差し指のフリックはタップより楽まである。
だからqwertyの小さなキーをタップするより、
一画でアルファベット一文字を打てる感覚の、
デカいボタンのフリック英字のほうが楽なんじゃね?
って思ってるんだけどどうなんでしょ。
そもそもフリックをやらずに、
qwertyローマ字をやってる人が結構いるらしいので、
「そもそも配列を変えるイライラ」
に耐えられないのだろうと考えられる。
でも3日あれば実用速度になるけどなあ。
カナのフリックは僕は一日で慣れたんだけど、
特殊例なんだろうか…
だってガラケー打ち(あを3回押すとうになるなど)より、
明らかにシュッてフリックしたほうが速いからね。
人差し指シュッも下手なのかな?
絵描きレベルじゃないと筆の払いの感覚って、
もってないのだろうか…
こんな便利な発明、
使わない手はないのに、
誰にも使われてないって変だな。
配列を変えるストレスが、
ダメな配列を使い続けるより強いんだろうな。
これは何かのヒントになるだろう。
WinとMacを行き来してると、
左下Ctrl中心のWinのショートカットと、
スペースの左のCommand中心のMacショートカットが、
混ざってめちゃくちゃイライラする。
これが嫌でWinに統一したくなる気持ちも、
とてもわかる…
でも慣れればいけるからなー。
その「慣れの時間」に、
昨今の苦労を知らない若者は耐えられないんだろうな…
あるいは、その先の楽園を想像できないのもあるだろう。
スマホqwerty英字は、
PC qwertyとはズレがあるし、
キーが小さいからタップにイライラする。
スマホフリック英字は、
フリックが一画に思えるくらいに、
人差し指フリックにしてしまえば、
ボタンがデカいから楽だぞ。
ほぼブラインドタッチにもなれるし。
(僕は印字をもう見てない)
2025年06月03日
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