2025年12月13日

どこを切っても面白いように

プロットを書いているとき、
これはなかなかに難しい。

でもこうなっていないという基準が一つあって、
「どうにかなって次がある」という風に、
自分の中で省略している場合だ。

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2025年12月12日

世界観の天地人

という用語を見つけたので面白いなーと思って書いてみる。

世界観をつくることはとても楽しく、苦しいものだけど、
僕はそれだけじゃ足りなくて、もう2つほど必要だと思う。

まずは天地人について。

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2025年12月11日

プロットは必ず一気書きしよう

今考えているやつのプロットを、
3時間ノンストップで一気書きしてみた。
わかることがたくさんある。

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2025年12月10日

嗚呼、日本的組織論

日本の組織論には大きく2つのものがあると思う。
1. 共産的村社会
2. 成果主義社会

1がバブルを起こし、終身雇用形態であった。
しかしそれはどこからか崩壊し、2になった。
このツイートが端的だ。
https://x.com/mofumofu_LION/status/1998353423260119052?s=20

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作品を発表したときにあること 

みんなの感想が、過去を言及している、と思えること。

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2025年12月09日

ハイドラマ、ロードラマという分類法

岡田斗司夫が切り抜きでおもしろい概念を提唱していた。
ハイドラマ、ロードラマという分類だ。

【理解難易度SSS】”見る人を選ぶ”ってレベルじゃないんですよ。松本人志のやろうとしてた事はマジで難しすぎたんです。【大日本人/ダウンタウン/岡田斗司夫/切り抜き/サイコパスおじさん】
https://m.youtube.com/watch?v=gIFFWRperhE
(結構長いです。23分あります)

このハイドラマ、ロードラマというのは、
もう少しこなれた言葉になると思った。
はいシンキングタイム。

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2025年12月08日

「ククク……やつは四天王の中でも最弱……」の初出

pixivによれば、ソードマスターヤマト、
FF4の水のカイナッツォに遡れるらしいが、
いや、それらの元ネタの元ネタくらいが初出よねきっと。
https://dic.pixiv.net/a/%E5%A5%B4%E3%81%AF%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%82%82%E6%9C%80%E5%BC%B1%E2%80%A6

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上振れと下振れ

もともとギャンブル用語だと思うが、
一般でも使うようになっている。

ランダムな要素のうち、
すごくラッキーな場合が上振れ、不幸な場合が下振れ。
上振れを引いた、なんて言い方をする。

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2025年12月07日

世界を理解したいとき

世界はカオスである。
わざわざそれを理解したくて、人は物語をみない。

2時間かけて映画を見て、
「世界はカオスで救いようがないのだ」と結論付けられても、
金返せってなるだろう。それは知っているからだ。

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2025年12月06日

エチュードは映画にならないが、ドキュメントは映画になる

エチュードは役者のアドリブ的な手法。
あるシチュエーションに対して、
なるべく自然で初めてそれに出会ったようにやる。
(反対はダンドリ的な)

これは映画にならない、という話をまず初めにする。

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2025年12月05日

終わらせることは、可能性をすべて閉じること

今やってるかどうか知らないが、
小学校のころ「友達100人できるかな」という歌があった。
小学校に入って、できるといいなあ、
などという希望をうたった歌だ。

これは可能性がまだある状態の話である。

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2025年12月04日

なぜサブカル男女は生まれたのか(「花束みたいな恋をした」評)

タイトルだけめっちゃ気になってて、
でもよくある恋愛ものの匂いしかしなくて、
一応坂元裕二だし見とくかと見てみた。

古くて新しいのはわかる。
でもこれってさ、
何故彼らはサブカル男女になったのか、
という始まりの前のことがないんよな。
そこに触れたらいろんな土台が崩れるからなんだけど。

以下ネタバレで。

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論文と物語は何が違うのか2

アンチテーゼの違い。

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2025年12月03日

論文と物語は何が違うのか

だいぶ違うものを比べているって?

