2025年10月12日

【薙刀式】新配列のゴール=配列の自由化

僕は全ての人が薙刀式を使えばいいのに、
くらいには薙刀式がいいものだと思ってるが、
強制したいわけではない。
人には人の好みや特性がある。

で、僕が思うゴールイメージは、
「どんな環境でも、配列が自由に選べ、変えられること」だ。


会社のPCでも、
公共のPCでも、
家のPCでも、
日本語を書く場所で、
IMEが起動する場所で、
論理配列が、
日本語も英語も選べるべきだと思う。

ショートカットになっててもいいよ。
仮にひらがなカタカナキーを押しながら、
Qでqwerty、Nで薙刀式に、Sで新下駄に、
Tで月に、Oで大西配列になる、
みたいな簡単さでよい。

キーキャップ印字はqwertyとJISカナでかまわんよ。
どうせ新配列を使う人はブラインドタッチだ。

できれば、プリセット配列だけでなく、
ユーザー定義ファイルが編集可能で、
独自配列を各自がつくったり、
配布できるとよい。
そしたら、また新たな配列が生まれるだろう。


プリセットのシフト形式ではなく、
新しいシフト形式がうまれて、
それがとてもよさげなら、
その機構を組み込めるようにアップデートしてくれるとよい。
あるいはオープンソース化していて、
組み込めるようになっててもよい。

たとえばダブルタップを使う配列は今ないし、
小川さんや岡さんは、
同時押しの離し順で分岐するものをつくっている。


こんな未来がくれば、
プログラミングできない人でも、
文房具を自分でアレンジできるはずだ。

それが当たり前になれば、
配列をマスターするのに1週間から1ヶ月かかることや、
複数の配列のマスターが可能であることや、
切り替え可能であることなども、
一般常識として広まっていくと思う。

マスターする方法も、
タイピングゲームをコツコツやるだけでなく、
なんらかの合理的方法が広まると思う。


Macで、英語に限れば、
qwertyを、dvorakやcolemakに切り替えられる。
そんなイメージだ。
(残念ながら配列エディタはないが)


もちろん、自作キーボードであれば、
好きにこれらができるのだが、
いかんせん、はんだ付けのハードルと、
cプログラミングのハードルが高すぎる。
まあ、これでできてることをみんなに提供して、
ユートピアにしようじゃないか、
ってことを夢想している。



デジタル日本語入力は、
日本語という文化の高みに追いついていない。
qwertyローマ字とJISカナでは、
豊かな日本語を書くのに適していない。

だから変えるべきなのだが、
何がベストなのかわかってないので、
良さげなやつをプリセットにして、
自由に開放しようという考え方だ。


プリセットは迷うところだが、
月配列、新JIS、薙刀式、
新下駄、飛鳥、
シン蜂蜜小梅、親指シフト、JISカナ、
大西配列、Tomisuke配列、Eucalyn配列、
けいならべ、カタナ式、SKY、
よだか配列、Phoenixカナ配列、M式、qwerty
の18あればまあいいか。
漢直はいくつか入れてもいいが、
メモリ的に要相談かもね。

英語は、qwerty、dvorak、colemakのほかに、
日英共用の仕組みを入れても良いだろう。


配列変更の自由。
配列改造の自由。
配列配布の自由。

これがたぶんゴールイメージ。


無知な人たちが、qwertyで手を壊したり、
拙劣な日本語を書いてるのを止めたい。
無知な人たちが、配列変更ソフトをインストール禁止にして、
セキュリティのお題目で使えないのを、止めたい。

なぜなら、qwertyもJISカナも、
日本語を書くのに向いてない配列だからだ。


向いてない配列を強制されて、
生産性が低いとか言ってるのはばかだ。
もっとかしこくなればいいだけだ。
posted by おおおかとしひこ at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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