2019年07月20日

なぜ推理物は人気があるのか

前記事から明らかだ。

推理こそが我々人間の本質だ。
感情の不安を、理性の納得で解決するのだ。

そしてそれが、悪を裁く正義であることも、
正義のために働く気持ち良さを後押しするのだろう。
(焦点が「絶対バレない犯罪を考える」推理だったら、
気持ちよくないだろう。
もっとも、そんな背徳すら娯楽になるが)


つまり、推理物は気持ちいいのだ。
posted by おおおかとしひこ at 11:51| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人は不可解なことに理屈を求める

物語の原点はこれだと僕は考えている。

今回の京アニ爆破事件(ガソリン40LはTNT火薬300kg相当)
に関して、動機や犯人が不可解なことで、
ネットでは憶測が飛び交っている。

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posted by おおおかとしひこ at 11:40| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

アイデアは、着地しなければないのと同じ

面白いアイデアを思いついたとしよう。
それに従い、原稿を書いたとする。
いまいち。
アイデアが悪かったのか、その実装が悪かったのか?

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posted by おおおかとしひこ at 12:17| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京アニ爆破犯を許さない

職人33人の命と、恐らくは大量の資料とデータ。
死刑など生温い。
失ったこれらの分の仕事をする終身刑に処せ。
それがどれだけ困難で尊いか、やってみて実感しろ。

(追記: ガソリン40Lの続報から、
「放火」表記を爆破表記に改めました)
posted by おおおかとしひこ at 00:06| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

お話は音である

映画や漫画というと、どうしても絵のことだと考えてしまう。
この絵がいい、悪い、などと考える。
それはお話の本体ではない。

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posted by おおおかとしひこ at 11:07| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人外は何故物語に登場するのか

獣、半獣半人、妖精、妖怪、幽霊、超能力、改造人間。
忍者、騎士、貴族、敵の一族などの身分制。
宇宙人、知的生命体、神、ロボット、クローン、合成生物、AI。
外人、別の宗教、別の村、土蜘蛛や鬼畜米英。

「人間と意思疎通の出来る、人間と別の種」
は、何故物語によく出てくるのだろう?

人間を描くためである。

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posted by おおおかとしひこ at 10:04| Comment(2) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月17日

多様性は裾野を広げ、頂きを高くする

多様性がいいことかどうかはまだわかっていないが、
マーケットが多様性の方向に流れているのは止められない。

こんなときに、我々はどこを向くべきか。

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posted by おおおかとしひこ at 16:07| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資本主義は弱者を切り捨てることで儲ける

サポート打ち切りとか、
お菓子が小さくなって行くとか。

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posted by おおおかとしひこ at 09:31| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月16日

世界と村と人間関係(「スパイダーマンHC」評2)

物語とは、世界と人間の関係を描く。
世界が広ければ広いほど、スケールは大きくなる。
一方、物語は人間と人間の関係も描く。

この組み合わせが、物語のちょうど良さを決める。
重要なことなので、しばらくネタバレ無しで。

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posted by おおおかとしひこ at 14:50| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

悪役の素晴らしさ(「スパイダーマンホームカミング」評)

「スパイダーマンファーフロムホーム」の出来がいいと聞き、
これは見ておかないと、と思いようやく見れた。

こんな傑作なぜ誰も騒がないのだ?

しばらくネタバレ無しで評する。

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posted by おおおかとしひこ at 19:50| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする