2024年06月24日

主人公は作者とは別人

と、常々僕は言っている。
そうでないと客観的になることは難しいと。
自分と同一人物ではないということは、
自分にない魅力や能力があるということ。
だから自分にはできないことを成しえたりできるということ。

逆にいうと、
自分にはない、欠点や嫌いな所があるべきだろう。

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2024年06月23日

俺の遺影、これでいいや

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俺が不本意に死んだらこれを遺影につかってくれ。
馬鹿馬鹿しくてたまらん。
ジャッキーチェンがマジなのが最高だ。
蛇拳、俺たちは本気で見てて真似もした。
指痛かった。ポーズを取りながら口で「ボッ、ボッ」って言ってた。

日本では酔拳→蛇拳の順で公開されたが、
制作は蛇拳のほうが先で、
師匠役の人は酔拳公開時にはすでに亡くなっていたそうな。
この師匠は俺の理想の一つだな。
木の根を枕として星空を布団とするのだ。

あと、出棺の時は「1000のバイオリン」を流すって決めてたんだけど、
「ミラクルガイ」も捨てがたいなー。
(追記)「流星ロケット」もあるかー。
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ポリティカルコレクトネス

最初この言葉を聞いた時「?」ってなった。
直訳すれば「政治的正しさ」だ。

政治的に正しいってどういう状態のこと?
議会制民主主義が守られていたり、
基本的人権が尊重されてること?
右翼や左翼に偏らないこと?

で、話を聞いたら、
人種のバランスや男女のバランスを、
白人優先、男優先ではなく、
整えること、などという。

それが政治的?
そして政治的に正しいこと?
政治ってそういうことなんだっけ?

僕はまだ腑に落ちてないのよね。

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posted by おおおかとしひこ at 11:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

改変か補完か

Twitterから。
> 原作改変でいろいろ言われたアニメ版聖闘士星矢。
> 原作改変で絶讃された実写版風魔の小次郎。
> 同じ改変でも「いらんことしてくれて」と「よくぞやって下さった」の分岐って何処なんだろう。

前者は改変、後者は補完、
だと考えられる。

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posted by おおおかとしひこ at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジタルは人を幸せにしない: アナログでマスターしたらデジタルは邪魔

そもそもアナログでスキルが積めてるのを、
デジタルが上回ることがあるのだろうか?

タブレットなのに定規でペンを引く例。
https://x.com/miyasita_hiroki/status/1804332278769946654

まあqwertyやwordもそうなんだけど、
デジタルの道具を作る人って、
アナログの効率性や速度を舐めてると思う。
特にプロレベルの技能をだいぶ下方に見積もってる。
結果、プロがデジタルを使わないという現象が起こる。

デジタルはだから、
プロに至ってない中途半端野郎の道具に成り下がってる気がするね。
posted by おおおかとしひこ at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暖かい雨

アイデアは逆を組み合わせるとよい、
などと良く言われる。
「暖かい雨」という例で考えようか。

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posted by おおおかとしひこ at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月22日

ロケ弁の問題

飯の問題は死活問題。
最近現場の飯のクオリティは下がる一方だ。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26649385/

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posted by おおおかとしひこ at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都知事地獄選

なんで毎度罰ゲームなんだ。
トランプvsバイデンのときもそうだったが、
直接選挙制はゴミvsゴミに収束する構造的欠陥を抱えているのだろうか?

緑のタヌキ→ありえない
赤いキツネ→もっとありえない
立花一派→迷惑
石丸→あほか

AKBの総選挙のほうがマシやないか。
しかも都知事選は生活直結やぞ。
ちなみにウチの選挙区は噂の全裸ポスターが貼られず残念。

少なくとも、現職反対票は入れよう。
あんな表現力のない都庁プロジェクションやったやつは引き摺り下ろせ。

posted by おおおかとしひこ at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

÷0=0なんてバカな話がバズっていたが

÷0がなぜ「不定」と定義されているか?
Aを正の数とすると、

lim A÷x
x→0

が、xが+の方向から収束すると∞で、
-の方向から収束すると-∞になるからだ。

じゃあ、A÷0=±∞
という表記で=と結ぶ世界線もありえるよな。

でもこれは「伝統的に不定とする」
で数学の体系が成り立ってる歴史がある。
たとえばブラックホールの時空の特異点は、
このことと関係している。

そうした無知は、数学教師として無知すぎる。
人に教える資格はない。
教えることは、そのことに関する点ではなく、
周辺の線、面全体を俯瞰できるようにあるべきだ。
もちろん、その人の背景で、
ブラックホール以外の話をしてもいいよ。
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複合的な視点と多面的的解釈

