2025年10月02日

行ったぜ100万再生

夏に作ってたCM、
30秒、15秒、大きくは2タイプ、そして冒頭違いで、
計8タイプあるけど、
トータルで100万再生いきました。拍手。
主にYouTubeで流れてるけど、縦型はTikTokで流れている模様。
https://m.youtube.com/@AIAVATAR-news/videos

途中離脱ではなくて最後まで見た人のカウントのはずなので、
公開2週間でこれはまあまあじゃないですかね。
視聴率でいえば1%で深夜帯みたいなもんですが、
費用対効果としてはすげえぜ。

ただの自慢だけじゃアレなので、
脚本論的な解説を。


典型的な、
「ダメな人のところにスーパーヒーロー
(=商品の化身)がやってくる」
というタイプの話。

所詮出オチなので、
いかに登場シーンにインパクトがあるか、
いかにそのキャラクターが濃いかが、
勝負ポイントです。

基本的には、
困った!→そんな時はこれ!→やったー!
の三段論法なので、
ストーリーの構造自体はふつう。
なので、
日常に対して、
いかに異化効果をもたらす者を放り込めるか、
がキモになってきます。


そもそも商品自体がインパクトのあるもの
=GACKT扮する信長が、AIとなってアドバイスしてくれる
なので、
日常にいかに異常なものが溶け込んでゆくのか、
という面白さを描いています。

なので登場時はかなり気合の入った、
住宅街+坂のいい感じのロケーションで、
蜃気楼の中から、
黒い武将たちに引かれたドクロ車で登場、
炎エフェクト満載、
というジャンプでしか見たことのない絵になっております。
参考資料はサウザー、ジャギ、マッドマックス、
あとはGACKTの世界観そのものかな。

なるべく、
「この日常にやってきた」
という違和感をつくることを考えています。

あとは日常者(なるべくサボりたい)と、
異常者(ドS)のズレのコントをつくればOK。
30秒しかないので、
ダイエットあるある、筋トレあるあるの光景に、
面白セリフで笑わせられればOK。(展開部)

「99%ドS、ときどきメロい。」という、
単なる厳しいだけではなくご褒美もあるよ、
的なゆさぶりでラストのフックにしています。
その感じにGACKTはとてもあう。


CMとはいえ、
三幕構成になっているのが意外ですかね。
でも分かりやすい構造はたいていこうですぜ。


登場カット、火縄銃、バラ、
「選択肢はふたつ」「本能寺」、タオル、
あたりがお気に入りポイント。
あとラストのバカバカしさも。
posted by おおおかとしひこ at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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