という記事がおもしろかった。
日本語の"有効な音数"はいくつか? (日本語の音 1)
https://note.com/_phenomenon/n/n6d318fd72727
音声学的な観点からだった。この人によれば126。
学者によって、認めてる音に異同があるのが興味深い。
薙刀式で採用しているモーラは以下の159と、
ちょっと多いね。
清音 48
例外 2 っー
濁音 21 ヴを含む
半濁音 5
小書き 11(ゃゅょぁぃぅぇぉゎ ヶヵ)
拗音 36
外来音 35
ファ フィ フェ フォ フュ
ティ テュ
ディ デュ
トゥ
ドゥ
シェ
ジェ
チェ
ヂェ
ヴァ ヴィ ヴェ ヴォ ヴュ
ウィ ウェ ウォ
ツァ
イェ
クァ クィ クェ クォ クヮ
グァ グィ グェ グォ グヮ
ぢゃぢゅぢょ、ヂェは使わないだろうが、
対称性が美しいから入れてある。
ツァ行が中途半端で、ツィ、ツェ、ツォが入ってないのは、
排他性を保てず入れられなかったから。
(う/つが同じ位置にない以前のバージョンでは存在した)
イェ、スィはどちらかは入れられるが、
イェーイ、イェーガー、イェールと3つほど使うか、
スィーツしか使わないかで、イェを取った。
クヮを使う現代日本語は、シークヮーサーのみという説あり。
シークヮーサー割りはおいしいので収録。
グァム、クォリティ、クォーツ、グィネスなど、
使わないことはないかー、とクァグァ行は収録。
足りないやつは2打(2文字目を小書き同時押しでね)で。
実際、発音上存在しない音もあろう。
ヂェとジェを区別できないだろう。
昔のおっさんはフィルムをフイルムと2モーラでいうよね。
なので、
薙刀式のモーラは、発音よりも、
「表記上使うだろう」想定で入っている。
物語を「書く」ための配列だからね。
ヴィをビとしか発音できないからといって、
書物からヴィクトリーやヴィクトリア朝やヴィンテージが消えることはあるまい。
クォリティはクオリティとしか発音してないけど、
クォ表記の方がカッコいいよな。
時代が下れば、おっさんはクォリティを発音できずに、
クオリティと2モーラで言うよな、とか言われるのかしら。
正確にはqwoよな。クウォが正しい表記のような。
しかしクォにしちゃったしなー。
そういえばギネス記録、ギネスビールのスペルはguinessだから、
昔はグィネスと発音したのが現代にギネスに訛ったはずだなー。
ハリウッド女優のグィネス・パルトロウは、
Gwynesというヘンテコスペル。
グウィネス表記もあり、揺れているようだね。
発音なんて100年も経てば変わるんだろうなー。
薙刀式は、
現状ありえそうなのは大体配列に取り込んでおります。
2025年08月15日
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大事ですよね、こういうの