Twitterから。
> 何日か前に、もしチャゲとアスカが同時に殴りにきたらどちらから倒すべきか、というツイートを見て、自分としてはなんとなく一緒に殴りに行く側として聴いていたので衝撃を受けた
https://x.com/omochi_shock/status/1803424193532535017

これは面白い視点だねえ。

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posted by おおおかとしひこ at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月21日

「よくできてる」はほめ言葉ではない

よくある批評のひとつに、
「よくできてる」がある。
これを言われたら、
良かった、よくできてるんだ!と思ってはいけない。

これはどちらかというと、ほめではなく、批判である。

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posted by おおおかとしひこ at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月20日

【薙刀式】あの頃のボンダイブルーに、全てが詰まっていた

あのボンダイブルーから、
私たちは何を得たのか、
私たちは何を失ったのか。

たまたまiMacのマウスを検索してたら辿り着いた良記事。
朝から泣いた。
https://note.kishidanami.com/n/na250cafeb79b

スピードと距離、可搬性は得た。
シンプルな使いやすさ、たのしいかんじを失ったと、
比較して思う。

たぶん、シンプルで使いやすいことは、
「無限の可能性」を想像しやすく、
だからたのしくなるんじゃないか。

僕の道具の理想のひとつだ。
薙刀式はここを目指しているのだが、
ともすると難しくなってしまうことを諌めたい。
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ポリコレってシノギなの?

Twitterから。
https://x.com/gerogeroR/status/1802950590756184451

ルールを変えてものごとを動かすのは、
白人様たちがずっとやってきたことだ。
日本はなす術なくそれに腰を折られてきたが、
いい意味で厚かましい中国人たちが、
そのおかしさを告発し始めている。

論理ヤクザというシノギが、
化けの皮を剥がされていくようで面白い。
ポリコレ棒などとゲバ棒左翼に喩えられてきたが、
ポリコレが組織的右翼だったとは知らなんだ。
しかし10億払える能力あるんだなー。

右の画像を美しいと思う人は、
これまでの芸術の歴史を無視した、教養のない人だ。
新しい黒人の美しさを開発せよ、ならば分かるが、
今のところそこに至るほどの表現技法はまだ生まれていない。
だから、「質が落ちる」にしか今のところ寄与していない。

左は上手な白人ベースの改良型エルフだが、
右は下手な黒人ベースのなにかだ。
あきらかに下手な芸術になっている。
芸術というのは突き抜けることが目的である。
その目的に足を引っ張ることしかやってないから、
ムカつくのよね。

アフリカの伝統芸能にはよっぽどいいのがあるので、
そこから学ぶべきではなかろうか?
つまり正しいポリコレとは、
表現開発をするべきであり、
うんこをなすりつけるべきではない。
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キャラが勝手に動く

創作ストーリーをやったことない人は信じないらしい。
そんなの日常じゃんね。

https://x.com/Takashi_Shiina/status/1802374066592203224

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2024年06月19日

ミッドポイントまでにキャラクターが好きになるように

必ずしもそうじゃないかもしれないが、
半分過ぎて、まだ主人公たちに魅力を感じていないなら、
あまり面白くないんじゃないか。

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2024年06月18日

確定する恐怖

なぜ執筆が進まないのか?
なぜ次にやるべきことが思いつかないのか?
確定する恐怖があるから、じゃないかと思う。

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2024年06月17日

重力の存在を忘れがちな宇宙飛行士

posted by おおおかとしひこ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

方言の消失

わりと深刻な問題だと思う。
言葉の消失は文化の消失だからね。
いわゆる「若者言葉」も、
「そのコミュニティに属してるかどうかを見分ける」
意味でも原始的な言葉の機能だったりする。
なので、方言というのは、
そのような若者言葉たちの歴史でもあるわけだ。

