公民館みたいな会場での、
昭和の老人会みたいなのかなー、と思ってたら、
案外自作キーボード勢とかいて、
大変興味深かったです。
オリジナル親指シフトキーボード持ち込む人いるかなあ、
と予測してノギスを持って行って、正解。
親指キーを採寸しておいたので、
昔つくってたモデルを修正することが出来そう。
(発売しても誰も買わないかもだけど)
飛鳥配列使いとも話せるとは思っていなかったので、
それも収穫かな。
オリジナルの3Dプリントキーキャップが面白くて、
親指キーだけ内側にテントしているのは、
ちょっと面白かった。なるほど、良いアイデア。
配列自体も結構カスタムしてて、
久しぶりに飛鳥の配列図を見て、うーん分らん、ってなってた。
やはり飛鳥を使うにしても、
親指キーはキモになることだけは理解する。
さて本日のメインイベント。
かつてOASYSを使っていた清書オペレーターで、
なんらかのタイピングコンテストで1位になったお姉さまの、
生打鍵をみれました。
あー、たしかに速い。
でも、タイパーのように人外のように速いわけじゃない、
ということは理解しました。
周りがあおって、
ATCテスターをやってもらうことになったのが本日のハイライト。
ルールに慣れなくて、少し戸惑い気味ではあったので、
スコアは振るわなかったが、
あのペースなら200は狙えるレベルだと思います。
自分の打鍵も見慣れているし、
タイパー以外にはそんなにはえええとは思わないので、
ふーんやるじゃん、くらいだったけど、
これをATC40-60レベルが見たら、
「爆速!」という感想があるんじゃないかと思った。
昔はそれしかなかったから、
親指シフトはスピードを出す唯一の選択肢であったろうが、
今は昔よりタイパーの技術も上がっているし、
新配列のほかの選択肢もある。
だから、唯一のものすごい配列ではなく、
普通に速い人の一人、
というくらいなんじゃないかしら。
そういう意味では、月や大西配列とも遜色ない感じ?
打鍵は思ったより軽快で、
たしかに叩くようにやってたら持たないだろうと思ってたので、
それを確かめられただけでもかなりの収穫かな。
ちなみに清音赤軸45g程度の自作キーボードをつかってらっしゃいました。
(友人につくってもらったらしい)
昔話でいうと、
会社にOASYSは一台しかなくて、
そのワープロは100万円以上したのだそうだ。
だからそれを会社に導入すると、
富士通からきれいなお姉さんが派遣されて、
マンツーマンで教えてくれたらしい。
まあ、車一台買うのと同じだから、
そんなアフターケアがついてて当然か。
免許制じゃないし。
あとは色んな部署の人が、
これも打ってくれー、あれも打ってくれー、
と常に書類の束を持ってきたそう。
現在はリアルタイム文字起こしのバイト?をしているらしく、
たしかにするすると文字がスムーズに打てるのは、
普段から使ってるんだろうなあとよくわかる。
親指シフト爆速伝説を、
ようやく生で見れて眼福。
ATC200(推定)くらいです。
打鍵の特徴は、
アルペジオなどとは全く別の、
「すべて等間隔で打っていく」ような感じ。
全体的にその等間隔を短くすれば速くなる、
というリズムで打っていたのが印象に残ったかな。
あとは杉田さんの昔語りね。
杉田さんは親指シフトは道具としては、
「ある程度普及したよいもの」という認識で、
「それ以上政治的に普及できなかったからだめだった」
と考えているよう。
もう道具が民主化したのだから自由でいいじゃん、
と僕は思っているのだが、
「親指シフトの社会的価値は、
普及した標準方式じゃないと意味がない」と思ってるようで、
それはもう失敗したから返り咲くのは出来ないだろうなあ、
と少し諦念になってしまうよね。
しかし、年齢層高かったなあ。
自作キーボードやればいいのに、とは気軽に勧めらられない感じ。
リュウドや富士通コンポーネント製や、
のちのリベルタッチにつながりそうなキーボードを触れて、
それもよかった。
これがなくなったら親指シフトできなくなる、
という恐怖心はあるんだろうなあ。
まあ、今更パソコン教室で親指シフトキーボードを、
システムごと布教するのも無理だしねえ。
僕は各自が使えばいいんじゃない、という無政府主義者なのだが、
杉田さんは国家の国策レベルでものを見てそうだなーと思いました。
この盛り上がりっぷり
(狭い会議室に30人以上いたらしい)からすると、
第二回もあると思います。
ぜひATC参加を、
と勧誘してみるかなー。
2026年02月15日
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ライトニングトークとかあれば、楽しそうです。
そういえば、軸の秤、というフォースカーブ測定器を持っているので、次回持っていって、往年のキーボードのフォースカーブを計らせてもらおうかな。
あそこにあったのはリュウドのR-Boardで、
富士通純正ではないそうです。
ただしメンブレンの構造が特殊で、
リベルタッチと触った感じ同じだったので、
ラバードーム式で35gに調整してると思われます。
HHKBのフォースカーブのように、
1回負圧になるパターンと予想。
板バネ式がなかったので、
板バネ式を測定できると面白そう。
独特の非線形カーブになるんじゃないかなあ……
大岡さんのお話が大変 示唆的で多くのことを学びました オールコンベックスキーキャップの使用感もよかったです
コア23のことも記事になっていますね
http://oookaworks.seesaa.net/article/519932833.html#gsc.tab=0
最近のブログに目を通していなかったのが悔やまれます さまざまありがとうございました
おつかれさまでしたー。
漢直って全然動線が考えられてないことが多くて、
そこをカナ配列なみにちゃんと考えたいなー、
というのが動機ですね。
何かの参考になると幸いです。
薙刀式をちょっと体験して、軽く衝撃を受けております。
転向しちゃおうかどうか
おつかれさまでしたー。
まあそのへんは自己責任で。笑
カメラマンで親指シフトを使ってる人は何人かいらっしゃるようですね。
知らなかった。
じゃあカメラマンやりながら親指シフト配列使ってる人は、
日本に1人しかいない?かも知れない……
当日はカメラどころかiPhoneでも写真撮ってる余裕がなかったですけど、ぼくも写真屋です。親指AFもやってます。ア⚪︎ルなんとかではありません。親指AFを親指シフトなんていうんですか? それは知らなかった。
いろんな考えといろんな層の人がいて、とても楽しかった。これだけバリエーション豊富なみんなが、文字だけで意見交換をしようとすると下手するとケンカになっちゃいそうだから、ちょんの間でも顔を合わせられたのは良かったなぁと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
おつかれさまでした。
小学校の頃公民館に遊びに行って、
当時の大人たちが遊んでくれたことを思い出しました。
いい感じの昭和が漂ってて、落ち着きます。
僕は現行の文字入力を作った人が、
あまりにも日本語とタイピングの事を知らなすぎたと考えていて、
そのことを暴きたいなあと考えています。
親指シフトだけでなく、
いろんな入力法があることを知ったり
(Alternative Typing Contest 2024、2025をどうぞ)、
いろんな物理キーボードがあることを、
自作キーボードイベントで体験したりすると
(天下一キーボードわいわい会へおいでください。
数百台の自作キーボードを試打できます。
僕は少なくともロウスタッガードは間違ってると思うので)、
刺激を受けると思います。