僕はずっと軽い押下圧を求めて自作界隈に来た。
市販の30グラムより下の、
25、20、15、12あたりを使って、文章を書いてきた。
とくに薙刀式でよく使う親指は、12をデフォにするくらいだった。
だけど最近30グラムに回帰し始めている。
なんでかというと、黒軸みたいな使い方に目覚めたからかもしれない。
赤軸45グラム、黒軸60グラムで、
赤軸をスタンダードとしたとき、
黒軸はとても重い。
しかし真に重いのではなくて、
底打ちをぎりぎりせずに、
反発力を生かして次へ行く打ち方をマスターすると、
赤軸よりも使いやすいのだ、
という言説がある。
実際そういう打ち方をしている人には会ったことがないので、
それが本当かはわからない。
なぜなら、55グラム程度のスイッチの自作キーボードの打鍵動画を見ても、
完全に底打ちしていて、
底打ちしないギリの文章打鍵なんて見たことないからね。
で、
僕にとって20ぐらいがスタンダードになってしまっているので、
30は僕にとって黒軸なみにもはや重たい。
だけど、最近20に飽きて30に戻してみたら、
黒軸みたいに使えるぞ?
ということに気付いたわけ。
ああ、黒軸の反発力を生かして次に行く、
というのはこういうことか、とやっとわかった感じ。
とくに親指のシフトを多用する薙刀式だと、
シフト離れがいいことに気付く。
軽すぎる押下圧のスイッチを親指に使うと、
ホールドは楽なんだけど、
離して次を打つときに遅れて、
シフトが入りっぱなしになってしまうことがよくあるんだよね。
それはまあ宿命かなあ、なんて考えていたんだけど、
今回親指も重たい30グラムにしてみたら、
反発力を生かして離し入力になることがわかり、
「これは重宝するのでは?」と考えている。
もっとも、全体的には20よりも重たい30であるから、
疲れる可能性は0ではない。
ただ、高速性は上がっているような気がする。
ずんずん書いていく撫で打ちになりつつあるような気がする。
底打ちせずにタッチアンドゴーが出来ているような気がするんだよなあ。
数千字程度ならばよい気がするが、
1万字とかなら疲れちゃうかなあ。
要実験、といったところか。
2025年08月11日
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