物語のテーマとはテーゼであった。
それを全編かけて証明するのが物語でもある。
じゃあ、あることを証明する論文と似ているじゃん。

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2025年12月02日

贅沢をしたいとき

映画を見たいときにどういう瞬間があるだろう?
ということの一つに、
これはあるよなあと。

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2025年12月01日

名前をつくると概念が受肉していく

僕はプロットを練るときに、あまり登場人物の名前を決めない。
物語上の役割で決める。

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2025年11月30日

実在のものをもとにしたストーリーの弱点(「工作/黒金星と呼ばれた男」評)

韓国映画は普段ほとんど見ないんだけど、
「韓国のスパイで、北朝鮮に潜入して金正日に会った男」
というめったに見ないシチュエーションの話と聞いてみてみた。

評判通り緊張感があふれてるし、
日本映画にはない重厚な画面作りでおもしろい。
だが、脚本的にはどうかな。

以下ネタバレで。

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演技と仮面と地方出身と

演技は仮面をかぶって違う自分を演じることである。

僕の経験上、
これは地方出身者のほうが上手な気がする。
言葉を矯正した経験が、生きている気がする。

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2025年11月29日

人生はヘビーから洒脱まで、色々ある

人生は色々なトーンがある。
人生を反映した物語も、そうだ。

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2025年11月28日

影を描けば光が定まる

悪役を決めれば、主役のテーマが決まる。
どれだけひどい落ち込みをするかで、
盛り上がりの極大点が決まる。
だれがどれだけひどいかが、世界を決める。

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2025年11月27日

フルコースのメニュー

を想像しよう。
そんな風にして、あなたの物語をメニューにしてみるとどうだろう?

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2025年11月25日

映画を見たい10の瞬間を列挙せよ

あなたはいつ映画を見たくなるのか?
列挙してみてくれ。

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2025年11月24日

嘘つきました、って技術者では当然なのだが、普通はよくないことらしい

よく言われることだが、
僕は技術者側なので、「よくないこと」まであるとは思わなかった。

ツイッターから。
> これ大学界隈でたまに話題になるけど、研究者は意図したかに関係なく間違ったことを言うことを「嘘をつく」と表現するんだけど、意図的に間違ったことを言った場合にしか「嘘をつく」と表現しない人もいるので、混乱を招いている
https://x.com/myuuuuun/status/1980236374277324847?s=20

ので、そのギャップを埋める話でも書いてみる。

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おもしろいストーリーとはなにか

そんなの分かったら話が早いのだが、
わからないのでずっと書いている。
また、わかったとしても、それが書けるとも限らないのもある。

今回は、
始めがおもしろくて、
中程もおもしろくて、
終わりのほうもおもしろいのが、
面白いストーリーだ、という切り口で切ってみる。

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2025年11月23日

会話泥棒

おもしろい概念だ。
なぜ人は会話するのか?
についていくつかの示唆をくれる。
https://mamekichimameko.blog.jp/archives/90873233.html

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2025年11月22日

デジタルは人を幸せにしない: シニフィアンの量産

この話続けます。
要はAIはシニフィアンを組み合わせているだけだ。
シニフィエを組み合わせてはいない。

シニフィアン……「言葉」という文字。
シニフィエ……「言葉」が指す意味の内容。
 我々は「言葉」というシニフィアン(インデックス)で、
 「音声や文字のまとまりで、
 それを使って会話したり思考したりするもの。
 人間では通常数万ある」というシニフィエ(意味)をさす。

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posted by おおおかとしひこ at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジタルは人を幸せにしない: フレーム問題は解決していない

キノコの写真をAIに見せて「シイタケかヒラタケ」といわれて、
「ほんなら食えるか」と食って、
似た毒キノコだったので死にそうになった問題の続き。

つまりAIのフレーム問題はいまだに解決していない。
「今扱っている話は、どの範囲か」を判断する問題だ。

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うまいこと言う、の繰り返し

表現というのはそういうものだ。

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2025年11月21日

AI弱者から死んでいく

山で採れたキノコをAI判定して食えるってなったら毒キノコだったニュース。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da8fb346918e1d8bd3549d0c044a26c0aa939526
死ななくてよかったけど、
こういう情弱から順番に死んでいくんだなあ。

AIを使わない人がAI弱者なのではない。
AIがどういう仕組みで動いてるかを知らない人がAI弱者だ。
全能の神ではないことくらいわかっとけ。

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posted by おおおかとしひこ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

街から中国人が消えた

……と同時に、この国の本来の姿が浮かび上がった。
めっちゃ老人多い。
昼間だから若者はいないのだとしても、
半分以上白髪(かグレー)だ。
さっき牛タン屋で昼飯食ったのだが、
7割が白髪客。店員はベトナム人。

みんなセックスしろ!
クローン技術が確立されるまでは中出ししかないんだ!
遺伝子混ぜて多様性を保てよ!
2人育ててプラマイ、今はマイナスなんだから3人育てなきゃいけないんだ!
できるわけねえ!

