2017年03月01日

【カタナ式】配列を変えたときに起こること

以前にも書きましたが、その後の続き。

もとのQWERTYローマ字入力に迫り、
越えてしまったあたりに起こること。


まず、壊滅的に元の配列(QWERTYローマ字)で入力できなくなります。
スピードは測ってないけど、体感半分くらい。
そしてミスタイプが異常に多くなる。
昔はミスタイプなんて原稿用紙一枚書いてもなかったのに、
検索ワードすらミスタイプするように。

つまり、前の記憶は新しい配列の記憶で上書きされてゆく。

でも完全消去じゃなくて、
しばらくやると思い出せるのが人間のすごいところ。
結果、ノロノロ運転ならまあいいか、のレベルに今落ち着いており。
「徐々に」が打ちやすかったなあそういえば。


一方カタナ式では、QWERTYを越えたので、
QWERTYでは出来なかったブラインドタッチに挑戦、
わりとすぐに(二三日で)出来るようになったのは書いた通り。

勿論ブラインドではまだ遅いですが、
フリック入力ぐらいには出来てます。

ところで、ブラインド用のキーボードから、
カタナ式配列が印字してあるキーボードに戻すと、
それ自体も速くなる、ということが分かりました。

「指が記憶している」という意味がわかります。
見るより速く手が先に行ってる。
そして正確な位置にも、行ってる。
押すだけ。
むしろ、押したあとに、あ、見なきゃみたいに意識が遅れることもしばしば。
指の神経の自動化、というやつですな。
車の運転とおなじ。


あまりにも楽しすぎてずっとやってたので、
腱鞘炎ぽくなったので中断したけど、
いっときは668字/10分(しかも考えながら)という、
驚異的なスピードを最終的に叩き出しております。
700字/10分の一級レベルまであと少し。
たぶん写し書きレベルなら行けるでしょう。
手がましになったら、ブラインドともども計測してみます。

今こんな感じ。

手書き
>カタナ式写し書き、キーボード見ながら
>カタナ式考えながら、キーボード見ながら
>QWERTY写し書き、キーボード見ながら(過去)
>フリック≒カタナ式ブラインド
>QWERTYキーボード見ながら(現在)
>>>>>QWERTYブラインド


このあと起こることは、
おそらくQWERTYの回復でしょう。
僕は仕事はmacメインなので、
ウィンドウズでしか使えないカタナ式は、
仕事環境では無理なのです。
メール打ちはQWERTYでやらざるを得ない。
なので、QWERTYと併存してやっていくことになりそうで。

(ちなみにこのブログは八割がたフリックで書いてます。
最近はカタナ式練習を兼ねて、
カタナ式でワードに書き、コピペしてましたが)

これが、一個の自分PCのみの人なら、
もっと極端な傾向として出るかも知れないです。

QWERTYよりも25%アップしたスピード。
もうカタナ式から戻るつもりはないですなあ。



配列を変えたときに起こること。
それはもしかしたら、「選択肢がもうひとつ増える」
ことかも知れません。
歩きしかなかった人が自転車に乗れるようになった感じ。
そのスピード感は歩きじゃわからなかったけど、
今度は駐輪場のことを知らなくちゃいけなかったり、
別のことを考えなきゃいけなくなった。
○○まで行くときに、
歩きか自転車かを、ゴー ルから逆算して「選択する」
ということを先に考えるようになる。
「道具を先に検討する」かんじ。

歩くしかないときは、そんなこと考えにも及ばなかったでしょうね。
二ヶ月もあれば習熟できるレベル。

この楽しさが皆さんに起こることを期待します。


v4の耐久試験がまだ出来てないので、
発表は来週以降にします。
配列自体は前記事の「カタナ式の長所」の最後に追加しておきました。
v3改造して先に体感したい方はどうぞ。
posted by おおおかとしひこ at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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