Twitterから。
> 祭礼、とくに神輿担ぎで「わっしょい」という掛け声の文化侵略は結構問題で、
各地域での異なる掛け声が「わっしょい」に変化しつつある。

これはちょっと最近不安になってた。
ぼくの地元の大阪府茨木市は、
世にも珍しい「ヨイサー」を使っていて、
子供心にだせえなと思ってた。
しかしこれも系統を辿ることができるはずで、
どこかから分岐したもののはず。
(ほかにホーマッカッマッショーみたいな掛け声もあったが、
囃し手しか歌えないので詳細不明)
地理的には祇園祭りに辿り着きそうだが、
沖縄のエイサーに似てなくもないから調べないとわからない。

それらがわっしょいに上書きされたら、
何もかもわからなくなるよな。

これ、誰か探偵ナイトスクープに送ってや。
アホバカ分布図みたいな民族的調査になるお題だな。
河内音頭の「エンヤコラセードッコイセ」とは明らかに系統が違うしな。
posted by おおおかとしひこ at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算すると、スケジュールはタイト

二幕をスケジューリングしてみよう。
何を書いていいか分らない二幕でも、
案外スケジュールはタイトだと俯瞰できる。

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posted by おおおかとしひこ at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月16日

「獲得形質は遺伝しない」が常識ではあるが

たしか恐怖の記憶が遺伝するってショウジョウバエあたりで実験してなかったっけ。
快楽報酬側も遺伝しない保証はないよなあ。

十和田大湯で人間の味を覚えた「スーパーK」の系統が生息している可能性
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26610025/
環境要因、遺伝要因が揃ってるのはたしかだ。
猿の惑星0よりも先に、熊対人間になるとは。

伝説のマタギや銀牙やスーパードクターKは、
現実にはいないぞ。
「クマがかわいそう」って抗議したやつらを壁にして、
日給8500円のマタギが行くしかねえ。

これが映画なら、
「熊対人間」の映画を撮ってる撮影班が、
本当に食われるオープニングからだな。
posted by おおおかとしひこ at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

漫画はそのままでは実写にならない例

漫画の実写化のとき、
「絵が描いてあるんだから、
そのままカメラで同じ絵を撮ればよいではないか」
なんて乱暴な議論がされることがある。

漫画の絵と、
カメラでのモンタージュを前提にした絵では、
全然違うのよね。
そのいい例が手に入ったので説明してみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月15日

四角いフレーム

Twitterから。
> 世界を四角く切り取るカメラというメンタルモデルが登場してからというもの、人間の視界は四角形になってしまったのではないか、という疑いを個人的に持っている
https://x.com/knshtyk/status/1801165467685687494

そのことを学生時代に思ったので、
「丸いフレームの映画」をつくったことがある。

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posted by おおおかとしひこ at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

でかいことをやれ

でかいことをやると、おもしろい。
でかいことをやると、みんなが注目する。
だから、見世物は、でかいものである。

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posted by おおおかとしひこ at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月14日

デザインの時間です

posted by おおおかとしひこ at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引っ掛けたり、ちなんだりする

その人や他の人が前に言ったことに、
引っ掛けたりちなんだりすると、
リンクが出来やすい。

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2024年06月13日

企画とは一枚絵である

極論、バカに合わせるとこうなる。

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2024年06月12日

【追悼】桂ざこば

関西の重鎮が次々と世を去る。76歳はまだ早いやろ。
僕的にはざこばといえば「らくごのご」だ。
関西ローカルだったけど、
これが全国に知られていない意味が分からないくらいすごい番組。

客席から3つお題をいただいて、即興で三題噺をやる番組だ。
考える時間は数分。
それでシチュエーションからキャラクターからオチまで考えないといけない。
鶴瓶とざこばという希代の噺家が、アドリブで挑む30分。
(当時鶴瓶は上岡龍太郎ともアドリブの30分「パペポ」をやっていた。
週2本アドリブ番組をやっていたというのはまじですごいな)


