2025年07月06日

【薙刀式】現在のキーボード環境を得るまで、やったこと

色々なジャンルのことに手をつけなければ、
この極楽は手に入らないので、
整理してみる。


◎が自作でガッツリやったもの、
○がキット、既製品を使ったもの、
×は手付かずのもの。


論理配列(日本語)をいじる……◎
操作体系を整理……◎
論理配列(英語)をいじる……×
IMEをいじる……×
漢直……×
エディタをよいものに……○

物理配列を変える……○
キーマップを40%に……◎
スイッチを軽量化……○パーツ組み合わせレベル
キーキャップを撫で打ち専用に……◎
打鍵感を金属的に……◎

打鍵姿勢矯正ギア……◎前腕部のみ
ディスプレイを目の高さに……×



薙刀式をつくる、という論理配列自作から、
ずいぶん周辺まで色々やってきたなあ。

手をつけてないエリアも存在する。
英語はとくにやってない(使わないので。
あとショートカットをどうするか考えてないので)。

IMEは単語登録はなにもしてない。
新しいIMEの検討もしてない。
漢直は……使いこなせる気がしない。


肩こりが収まったわけではない。
これ以上ひどくはなってないだけだね。
腱鞘炎寸前ではなくなったが、
奥の凝りは取れていない。
いつかタイピングを始める前の、
凝ってないふつうの体に戻れるのだろうか?

手書きのときは一切凝ってない、
ということはないが、
タイピングを始めてからは左半身も凝る。
つまり体感で労力は倍に増えている。

リターンが倍あるわけでもないので、
ずっとやり損だよなー。


それでも、よりよき「書くこと」を目指して、
満足するまでやるしかないのかねえ。
自分でメンテしなくていい市販キーボードで、
格子配列36+左右分割+コンベックスキーキャップがあればなー。

まだ不満があるので、終わらない旅に出たものよ……
posted by おおおかとしひこ at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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