2026年01月17日

【薙刀式】オールコンベックスキーキャップrev3への道

オールコンベックスキーキャップは親指キーが固まってきたので、
親指部をティアドロップ型と呼ぶことにして、
その他のコンベックスキーキャップの調整をしている。
でもなー、なかなか難しい。


現状の写真。
IMG_6526.jpeg

親指部はおいといて、
15キーの部分を見てほしい。
このうち、J、K、L、その他の、
4種類のモデリングでテストしている。
その他は一番古いやつで、上面が点でテカるように見える。
LKJの順に新しいモデル。
最新のJはたしかにテカっているように見えない。
Kはテカリすぎに見える。

その他のようにテカって見えるのはカッコ悪いので、
なんとかJみたいになるようにモデルを調整してはプリントしている感じ。


これ、実はテカっているのではなくて、
やすりで削った深さの違い。
つまり削りムラだ。

テカってないように見えるのは、3Dプリントのボコボコがまだ残っていて、
テカっているように見えるのは、ボコボコがなくなるまで磨いた、
という差がある。
人は削りやすいところをよく削るので、
最初のモデルやKだと真ん中ばかりを削りがちな形になっている、
ということ。

なので、LKJは天面が実は平らな部分があり、
平均的に全部が磨きやすい面に徐々になっていっている、
という違いがある。


今のところ最新版のモデルがいいんだけど、
これでも経年劣化したときにどれくらい指の削り跡が削るのか、
というのを今検証しているんだよね。
指は大体2000番相当のやすりになっているらしく、
ずっとこすって打っていたら、そのうち削れてくるはず。
そのときにテカって見えるようになるだろうか?
というテスト中だ。

写真ではわからないが、
目視だとJでも天面だけやや色が変わっている
(テカリではなく3Dプリントの粗目のない充填された内部部分)
ようには見える。


まあそんなもん、削り手の匙加減やないかい、
どんなモデルでもきれいに磨けや、
といえばそれまでなのだが、
素人でもきれいに磨けたほうが、
製品としては優秀だよね、と思ってしまったので、
きちんとモデリングしようと思っている。

ちなみに親指キーの縞々は、
球面と出力の格子面がモアレ現象を起こしてるっぽい?


ミクロン単位の目視調整なので、
うまくいくまで調整するしかないんだよなあ。
というわけで、もうすこし調整させてください。
天キーまでには、新しいモデルとして完成させたいのだが……。
posted by おおおかとしひこ at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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