三題噺をやったことがある人は視聴者の中にもそんなにいないだろう。
脚本家を目指すならばぜひともやっておくべき基礎課題だ。

それを鶴瓶とざこばは毎週毎週やりつづけた。
ある種の落語の古典的な型をつかったり、コント風だったり、
なんでもいいから面白い話にしなければならない、
深夜のとてもスリリングな番組だった。


ある回で、どうしてもオチを思いつかないざこばが、
泣きながらごめんなさいと謝ったことをよく覚えている。
笑いに必死であればあるほど、大の大人が泣くまでプロはやるのだと、
ざこばの真剣さをよく知った。

鶴瓶かざこばかどっちがやったのか忘れたけど、
「床ずれ」を入れ込めずに、
無理やり「男連れ」に読み替えたのもよく覚えている。
意味だけではなく、音でやるなど、
どんな手段を尽くしてもおもしろければいい、
ということをこれで学んだ。

全盛期の面白いテレビの人たちが、どんどんいなくなってゆく。
「らくごのご」ってDVD化してんのかなあ。ぜひ見てほしい。
ほんものの「はなしをする人」がそこにいる。
posted by おおおかとしひこ at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

縁故採用とか、息のかかった採用とか

社会に出ると、学校のような実力社会なのではなく、
縁故採用やコネに頼った仕事の仕方をよく見ることがある。

僕はクリエイティブなことは実力100%評価だと考えているが、
そうではない場面も多々あるのは事実だ。

テレビ業界の悪しき習慣、
バーターやタイアップはその象徴だけど、
それがスタッフまで及ぶと、
脚本という心臓部に関わってしまう。

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posted by おおおかとしひこ at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画と動画の違い

前記事の続き。

最近増えてる、動画とかコンテンツとかいう、
紛い物たち。

それと映画と何が違うのかでいうと、
物語のオンの集中度だと思った。

動画やコンテンツは、オフの文脈ありきだよな。

人気の○○による○○とか、
クラスタ分けされた視聴者に届くやつ
(最初から○○好きと分かってる人だけに届ける)とか。
こうしたゴミのせいで、
オンの純度が下がってる気がするな。
posted by おおおかとしひこ at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オフでオンが台無しになる例

オンというのを、
「今目の前で起こっているドラマに感情移入すること」、
オフというのを、
「今目の前のことに集中せず、もっと大きな文脈で捉えること」、
と定義しよう。

オンビート、オフビートみたいなこともこれでいえる。

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2024年06月11日

物語は点ではない、線であるとよく僕はいう

にもかかわらず、点で捉える素人はあとをたたない。

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posted by おおおかとしひこ at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

行動とコンプライアンス

最近の映画があまり面白くなくて、
「RRR」が飛び抜けて面白かったのは、
何か理由があると思っている。

ネットによる監視社会の厳しさ、
上に蓋が詰まったような生きづらさ。
表現においては、コンプライアンス遵守。

「必殺仕事人」を例に議論したい。

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2024年06月10日

創作の源泉はなにか

なんであなたは創作をやるんですか?
と聞かれたことがある。

たとえば某小説家は「怒り」だと言っていたそうだ。
世の中の理不尽に怒り、理想の世界を描くために書いていると。

へえ、そんな動機もあるのかとびっくりした。
自分のそれはなにか、
暇な時に考えるのもいいことだ。

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posted by おおおかとしひこ at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月09日

【薙刀式】歌の打鍵動画

なんて珍しいものが。
https://x.com/sh80645614/status/1799714563962904673
この速度なら楽勝、といったところか。

拗音や繋ぎの言葉で加速してるのが分かりやすいかな。
僕もエア打鍵してみて初見でもいけた。

一方「ねぇ」「あぁ」で詰まった。
普段打ってない小書きはキツイなー。
あと、「なはれ」は「ぱれ」に化けそう。
「しなはれ」などの関西弁は統計に入れてないので、
若干のビハインドがありそうだ。

「おにの」「もの」などの連続シフトも決まりやすいし、
曲もそんなに速くないし、練習によいのでは。
posted by おおおかとしひこ at 17:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中盤の名場面を絵で言えるか

(セクシー田中さん関連終わったので、
通常モードを再開します)

