なんか鈴木記事が跳ねてるので燃料投下。
もう時効だから言います。
麗羅の柱激突、わたくしもスタッフも気づいておりませんでした。
撮影時、編集時、仕上げ時、オンエア時のときどれも。
竜魔の目線とボールのタイミングだけ見てました。
撮影時に、本人に「柱にぶつかっちゃったんですけど」
と言われたけど、
まさかあんなオモロイぶつかり方してるとは思わんやんけ!
ふつう役者って、立ち位置の最初と最後と目線を確認して、
それから芝居決めるよなあ。
それも出来なかった新人麗羅ちゃんテヘペロか。
恐ろしい子…
オンエア時の実況でだって誰も気づいてなかったよね…?
録画で繰り返し見る勢が気づいたんだっけ…
キャスト座談会だっけ…
以下、言い訳。(笑)
あの日は沢山撮るカットがあって、
撮り直してたらどれかは撮れなかったかも知れない。
そんくらいギリギリ日没との戦いだった。
よく見ると、小次郎vs武蔵のあたりと、
風魔登場後では暗さがだいぶ違う。
これだけ技術が発達しても、太陽より明るいライトはない。
(多少は誤魔化せるけど、
そんな明るい18キロみたいなライトは、
風魔の予算にはない)
どうしてもあのメンバー表が長刀に絡まるのはやりたかったし。
(太股刺したあとの長刀の血糊に引っ掛かるので、
何十テイクもやったなあ。
あのメンバー表はそれを想定して何個もあるんですよ)
撮影前にロケハン出来ないスケジュールキツキツだったし。
(病院ぽい建物が近くにあって、
スコアボード内がロケ可能な野球場、
かつ予算に優しいところが、
なかなか見つからなかった)
外が見えてるからライトで作ることも出来ない現場で、
そもそも照明置く場所もなく。
三話でもボウリング場のあの中でバトルする予定だったんだけど、
さすがにみんな辛かったので移動したんですね。
「暑くてぼーっとしてて気づかなかった説」
がネットに転がってますがそれはない。
脱水症状を起こさない為にみんな必死だった。
夏場のスコアボード内一日ロケって、
よく考えたら自殺行為だよね。
現場巻き巻きでやらないとダメだった事情と、
そもそもオンエアまで誰も気づいてない、
複合事故ですな。
大人の判断では、
一日100万払って占有で借りるとして、
邦画なら2日かけるし、
ハリウッドなら1000万かけてセット組むよなあ。
その滅茶苦茶な感じも、
低予算ドラマで楽しかった。
2017年06月24日
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