なんか元気だなーと思ってたのは、
全部中国人の若者だったんだなー。
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構成力とは、軽重のバランス力

構成力とは謎の言葉である。
何があれば構成力があるといえるのか。

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2025年11月20日

おもしろいのと退屈の違い

Twitterから。
> だいぶ前に「めちゃくちゃ時間経過が早く感じるアニメと遅く感じるアニメ同時再生したら時空が歪むのでは?」と思ってキルラキルとキルミーベイベーで実験しようと思ったことがある

おもしろい。
同時再生したら、時間感覚の差が如実にあらわれる。

僕はイベント数/時間が全然違うのだと予想する。

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posted by おおおかとしひこ at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あなたが作った量ではなく、客が受け取った量が、作品のボリューム

これは客観的になっているか、のひとつのチェック指標。

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2025年11月19日

リアルとはなんぞや

触覚的体験が世界をリアルにとらえる、
という考え方はわからなくもないけど、
結論がパンフォーカスを使え、
でしかないのはあまりにもリアルを簡単に考えてないかね?

最近の映画がもはや「リアル」に感じられない理由とは?
https://gigazine.net/news/20251117-why-movies-just-dont-feel-real/?utm_source=x&utm_medium=sns&utm_campaign=x_post&utm_content=20251117-why-movies-just-dont-feel-real

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2025年11月18日

真実は地味である

それを知らない頃は、
どんな派手な結論があると思っていたか。

しかし、リアルな真実を知れば知るほど、
キラキラした真実などなく、
結構地味だよなあ、と思うことがある。

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posted by おおおかとしひこ at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月17日

イコンと物語

Twitterから。
> 昔の映画で顔が挟まってすごい笑顔の人をちょくちょく見るんだけど、あれがどんな映画の、何をしている場面なのかは知らない。でもその顔だけは知ってる。

笑った。「シャイニング」だね。
スティーブン・キング原作、
スタンリー・キューブリック監督。
あのおじさんは怪優ジャック・ニコルソン。
とある古いホテルを舞台にしたホラーだ。

この物語のイコンはなにか、考えよう。
なおネタバレします。

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2025年11月16日

予告編を考えよう

頭の中にストーリーがうごめき始めて、
キャラクターやプロットがなんとなく決まって、
そろそろ勝手にセリフをしゃべりだすようになってきたとき、
いきなり書いてもいいけど、
一回俯瞰に戻ったほうがいい。

そのために、予告編を考える、
という段階を僕は踏むことがある。

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2025年11月15日

こちらの方が演劇的でおもしろい(「ドロステのはてて僕ら」評)

タイムループシリーズ。
こっちのほうが「リバー、流れないでよ」より前の作品。
えー、全然こっちのほうが面白いじゃん。

ドラえもんのあの話だよなー、
と思ってたら最後にちょろっと触ってて草。
こっちのほうがワンカットムービーにふさわしい内容だ。

迷宮のような空間で移動しまくるワンカットカメラ、
2分のタイムリープ、伏線と解消など、
こちらの方が完成度が高く、よい出来。

これを見ちゃうと「リバー、流れないでよ」は同工異曲。
トリウッド×ヨーロッパ企画×タイムループもの、
3部作になるのだとしたら楽しみ。

ではネタバレありで以下を。

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posted by おおおかとしひこ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

至言

Twitterには時々天才がいる。
> アマチュアは、成功するまで訓練するが、プロは失敗しなくなるまで訓練する

でもこれは、「定まってること」だけよね。
アドリブで切り抜ける話ではない。

つまりプロとは、
なるべくアドリブにならないように、
間違えない基礎部分だけで切り抜けられるようにしておくこと、
なんだ。

ただ、
毎回新鮮なものを要求される芸術分野では、
毎回成功するアドリブをかまさなきゃいけない。
だからむずかしいしおもしろいのだ。

失敗を恐れてパターンにハマったやつは死ぬのだ。
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1広末涼子=100ノットに笑った

1ノット=1.85km/hなんだ。
Twitterランドにはおもしろいやつがたくさんいるなー。
ちなみに1海里=1ノットで1時間進む距離=1.85kmですってよ。

で、そもそもなんでこんな中途半端な値になってるかを調べると、
1海里=緯度1分(地球一周÷360÷60)なんだそうです。
せっかく赤道をキリ良く4万kmに定義したのに、
60進法混ざっちゃったんだ。
うーん地球儀主義。
じゃあ赤道を3.6万kmに定義するべきだったね。


ついでに面白い問題出してたやつがいる。
> 問.マジで恋する5秒前の距離を応えよ。なお広末涼子は常に定速で平地を移動するものとし逆風による空気抵抗は考慮しないものとする(5点)

185km/h=51.4m/s。
51.4×5=257m。(答)

