お話が走り始める。
こういうことが目的だ。
こういう事件だ。
きっとこうなるだろう。
だけど単にそうなるだけじゃつまらない。
先を読ませないためには、
意外な方向へ話が転がり出すことが必要だ。
それをツイストとかひねりとかいう。
ターニングポイントの一種で、
こうなるだろうな、と見ていたら、
そっちへいくのかよ、という意外さのあるものだ。
ひねりというより、
僕の感覚で行くとドリフトみたいな感じかな。
どんどん話が横滑りしていく感じ。
斜め上の展開までいかなくてよくて、
ちょっと目先が変わる的な。
ツイストは、
どんでん返しなどの大きな予測を裏切るポイントな感じだけど、
もう少し小さな裏切りは全然あって良い。
コンビニに行ったら売り切れてた、
くらいのやつでよい。
こっちへ行くんだろうな、そっちかよ、
というのはいつあってもよいのだ。
また戻ってきた、今度はこっち路線か、
なんてどんどん目先を変えていけば、
飽きずに見ていられる。
そうこうしてるうちに、
デカいターニングポイントにくればいいわけだ。
こまめに目先を変えることは、
とくに序盤で大事だと思う。
手品を参考にするといいかもしれない。
いつの間にか大きなものに巻き込まれて、
これを解決するしかない、
みたいになってるのが理想だ。
2025年12月17日
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