2026年01月15日

【薙刀式】薙刀式は線である

今更まとめて解説します:


薙刀式は一筆書きする配列である。

すべての言葉を一筆書きするのは組み合わせ的に無理なので、
優先的に一筆書きできる言葉がきまっている。


例を示す。

1. あるわけがない

・・・・・ ・・る・・
・け・か・ ・あい・・
・・・・・ ・な・わ・

「が」は「か」「あ」の同時押し。
「わ」はセンターシフト。

2. かもしれない

・・・し・ ・・・・・
・・・か・ ・・も・・
・・・・・ ・な・・れ

「も」はセンターシフト。
「い」は「も」の位置の表。

3. そういうことで

・・て・・ ・・・・・
・・と・・ ・゛いう・
・・・こそ ・・・・・

「で」は「て」「あ(゛表記した)」の同時。

4. したことになる

・・・し・ ・・る・・
・・と・・ ・・・・・
・・・こ・ たな・・・

「に」は「と」のセンターシフト。


たとえばこんな感じ。
こんなのがやまほどあって、
こういうのは、ある種の言葉と言葉をつなぐ、
フィラーみたいなものだから、
僕はこういうのを「つなぎの語」とよんでいる。

膠着語的には助詞や助動詞まで品詞分解するけど、
さらに大きな単位で僕は考えていて、
こうしたつなぎっぽいのを、
薙刀式は線で打っていく。

ちなみに上の文のつなぎの語を抽出すると、

たとえばこんなかんじ
こんなのが    あって、
こういうのは、あるしゅの
    みたいなものだから、
  こういうのを       とよんでいる。

  てきには            するけど、
さらにおおきな      ていて、
こうした   っぽいのを、
       っていく

あたりは、
全部線で打つね。
細かい助詞は省いた。
こういうのを文法ではなんというか知らないが、
「よく使うフレーズ」でもない気がしたので、
僕は「つなぎの語」と呼んでいる。

これらが名詞や動詞のつなぎになって、
文章を作っていく、
というイメージ。

お好み焼きでいえば具がそれにあたる。
豚やエビや貝柱などの具をつなぎでつないで、
1個の完成品にしていく感覚だね。

そしてそのつなぎは、
線で一筆書きしたらいいじゃん、
というのが、
僕の考え。
(もちろん他の言葉も全部一筆書きしたいが、
全部はできない。
この具に当たる方の言葉を「話題の語」と呼んでいて、
これは話によって変わるから無限にあるが、
「つなぎの語」は有限であるから、
こっちをサクッといけたほうが有利だろうと考える)


統計的二連接でも、
統計的一文字でもなく、
N-gramというわけでもなく、
格文法がなくだらだらつなげる日本語を、
書きやすい構造はこれがいいと思うんだけどなー。

うまく説明できてるかな。


ほかにこういうつなぎは、
1000とか数千あるんじゃない?
組み合わせでたくさんありえるからね。

(ほかにこういう  は、
   とか  あるんじゃない?
      たくさんありえるからね。)


一筆書きとか線とかなんだよ、
ってわかってない方は参考にされたい。

僕がqwertyローマ字に苛立つのは、
こうした線がスムーズに引けない点だな。
posted by おおおかとしひこ at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック