2020年09月20日

反論を考える

架空の反論をつねに考えよう。

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2020年09月19日

文章芸者の羊頭狗肉(小説「金閣寺」評)

故あって三島由紀夫「潮騒」を読んだ。
あんまり大したことねえなと思っていたら、
「三島文学の最高峰は『金閣寺』である」というのを見て、読破した。

で、記事タイトルの結論を得た。
すごい文章力で、うまい日本語だというのは揺るぎない。
しかしそれはあくまでガワの話で、
それを全部取っ払ったら、中身はシオシオのちっぽけなものでしかなかった。

小説はガワも含んだ芸術なのである、ならば三島の文学性は揺るがないかもしれない。
だがしかし。
以下ネタバレ含む。

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posted by おおおかとしひこ at 23:43| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真実はなにか

人は、嘘だとわかっているフィクションにだって、
真実味を求めたりする。

映画は俳優とカメラとスタッフが集まって、
ヨーイスタートから始まっていることも知っている。

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2020年09月18日

ストーリーには何が必要か2

一幕でやるべきことは、最高の滑り出しである。
つまり、目的が分かり、
それが叶えられればストーリーは終わる、
センタークエスチョンが宣言されて、
それに我々の感情が移入されることである。

その先、3/4は何が必要だろう?

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ストーリーには何が必要か

前記事の続き。
「夏、至るころ」の例で、もう少し議論を続けよう。

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あらすじ紹介がひどい

プレスにこんな文章を書かせないように、
配給会社はあらすじテンプレを書くべきだろうね。
これはひどい。

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来歴

その登場人物は、突然そこにぽっと出てきたわけではない。
どこかで誕生し、子供時代を経験し、
いろいろあってそこにいる。
それを、単純でもいいから作っておくとよい。

なぜそうするべきなのか?

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知らない人に恋させないといけない

原作ものをやるときとか、
有名芸能人で当て書きするときに注意すること。
あるいは、
自分の既成キャラクターを書くときにも注意すること。

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2020年09月16日

忖度案件?(「ミッドサマー」評)

これを悪く言っちゃいけない、僕の知らない理由があるのか?

以下ネタバレなしで。

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山とは何か

盛り上がるところ、だというのはわかる。
何が盛り上がるんだろう?

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2020年09月15日

表現と文書の闇

主語と述語は近いほうがいい。
結論から入り第一印象を確定して、
その後各論で再び結論へ導くようにするべきだ。

これは「わかりやすい」文章を書く時の基本中の基本だ。
ところが公務員の文章はそうではないらしい。

これは表現というものの闇だ。

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posted by おおおかとしひこ at 15:23| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

点の消費

次クールドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」の宣伝から。

>初共演の川島と白洲を主演に迎え、
>「自己犠牲ガール」「Mr.正論」「セフレ体質女子」「影ありチャラ男」「健気わんこ系男子」と、
>それぞれ性格がまったく異なる男女5人が繰り広げるリアルなラブストーリーとなっている。

結局ラブストーリーの線は、
くっつくか離れるかしかないから、
点(この場合性格と主演)を消費して終わるのかもしれない。

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posted by おおおかとしひこ at 13:26| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石に刻むべきは、もっとも闊達な言葉であるべきだ

リライトを繰り返していると、新鮮さがなくなっていく現象がある。
これを覆そう。

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2020年09月14日

時々バカになろう

そして質問するのだ。
「なんで○○は○○するの?」とか、
「なんで○○は○○しないの?」とかだ。

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2020年09月13日

たかがそのストーリーに、その過度の設定はいらない

のように考えることもできる。

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posted by おおおかとしひこ at 22:41| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中性人工音声Q

ジェンダーから逃れられない人工合成音声を、
中性にする試み。QってネーミングがもうSF。

またまたカラパイアから。
http://karapaia.com/archives/52272503.html

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posted by おおおかとしひこ at 16:32| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あるべき企画会議

漫画家と編集者の例だけど。
https://mobile.twitter.com/MANZEMI_bot/status/1303948033986445314

え、こんなにレベルの低い脚本(漫画の場合はネーム)の
打ち合わせが行われてるのかい?

