ATCの秒打鍵数はどういう指標で計算しているんだろう?
ローマ字に換算された文字数なんだろうか?
結構スコアとのばらつきがある。
これは課題文が、
英語が多いとか、漢字が多いとかに関係してくるのだろうか。
僕の今日の記録から見てみる。
秒打鍵数でソートしてみた。
ポラリゼーション 秒8・2 195 最高スコア
アクティブラーニング 秒8・1 167 このスコアの謎
フィルターバブル 秒7・9 189
フィルターバブル 秒7・8 189 同じスコアの謎
ストレートネック 秒7・7 181
PFAS 秒7・6 161
環境難民 秒7・6 153
垂直農業 秒7・6 146
フェンタニル 秒7・2 160
フィルターバブルが秒打鍵数が異なる数字なのに同じスコアということは、
BSする前のミスタイプもカウントしているのだと考えられる。
単純に、受け取ったローマ字文字数/60なのかもしれない。
確定前なら修正してもミス扱いされないから、
ミス率は基準にできなさそうだ。
(確定さえしなければ見かけのミス率は0にできる)
僕の打鍵は秒7打〜8が最高速っぽいが、
ローマ字の入力者としては知れてるだろう。
ちなみに、ローマ字秒8として、
カナ換算すると秒6・1カナ。
かつてのタイプウェルでは5・5だったから、
変換込みだしちょっとは成長しているかもしれない。
2025年10月15日
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大西さんが、打鍵イベント数をカウントしているだけ、とどこかでおっしゃっていた気がします
その打鍵イベントの定義がわかればなー……
薙刀式だとdvorakJからローマ字を吐き出してるので、
ローマ字カウントされてるはずですが、
他のカナ配列はどうなってんだろうという感じです。
「F」(薙刀式の「か」)のイベントを検知したら、その「F」のイベントをキャンセルして「K」「A」のイベントを発行する、という挙動になっているはずなので、ブラウザが受け取るイベントは「K」「A」になります
なので、薙刀式の「か」は2打鍵でカウントされていますね
まあそうでしょう。
変換前のBSして書き直しもおそらくカウントしてて、
それはミス率には含まれてないようなので、
リザルトからの計算が難しいなーと思ってます。