中盤を書くことは難しい。
書けずに脱落したり、
ヘボヘボな中盤しかかけない人は多い。

防ぐ方法はたくさんあると思う。
そのひとつ、
「中盤の名場面を絵で言えるか」チェック。

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2024年06月08日

少女漫画は実写になりにくい

と僕は考えている。

メディアの特性が異なるから、
なんて上っ面の理由はよく聞くが、
じゃあ両者の本質はどう異なるか、
という本格的な議論を今回の件でしている人は、
誰もいない。
じゃあ俺がやるよ。

少女漫画とは何で、
実写とは何で、
どう異なるのか、という話。

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posted by おおおかとしひこ at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「セクシー田中さん」はコメディか?

ずっと引っかかってたこと。

原作「セクシー田中さん」は、
コメディなのかな?
僕にはそうは思えないのよね。

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posted by おおおかとしひこ at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボタンのかけ違いは、初動で起きていた(セクシー田中さん小学館報告書)

小学館側の報告書を読んだ。
https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

ドラマ枠決定時点で決裂予想を立てられるくらい、
何もかも初動で間違っている。

ヒヤリハットどころじゃねえ。
バケツにプルトニウム入れて7歳児が振り回してるレベル。

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2024年06月07日

デザインの原則

デザインの原則とは、
表現の原則でもある。

それは、たったみっつに集約される。

(セクシー田中さんの事件を考察したいのだが、
小学館報告書を読み、検討する時間が取れないため、
まだ読めていない。
だけど昨日一昨日の京王電鉄の件は根っこは同じだと思い、
まるっと脚本論で議論することにした)

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posted by おおおかとしひこ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月06日

明大前駅の動線設計したやつも出てこい

あまりにも阿呆すぎて渋谷駅の比ではなく、
怒りを通り越して冷笑モードになってしまった。
京王線って以前からバカが設計してると思ってたのだが、
明大前駅は国宝レベルのバカだ。
公共物のデザインとして最低レベルを下回っている。

みんな今すぐ明大前へ急げ!研究のチャンスだ!
証拠写真を多数撮ったので、
順を追って説明するぞ!

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2024年06月05日

渋谷駅の動線設計したやつ出てこい

東横渋谷ホームから、井の頭線への動線表示がめちゃくちゃだ。

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数日脚本論休みます

今日明日が撮影のため、
小学館報告書を読む暇がないです。

90ページの原作者と編集者の激闘の記録なので、
正座して読まないといけないため、
週末までこのブログは更新されない可能性が高いです。

この問題を整理するまで、
まともに脚本論など論じられるはずもない。
なので正面から切り込みたいです。
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2024年06月04日

尺の見積もりがおかしいので脚本に起こした

セクシー田中さんの件、小学館側からの報告書が出た。

読み進めているのだがすぐに止まってしまったのだ。
初手の部分、見積もりが違うのでは?
と感じたので、脚本起こしをやってみた。

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実写ボルテスV映画版として公開

それだけで涙が出る。
https://www.famitsu.com/article/202406/6973

天空剣Vの字斬りが大好きなわけじゃない。
超電磁コマが好きなわけじゃない。
どちらかといえば南原千鶴のほうが好みだ。
でも、ヒーローと悪を大真面目にやろうという、
その心意気だけで胸が熱くなる。

ドラマ風魔以来の、
原作を心底愛したやつらによる実写化だ。
東京五輪が日本の国策であったとしたら、
これはフィリピンの国策である。

どちらが感動するか、勝負だな。

セクシー田中さんの件で心がだいぶやられているが、
やるぞ力の尽きるまで。

この、起立国歌斉唱レベルの歌を聞け。
https://m.youtube.com/watch?v=Njr2_utGVnc
俺たちはこんなに作品を愛しているか?
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【追悼】増山江威子

