2025年06月21日

【自キ】トッププレートワッシャーバーガーマウント

まだこの辺を色々いじっている。
真鍮ワッシャー×3、
銅バネ座金ワッシャー、
ニトリルゴムOリング、
の積層が、いま一番気持ちいい。


ニトリルゴムがないと、
細かい振動が続き、
不快な感覚になる。
このノイズをニトリルゴムOリングは、
吸収してくれてるっぽい。

真鍮が2だと、
ニトリルゴムの柔らかさが、
柔らかすぎてぐにょぐにょになってる気がする。
全部シリコンゴムっぽいガスケットみたいな感じ。
なので真鍮3枚くらい入れると、
ちょうどいい硬さになった。

銅バネ座金ワッシャーがないと、
スッキリした感じがなく、
芯のないぼんやりした打鍵感になる。

ステンバネ座金ワッシャーだと、硬すぎる。

ほかに、
アルミワッシャーだと柔らかすぎる。
鉄ワッシャー、ステンワッシャーだと硬すぎる。


色々やってみた感じ、こんなまとめかなー。

上からのネジ〜間にワッシャー積層
〜トッププレート兼スペーサー〜PCB
〜真鍮スペーサー(メスネジ)
という構成。

この部分の積層バーガーは、
主に戻りの感覚の調整なんだけど、
何故か底打ちの感覚も微妙に変わる。
(接触している)スイッチハウジングの振動にも影響してるのだろう。
posted by おおおかとしひこ at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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