なんということか。ロープロ静電容量30g、
かつ分割スペースという、夢のようなキーボードが、
NiZから新発売。
だが5年遅かった……!
https://www.gizmodo.jp/2025/08/machi-ya-nizkeyboard-review-858325.html?utm_source=twitter&utm_medium=feed&utm_campaign=db12a00627077ffb3684b82461d76325
なんなら、僕は、これ以上の快楽を知ってしまっている。
・ロウスタッガードではなく、格子配列
・一体型ではなく、左右分割
・親指分割スペースではなく、もっと多い親指キー
・静電容量ではなく、Tecsee RAW
・30gではなく、25g以下の世界
・コンケイブ(凹型)なキーキャップではなく、コンベックス(凸型)なキーキャップ
(最後の要素だけ3Dプリントでなんとかなるけど)
これらを知らなかった僕だったら、
これを買ってエンドゲームだったろう。
だが僕はこれ以上の快楽、
便利さを知ってしまったのだ。
自作キーボードに手を出すのはちょっと怖い人に、
ぴったりのキーボード沼入門品かな。
とくに親指シフターはこれでエンドゲームでしょ。
まだ満足しない僕は、次の旅をつづける。
さらばNiZ。いいキーボードだったよ。
HHKBなんて目じゃないよ。
HHKBのいいところはパーツの精度と安定性にすぎず、
その他のスペックは全部NiZがいいと思うね。
何より自社開発力の差で、日本神話が崩れかかっている。
2025年08月15日
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