日テレ報告書を読み切り、
次に小学館報告書を読まないといけないときに、
峰不二子の訃報を知った。

なんということだ。

僕の二次元の初恋の人。
僕の性の目覚めを導いた人。
ルパン三世(Part 1)の第一話を、
僕は小一の時に見た。
その頃からライダースーツが大好きなんだろうな。

ほんと色っぽかったな。
作画はやっぱPart2だよな。
宮崎駿がやるとPart1の峰不二子に作画がなるの、
なんか考えがあったのかなあ。

峰不二子のあとに如月ハニーにも出会う。
何故か僕は巨乳に惹かれずに、
長い脚に惹かれたのは、
如月ハニーに出会ってたからかな。
二人とも巨乳なのに、スタイルが良かった。
巨乳はたくさんいたけれど、
シルエット美人はあまりいなかったからだろうか。

甘い声がとても好きだった。
「愛の戦士、如月ハニーさ!」すら、
甘くて大好きだった。
なんかね、彼女の声を聞くと恥ずかしくなるのよね。
嬉し恥ずかし、って感じになるのよ。

ルパンも、とっつぁんも、次元も、五右衛門も、
原作者も、そして峰不二子も、
鬼籍の人となってしまったか。
僕の二次元の初恋が、ようやく昇華したのかなあ。
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2024年06月03日

凡才たちが一人の天才を潰した

日テレのセクシー田中さん事件の報告書を読んだ。
https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20240531.html

僕はずっと胸糞が悪く、胃が痛く、終始怒りに満ちていた。
原作者の側に感情移入したからだろう。

報告書を読むまでは、
僕はプロデューサーや脚本家に、
「自分の能力を示したい」「○○の都合で」などの動機があり、
だからアレンジしたのでは、と予想していた。
目的の齟齬(コンフリクト)があって、
それによる揉め事なのではと。
最悪、悪意であり、
もっと最悪のケースは無自覚な悪意であると。

ところが実態はそうではなかった。
芦原妃名子を殺したのは、
読解力のない凡才たちの、無能の小物集団だった。


つまり、何かしたから殺したのではなく、
何もできなかったら殺したのだと、
僕は理解した。

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posted by おおおかとしひこ at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月02日

報告書の内容がひどい

報告書自体は現場の生々しさを逐次レポートしているから、
仕事をしているのだろう。
そしてそこで浮き彫りにされる、
間に立つ者たちの、無能ぶりがひどい。

今夜中に読みきれそうにないや。
毎ページ腹が立ち、ため息が出る。
この感情をまとめきれるだろうか。
posted by おおおかとしひこ at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはドラマ化無理な原作です(漫画「セクシー田中さん」評)

きちんと問題を把握しようと思い、
まずは原作を読んでみた。
絶筆の7巻まで。
つくづくこの先の展開を見れないことが悔しい。

で、
第一印象として思ったことは、
この原作をどうドラマ化しようとしたのか?
ドラマ化無理やろ、
ってことなんよね。

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posted by おおおかとしひこ at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

分かりやすくコンフリクトをまとめてくれた図

セクシー田中さんをめぐって色々な説が入り乱れているが、
この、各立場の目的が異なることで、
結果作品がめちゃくちゃになる、
と整理されていた表がわかりやすかったので、
引用する。
F6DAD990-DEAC-4256-9ADB-0812D6F5A0F3.png

元ツイートはhttps://x.com/takaiyone/status/1797088795567026574

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posted by おおおかとしひこ at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月01日

なぜ設定書を書くのか

Twitterから。重要なので全文引用。

> 取材で聞いた話だが、Netflixの場合、制作開始時に「このキャラはこういう人でこういう原理で動く」「作品の重要な点はどこなのか」という、作品の中で守るべき指針をまとめた、俗にストーリーバイブルと呼ばれるものを作る。で、原作ものもそれに沿って実制作が進む。

毎回成功しているかは別の話だし、「制作に時間とコストがかかる」という欠点はあるのだけれど、「原作ものを扱う」というのはそういうことなのだろうなあ、とは考える。

まあでもフランチャイズ化していくと、原作よりフランチャイズ維持の事情が大きくなって行ったりはするわけだが。

(引用ここまで)
これは幽遊白書の実写化の際の話だそう。
僕は未見だけど、
話を聞く限り原作に忠実な感覚だったそうな。
それが傑作かどうかについては議論の余地がありそうだけど。

で、
なぜこのような「設定書」をつくるのか、
改めて確認したい。

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posted by おおおかとしひこ at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする