2025年10月03日

【薙刀式】アロセントリックとエゴセントリックとブラインドタッチ

https://x.com/catfist/status/1973217639033086423
アロセントリックとは、自分以外の何かを基準とした相対座標感覚、
エゴセントリックとは、自分を基準とした絶対座標感覚、
ということであってるかしら。


引用されている、
https://note.com/m_ide/n/n659c745204a6?sub_rt=share_pw
の例を見ても、
枠に人は引っ張られがちで、
自分の絶対感覚を相対感覚で上書きしてしまう人と、
困難な人がいる、
ということかしら。

カラオケでふたりで歌う時に、
片方が音痴だったらそれに釣られるのと、
絶対間違わない人の違いにも似ているな。


さて、自分はどっちなんだ?

自分の身体や重心を固定していない。
キーボードを常に動かして、
液体の中から打っている。

だから相対座標感覚なのか?
と思ったんだけど、
よくよく考えたら、
「手首の位置を決めている」があるように思える。
手首の位置を1回決めたら動かしてないので、
そこを絶対座標(原点)として、
エゴセントリックにしている。
いや、それを「枠」だと考えれば、
アロセントリック?

手首の位置がずれたら急にわからなくなるから、
相対座標なのかしら。
でも「書く」のは、手書きでも僕は手が中心だからなー。
手が俺、という中心感覚だからこそ、
身体の体勢は自由になれるというか。

とすると、手の位置を絶対座標原点とした、
エゴセントリックな座標系がある気がする。



僕は相変わらず相対座標感覚、
つまりホームポジションの手の感触からの、
相対座標でブラインドタッチしている。
しかも端の情報を利用してて、
真ん中か端か、の二択と、上下の感覚を混ぜている。

相対座標的だなと思うのは、
自分のポジションが常に一定しないから。

足を組んだり右前にしたり左前にしたり、
左右分割の距離や角度や奥手前を変えたり、
左右対称を崩したりして、
20分同じ姿勢にあることはないと思う。
なので、そのたびにホームボジションを取る自分の体勢がかわる。
手首をつけてる位置で、決めてるような気もする。
(なので浮かせると微妙になることが多い。
腕の半ばを机のへりにつける方法は、手の位置の遊びが大きすぎて、
いまいちふわふわしている)

これって手首位置基準のエゴセントリックなんやろか。


ラクダエンさん:
> ホームポジションが維持できないほどでかいサイズのキーボードでは、エンターキー押すたびにホームポジション復帰動作が必要になり、これがエゴセントリック座標認知だとむずいんだと思う(できないことはない)。だからキーボードを小さくしなさい

よくよく考えると、
手書きの座標系って、
「書いてる一文字」だけじゃね?って思った。
もう少し大きな範囲、一語や一文だとしても、
知れてる大きさな気がする。
残りは紙の端や前後の行という、
アロセントリックな枠で、相対的に「このへんに書く」を、
やってるのでは。

この、文字との直結感が、
キーボードでは薄いなー。
カナ漢字変換のせいではあるが。

ということで、
手書きエゴセントリックに近いのは、
フリックかもね。


ブラインドタッチはアロセントリックではない、
というのは、
四角を書いて、その中に文字を入れてみて、
の課題が、
ブラインドタッチ者全員が苦手なのが証拠かな。
手を構えて動かして初めて、
その枠にその文字が入っていると、
相対位置的に認識するのでは。

枠の中に文字を入れる課題では、
どうしても左上から順番に入れていくように、
我々は訓練されているから、
ブラインドタッチはそうじゃねえよ、ってなるのよね。

人差し指ホームから枠に入れられるなら、
ひょっとしたら答えやすいかもしれない。


ダンサーはなぜあんなに正確に踊れるのか?
について、平衡感覚が優れているからだ、
エゴセントリックな感覚なのだ、
と一見思えるのだが、
100%そうではないらしい。

フィギュアスケートの回転がぴたりと止まるのは、
壁の広告を見て決めてるんだって。
つまりアロセントリックな空間認識を援用しているっぽい。
体操の空中回転も、
地面の色が何回来たかで重力を感知する前に下がどっちかわかるらしい。

相対的な座標感覚を利用してもいるそうな。


格闘技において投げが成立するのは、
相手のエゴセントリック感覚、
つまり平衡感覚を崩せた時だ。
そのために相対座標感覚でフェイントを入れることもあるよなー。


僕は「文字の位置」ではなくて、
「画数」「筆画」みたいな感覚で運指をとらえている。
「ある」は斜め上にスライド、
「する」は上を左へスライド、みたいな感じ。
これも、
手首の位置を原点とした、運動のエゴセントリック感覚だろうなー。

なので手首を浮かしてしまうと、
急にわからなくなる。
自分の位置を基準にしてないからだ。
だから逆に体勢をふにゃふにゃに動かせるのだと思う。



ラクダエンさん:
> 大岡さんが言ってたスモールキーボードは「枠」が使える論

枠を使ってるというより、
端じゃないから中段、くらいの感覚かしら。
だから36キーくらいじゃないと端がないという。
つまりエゴセントリック感覚のマトリクス(分解能)が低いんじゃないかなーw
posted by おおおかとしひこ at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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