2025年07月01日

【自キ】オール30gからオール20gに換装してみた

30g、チョイ重なんだよなーと思い立って、
オール20gバネに換装した。
親指は20g→12g。


もともと軽いバネ+プラ筐体の、
安い打鍵感が気に食わず、
真鍮などで硬い打鍵感、響く打鍵感に改造してきた。
お陰でチャタリングが増えた。

QMKのdebounceで調整してもいいんだけど、
より軽いバネにすれば振動も軽くなるのでは?
と思って交換してみたら、
戻りの力が弱くなり、
より速く沈み込み、
チャタリングも消えたのでヨシ。

ただ、まだ慣れてないせいか、
掠りミスは結構ある。
30gの時は掠ってもセーフだったものが、
20gだとアウトになることもあるのだ。

奥深すぎるだろ、バネと打鍵感の関数。


そして論理配列薙刀式との相性もある。
片手連続多めな薙刀式では、
サラサラと指を渡らせることが多いので、
軽い方が文字が繋がる感覚が強い。

なのでいいところだらけだが、
掠りミスだけが今のところデメリット。

試しにFJだけ30gに戻したら、
軽快さがなくなり、
モッサリしてるように感じる……
足に絡みつく、足でまといがいるような感覚になり、
すでに俺はオール20gの体になりつつある。

25gは不幸にも持ってない。
(Sprit Design以外の軽量バネメーカーはいないのか)

しばらく様子見か……
posted by おおおかとしひこ at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック