声も、手書きの文字もそうなってないのに?
声の場合。
ある音の母音は次の子音と繋がる。
逆に言うと、
次の子音が来るまで母音を引っ張り続ける。
「あたま」という場合、
aは次のtまで引っ張り、
次のaは次のmまで引っ張る。
よほどゆっくり言わない限り、
間に休符を入れない。
音は繋がる。
「次の音が来るまでデフォルト今の音」
状態が次々に変化していくのが声では?
スタッカートや促音は別にして、
「一音出したらすぐ止めて、
次の一音を出す」なんて出し方はしない。
字の場合。
筆を考えると、
次に伸ばしたり跳ねたりの次の動きが来るまでは、
今の動きをキープし続けるよね。
「木」の第一画は、
スッと筆を入れて、次に横に伸ばすから伸ばして、
次に止めるから止める。
この三動作は「次が来るまで今の状態を続ける」
ような書き方。
それぞれ1回ずつ筆を離すわけではない。
同様に縦画、斜め画。
ラストは払いの起点が来るまで筆をスッと入れ続けるのみだ。
人間というのはなるべくエネルギーを使わずに生きたい。
だから、
1回動き出したものを止める方が、
摩擦のある世界ではエネルギーを使うので、
止めるくらいなら現状維持を選びたがる。
それが、声の出し方や字の書き方にあると思う。
なのに何故キーボードは、
押したらすぐ離すの?
ちなみにピアノはどうなんやろ、
とAIに聞いてみた。
スタッカートを除いて、
基本的には指を離さずに、そのままキープっぽいな。
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スタッカート(短音)の場合: 音符の上に点が付いている場合、その音を短く切って演奏するため、打鍵したらすぐに指を離します。これにより、歯切れの良い音色が生まれます。
テヌートや長い音符の場合: 音符の上に線が付いていたり、長い音符(全音符、2分音符など)だったりする場合は、指示された長さ分、指(またはペダル)で音を保ちます。すぐに離すと音が途切れてしまい、音楽が成り立ちません。
レガート(滑らかに)の場合: 音と音を滑らかにつなげるためには、次の音符を弾く直前まで指を鍵盤に置いておく必要があります。
響かせたい場合: 音に豊かさや深みを出したい場合は、ペダルと組み合わせて音の響きを保ちます。
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タイプライターは、
すぐに離さないとアームがジャムる。
ということは、
この時の頃からの習慣?
でも別にタイプライターで慣れてから、
キーボードを触るわけではなく、
キーボードを初めて触ってそうなったんだよね?
キーボードの形がそういう打鍵法を、
無意識に誘導してるのだろうか?
凹んだキーキャップ、
シリンドリカルな縦方向の傾き。
僕はたまたまそれに毒されなかったのは、
Macのパンタグラフを使ってたから?
ほかに「押してすぐ引くもの」って何があるかな?
スナップを利かせる系?
野球のボールやジャブやムチ。
スポーツ全般そうとも限らないので、
どこかで学んだことがそのままタイピングに出ている、
というのもちょっと怪しいな。
あ、玄関のピンポン?
押しがピン、離しがポンに相当するから、
素早く押し離しするとピンポンが速くなるよね?
タップとホールド使い分けるのなんか、
スマホ出てからだよなー。
もっと前に原因を求めたいが……
マウスのクリックとドラッグ?
仮説として考えられるのは、
「言葉を書く道具として、
キーボードの打ち方を学んだわけではない」
ってことかしら。
言葉って押しっぱなしだもんね。
犯人はキーリピートかな?
押しっぱなしにしてたらこいつに追いつかれるから、
すぐ離すようになったのかしら?
うーん、色々と想像したが原因がわからん。
押してすぐ離す派の人は、
どこからこのやり方を導入したんだろう?
歩く(身体が浮いてる瞬間がない)のと、
走る(身体が浮いてる瞬間がある)のは、
明らかに走る方が大変だ。
最初は歩くように押してたのだが、
ある日猛烈に速く打ちたいと思って、
走り出したのだろうか?
だとしたら、走らせるのを強制した、
qwertyのせいかしら?
(追記)
ラクダエンさん:
> でかいキーボード
> 重いスイッチ
> qwertyローマ字
> この組み合わせじゃそうしないとマトモに打てませんて
> マトモに打ったら全員そうなる
安易にこいつのせいにしようとせずに、
色々考えてみたのだが見当たらないということは
……状況証拠的にこいつが犯人……
だとしたらなんという罪深さよ。
2026年01月13日
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