まだこの辺を色々いじっている。
真鍮ワッシャー×3、
銅バネ座金ワッシャー、
ニトリルゴムOリング、
の積層が、いま一番気持ちいい。
ニトリルゴムがないと、
細かい振動が続き、
不快な感覚になる。
このノイズをニトリルゴムOリングは、
吸収してくれてるっぽい。
真鍮が2だと、
ニトリルゴムの柔らかさが、
柔らかすぎてぐにょぐにょになってる気がする。
全部シリコンゴムっぽいガスケットみたいな感じ。
なので真鍮3枚くらい入れると、
ちょうどいい硬さになった。
銅バネ座金ワッシャーがないと、
スッキリした感じがなく、
芯のないぼんやりした打鍵感になる。
ステンバネ座金ワッシャーだと、硬すぎる。
ほかに、
アルミワッシャーだと柔らかすぎる。
鉄ワッシャー、ステンワッシャーだと硬すぎる。
色々やってみた感じ、こんなまとめかなー。
上からのネジ〜間にワッシャー積層
〜トッププレート兼スペーサー〜PCB
〜真鍮スペーサー(メスネジ)
という構成。
この部分の積層バーガーは、
主に戻りの感覚の調整なんだけど、
何故か底打ちの感覚も微妙に変わる。
(接触している)スイッチハウジングの振動にも影響してるのだろう。
2025年06月21日
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