2026年01月24日

【薙刀式】富士通は、親指シフトをオープンソース化するべきだ

別に独占してるつもりはないのかもしれないが、
社会的意義を考えれば、
「日本語を効率的に打つ方式のひとつ」として、
事業終了と共にオープンソース化するべきではないかと考える。


対象となるものは以下。
目的は、今後自作親指シフトをつくるためである。
以下を利用して親指シフトキーボードを再現したり、
ソフト上でエミュレートして、
事業として後を継ぐ人が現れるかもしれない。


・親指シフト配列のオープンソース化
 (配列自体に著作権は認められないらしい)
 OASYS時代から複数の配列(NICOLAやいくつかの記号の揺れも含めて)
 を、整理するべき。

・同時打鍵判定のソースコードの公開。
・キーボードの回路図、ファームウェアの公開。

・親指キーの設計図面の公開。

・Japanistのフリーウェア化、ないしオープンソース化。

・練習メニューのオープンソース化。


・資料: 参考にしたカナ出現率
・資料: 試作とその経緯、物理配列と論理配列



鉛筆やボールペンくらいなら、
全ての文房具屋が倒産しても、
誰かが真似してつくることはできる。
だが親指シフトという文房具は、
これらが失われると、永久に再現することはできない。

もし富士通内にこのデータがなく、
失われているのなら、
ユーザーによる解析結果の公開について、
許可を出して欲しい。
(実質無法に公開している人もいるだろうが、
それは許可が出ているようにしてほしい)


親指シフトを試したくても試せない人のために、
独占権を放棄して、
オープンソースの海へ放流してほしいと願うのみである。

NECのM式はどうだろう?
実質誰も文句言わないからコピーし放題かしら?

それよりも普及した親指シフトには、
巨大な鯨が死んだ後、
そこに生態系を残すような社会的義務があると思う。

単なる私企業の撤退ではなく、
伝統文化の継承の問題であると考える。

このままでは数年から十数年で、
永久に失われてしまうだろう。それには、あまりにも惜しい。



もし日本語コンソーシアムが生きてるならば、
最後の仕事になるだろう。
posted by おおおかとしひこ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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