理想の打ち合わせは、脚本添削スペシャルでどうぞ。
暴言も吐くよ?詰まらなければ。
それは受け手の怒りなんだから、それを正確にやることだって打ち合わせだ。
客観視なんだから。

そして直すべきところはきちんと議論する。
それが本当の会議だ。
そんなんで傷ついてたら、Twitterや5ちゃんの暴言で死ぬぞ。
posted by おおおかとしひこ at 14:05| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次の4つのうち、最低2つは面白いこと

面白いストーリーに必要な4つのこと。
このうち最低2つ、できれば4つ、強烈に面白いことが必要。

面白いキャラクター、
面白い世界観、
面白い事件、
面白い解決。

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posted by おおおかとしひこ at 05:06| Comment(2) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この消化不良感の正体はなにか(漫画「るろうに剣心」評)

幕末から明治のことを次の新作のために調べていて、
そういえばるろうにも明治だったと思い出し、
鋼鉄軍艦煉獄が沈んだあたりで、リアルタイムで脱落していた、
原作漫画版を読んでみた。

リアルタイムで読んでいた時から思っていたのだが、
るろうには全編消化不良感が漂っていると思う。
そのことについて少し考えたい。

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posted by おおおかとしひこ at 05:04| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月12日

受け取る側の願望

人は自分に痛みや辛さを伴う内容を拒否しがちで、
自分の願望を叶えたり甘やかしてくれるものが好きである。
それがフェイクであってもだ。

文章生成機械GPT3に自動生成させたブログを、
人間が気づかずあまつさえ人気記事となった、SFみたいな出来事。
同じくカラパイアから。
http://karapaia.com/archives/52293911.html

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posted by おおおかとしひこ at 18:30| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思考というのはほっておけば拡散してしまうものだ

興味深い例。人工知能GPT3の書いた文章。

「人間がAIを恐れる必要がない理由について、500単語で簡潔に述べよ」
に対しての文章。
http://karapaia.com/archives/52294500.html?ref=popular_article&id=2628902-207274

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posted by おおおかとしひこ at 17:13| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言いたいことなどなくて良い

ものを書く時に、何か言いたいことが核にあり、
それを軸に発展させて、そして出来上がる、
と考えているならば、
書き続けていくことは出来ないと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 02:15| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月11日

何のために物語を見るのか?

また乱暴な男女論をやってみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 15:04| Comment(7) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガワと中身の話を、Tシャツでやってみる

映画におけるガワと中身の話はこれまで沢山してきた。
Tシャツを例に、その話をしてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 14:36| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

唐突に転換せよ

徐々に切り替えるのはダラダラするので、
まずはスパッと切り替えるのが早道だ。

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posted by おおおかとしひこ at 01:05| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

プロットを誰かに聞いてもらおう

これはストーリーとはなにか、
面白いストーリーとはどんなものか、
を把握する、もっとも手っ取り早い手かもしれない。

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posted by おおおかとしひこ at 16:42| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジタルは人を幸せにしない: 点の記憶

プルースト効果という心理学の効果がある。
というか、実際は記憶のことだから認知学かもしれない。

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posted by おおおかとしひこ at 07:43| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

常に「どこかへ向かっている感覚」があること

ストーリーを書く上で最も簡単で頻発する挫折は、
「どこへ向かっているか分からない」である。

裏を返せば、「どこかへ向かっている感覚」を、
必ず作ればいいのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 00:05| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

野生の駄文

とTwitterで批判されていた駄文があまりにも駄文なので紹介する。
https://www.miyashita-park.tokyo/concept/
渋谷区はセンター街をバスケットボールストリートに改称しようとしたり、
ズレたセンスで有名だが、これはひどい。

なぜひどいか解説しよう。
その前にシンキングタイム。
なぜひどいか考えてみなさい。

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posted by おおおかとしひこ at 21:46| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする