以前にも書きましたが、その後の続き。
もとのQWERTYローマ字入力に迫り、
越えてしまったあたりに起こること。
まず、壊滅的に元の配列(QWERTYローマ字)で入力できなくなります。
スピードは測ってないけど、体感半分くらい。
そしてミスタイプが異常に多くなる。
昔はミスタイプなんて原稿用紙一枚書いてもなかったのに、
検索ワードすらミスタイプするように。
つまり、前の記憶は新しい配列の記憶で上書きされてゆく。
でも完全消去じゃなくて、
しばらくやると思い出せるのが人間のすごいところ。
結果、ノロノロ運転ならまあいいか、のレベルに今落ち着いており。
「徐々に」が打ちやすかったなあそういえば。
一方カタナ式では、QWERTYを越えたので、
QWERTYでは出来なかったブラインドタッチに挑戦、
わりとすぐに(二三日で)出来るようになったのは書いた通り。
勿論ブラインドではまだ遅いですが、
フリック入力ぐらいには出来てます。
ところで、ブラインド用のキーボードから、
カタナ式配列が印字してあるキーボードに戻すと、
それ自体も速くなる、ということが分かりました。
「指が記憶している」という意味がわかります。
見るより速く手が先に行ってる。
そして正確な位置にも、行ってる。
押すだけ。
むしろ、押したあとに、あ、見なきゃみたいに意識が遅れることもしばしば。
指の神経の自動化、というやつですな。
車の運転とおなじ。
あまりにも楽しすぎてずっとやってたので、
腱鞘炎ぽくなったので中断したけど、
いっときは668字/10分(しかも考えながら)という、
驚異的なスピードを最終的に叩き出しております。
700字/10分の一級レベルまであと少し。
たぶん写し書きレベルなら行けるでしょう。
手がましになったら、ブラインドともども計測してみます。
今こんな感じ。
手書き
>カタナ式写し書き、キーボード見ながら
>カタナ式考えながら、キーボード見ながら
>QWERTY写し書き、キーボード見ながら(過去)
>フリック≒カタナ式ブラインド
>QWERTYキーボード見ながら(現在)
>>>>>QWERTYブラインド
このあと起こることは、
おそらくQWERTYの回復でしょう。
僕は仕事はmacメインなので、
ウィンドウズでしか使えないカタナ式は、
仕事環境では無理なのです。
メール打ちはQWERTYでやらざるを得ない。
なので、QWERTYと併存してやっていくことになりそうで。
(ちなみにこのブログは八割がたフリックで書いてます。
最近はカタナ式練習を兼ねて、
カタナ式でワードに書き、コピペしてましたが)
これが、一個の自分PCのみの人なら、
もっと極端な傾向として出るかも知れないです。
QWERTYよりも25%アップしたスピード。
もうカタナ式から戻るつもりはないですなあ。
配列を変えたときに起こること。
それはもしかしたら、「選択肢がもうひとつ増える」
ことかも知れません。
歩きしかなかった人が自転車に乗れるようになった感じ。
そのスピード感は歩きじゃわからなかったけど、
今度は駐輪場のことを知らなくちゃいけなかったり、
別のことを考えなきゃいけなくなった。
○○まで行くときに、
歩きか自転車かを、ゴー ルから逆算して「選択する」
ということを先に考えるようになる。
「道具を先に検討する」かんじ。
歩くしかないときは、そんなこと考えにも及ばなかったでしょうね。
二ヶ月もあれば習熟できるレベル。
この楽しさが皆さんに起こることを期待します。
v4の耐久試験がまだ出来てないので、
発表は来週以降にします。
配列自体は前記事の「カタナ式の長所」の最後に追加しておきました。
v3改造して先に体感したい方はどうぞ。
2017年03月01日
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