2025年12月15日

これはおもしろい疑似相関

Twitterから。

> なぜなのか
> > ちなみに、良し悪しは別としていろいろな会社でいろいろなコードを見た結果、「なぜか汚くて混乱しているほど事業は成功している」ことが多い気がします。
https://x.com/rtsudar/status/2000114171862720896?s=20
ツリーには色々な理由が考察されてるけれど、
僕はこれは因果関係がないんじゃないかと思う。
つまり疑似相関にすぎないと思う。


単純に、
コードが汚いところのほうが、
コードがきれいなところのほうより多いと思う。

そして、
事業が成功してるところのほうが、
事業が成功してないところより少ないと思う。

因果関係が0だとすると、
確率的に単純比例して、
事業の成功してるところでは、
コードが汚いところが多く、
きれいなところが少ないだけだ。

同様に、
事業が成功してないところでも、
同じ割合で存在するだろう。


経験的に多く存在するからといって、
因果関係があるとは限らない。
確率的なコードの汚さ/きれいさにくらべて、
有意に成功してるところがコードが汚いかは、
検証されたわけではない。


このように、
「AならばB」のような、
一見因果関係があるようなものを真実らしく思う勘違いから、
偏見は始まったりするのではないかなあ。
posted by おおおかとしひこ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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