30g、チョイ重なんだよなーと思い立って、
オール20gバネに換装した。
親指は20g→12g。
もともと軽いバネ+プラ筐体の、
安い打鍵感が気に食わず、
真鍮などで硬い打鍵感、響く打鍵感に改造してきた。
お陰でチャタリングが増えた。
QMKのdebounceで調整してもいいんだけど、
より軽いバネにすれば振動も軽くなるのでは?
と思って交換してみたら、
戻りの力が弱くなり、
より速く沈み込み、
チャタリングも消えたのでヨシ。
ただ、まだ慣れてないせいか、
掠りミスは結構ある。
30gの時は掠ってもセーフだったものが、
20gだとアウトになることもあるのだ。
奥深すぎるだろ、バネと打鍵感の関数。
そして論理配列薙刀式との相性もある。
片手連続多めな薙刀式では、
サラサラと指を渡らせることが多いので、
軽い方が文字が繋がる感覚が強い。
なのでいいところだらけだが、
掠りミスだけが今のところデメリット。
試しにFJだけ30gに戻したら、
軽快さがなくなり、
モッサリしてるように感じる……
足に絡みつく、足でまといがいるような感覚になり、
すでに俺はオール20gの体になりつつある。
25gは不幸にも持ってない。
(Sprit Design以外の軽量バネメーカーはいないのか)
しばらく様子見か……
2025年07月01日
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