2025年08月11日

【薙刀式】30グラムという黒軸

僕はずっと軽い押下圧を求めて自作界隈に来た。
市販の30グラムより下の、
25、20、15、12あたりを使って、文章を書いてきた。
とくに薙刀式でよく使う親指は、12をデフォにするくらいだった。
だけど最近30グラムに回帰し始めている。

なんでかというと、黒軸みたいな使い方に目覚めたからかもしれない。


赤軸45グラム、黒軸60グラムで、
赤軸をスタンダードとしたとき、
黒軸はとても重い。
しかし真に重いのではなくて、
底打ちをぎりぎりせずに、
反発力を生かして次へ行く打ち方をマスターすると、
赤軸よりも使いやすいのだ、
という言説がある。
実際そういう打ち方をしている人には会ったことがないので、
それが本当かはわからない。
なぜなら、55グラム程度のスイッチの自作キーボードの打鍵動画を見ても、
完全に底打ちしていて、
底打ちしないギリの文章打鍵なんて見たことないからね。

で、
僕にとって20ぐらいがスタンダードになってしまっているので、
30は僕にとって黒軸なみにもはや重たい。
だけど、最近20に飽きて30に戻してみたら、
黒軸みたいに使えるぞ?
ということに気付いたわけ。


ああ、黒軸の反発力を生かして次に行く、
というのはこういうことか、とやっとわかった感じ。

とくに親指のシフトを多用する薙刀式だと、
シフト離れがいいことに気付く。
軽すぎる押下圧のスイッチを親指に使うと、
ホールドは楽なんだけど、
離して次を打つときに遅れて、
シフトが入りっぱなしになってしまうことがよくあるんだよね。
それはまあ宿命かなあ、なんて考えていたんだけど、
今回親指も重たい30グラムにしてみたら、
反発力を生かして離し入力になることがわかり、
「これは重宝するのでは?」と考えている。

もっとも、全体的には20よりも重たい30であるから、
疲れる可能性は0ではない。
ただ、高速性は上がっているような気がする。
ずんずん書いていく撫で打ちになりつつあるような気がする。
底打ちせずにタッチアンドゴーが出来ているような気がするんだよなあ。


数千字程度ならばよい気がするが、
1万字とかなら疲れちゃうかなあ。
要実験、といったところか。
posted by おおおかとしひこ at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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