すげえなー、そんなに進むのか。
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イコンの不在

舞台演劇的な、タイムループものを立て続けにみた。
「MONDAYS」「リバー、流れないでよ」だ。
どちらも面白かったが、
決定的に足りないものがあると思った。

イコンだ。

(以下ネタバレなしでつづけます)

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2025年11月14日

より演劇的な(「リバー、流れないでよ」評)

タイムループものつながりでこちらを。
演劇と映画の差異について考えたい。

あー、京都の小劇場がとても懐かしい。
僕はここに留まるという人生の選択肢、
あったかもしれない。
でも僕は映画がやりたかったんだよなー。
映画と演劇の違いについて。

ネタバレありです。

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複数人で書く脚本の限界(「MONDAYS」評2)

このコメディは10数人がかりでつくったものらしい。
たしかに、ループする世界のディテールとか、
いろんな要素のちりばめとかがよくできていて、
プロットが細かくつくられているのが、
一人じゃできない完成度になっているのがよくわかる。
ネタ出しがしっかりしているというかね。

でも、それだけに、限界があると思う。
AIでモノ作りすることに、少し似ているんだよな。
ネタバレなしで。

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AIと工場のディストピア

かつて単純工場労働がディストピアの象徴になっていた。
人間性を奪う、ロボットのような労働であると。
人間はもっと自由に、創造性を働かせる、情緒的な存在であると。

それを今AIカメラが学習しはじめているってさ。
https://x.com/YamayaT/status/1988947020997087586?s=20
なんかディストピアが掛け算になっている。
どんなSFよ。
これと、人間に単純労働を教えるのと、どっちが効率いいんだろ?
どうせ新しい作業がどんどん増えるでしょ。
それに対応できるのかしら。ハルシネーションなく。
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タイムループの基本、やり直し系……だが(「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」評)

タイムループものは、
「あの時をやり直したい」という人間の思いを SF物語に落とした形式、
といってもよい。

「広告代理店の追い込みの徹夜の1週間は、実はタイムループしているのだ」という、
「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」の、
「文化祭まであと1週間だという1日を繰り返している」の別のバージョン。
夢から悪夢へ変更したものだと思うとよい。

そして「オールユーニードイズキル」のような、
ループゲームからの脱出もの、と考えると大きな構造はつかめる。
全体的なテイストは「サマータイムマシンブルース」みたいな、
ライトコメディ風。

しばらくネタバレなしで続けます。

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自分が変化するのではなく、自分を変化させるのである

変化は、必ず物語には必要だ。
何も成長してないのなら、その物語からは教訓を得られなかったわけで、
たいした話じゃなかった、と自ら認めているようなものだ。

で、変化は外から変化させられるものではない、
ということだ。

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2025年11月13日

機械に使われる人々

パン屋のレジで千円札を出したんだけど、
最近のレジは人がやるのに機械に突っ込んで自動でお釣りを出す仕組み
(それゆえ外国人でもできるんだろうな)なので、
何回か千円札が引っかかってた。
よくみると、「人間では気にしない程度の端の折れ(2mmくらい)」
があり、それがダメだったみたい。

半分舌打ちしている店員を見ながら、
機械帝国に人間が使われてんなー、
とSFの世界にいるようだった。

パンはおいしかったです。
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何をしてるかより、誰がしてるか

先日YouTuberとしての大西さんと雑談してたときに、
こんな話になった。
「あ、○○が出てる、見よう」のほうが、
「あ、○○をやってる、見よう」より強いよね、
という話。

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2025年11月12日

ウィングパーツとかエアロパーツを外せ

田舎の改造車でよくある、
ウィングパーツとかエアロパーツとかがくっついているやつ。
ゴテゴテしてかっこ悪いよね。

あなたの脚本もそうなっていない?

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2025年11月11日

【追悼】仲代達矢

僕が生まれたときからおじさんで、そのままおじいさんになった俳優の一人。
ずっと存在感のある人で、おかんやらがきゃーきゃー言ってたのを思い出す。
名前は知ってるけど、どういう人なのか知らなかった。
wikiを見ると、今のバラエティ系にほとんど出なかった人なんだな。
それはそれで幻想を保ててかっこいいな。SNSで丸出しになるのとは対照的だ。

椿三十郎の敵役はとても覚えている。
こういう骨太な俳優、もうでてこないんだろうか。
ハリソンフォードが大工から俳優になったように、
もともと線が太い人は昨今のイケメン俳優路線に来ないだろうしなあ。
だから大河ドラマとか苦労してると思うよ。

いつか仕事をしたいと思う人が、どんどん消えてゆく。
ダメ元でオファーしたほうがいいのかもしれないね。
posted by おおおかとしひこ at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする