100だとすぐに埋まりそうなので、
500書き出してみなさい。
一日かけてやってもいいし、一週間かけてもいい。
とにかく500出しなさい。
数を出すことは、
脳の中をどこを使っていて、
どこは弱いか気づく、
内省の練習でもある。
まるで映画みたいな、数奇でドラマチックな、
そういう瞬間(設定でもいい)を、
とにかくあらゆるジャンルで書き尽くしてみよう。
たとえば、
「初恋の人と桜吹雪の下で再会する」とか、
「中学時代のバッテリーが、プロとして初対決する」とか、
「宇宙人が新国立競技場を炎に巻いてやってくる」とか、
なんでもいいよ。
とにかく、これはドラマチックだなあ、
というストックを自分でしておくために、
500のライブラリーを作るつもりで書き出しなさい。
書いた?
書いたらこの先を。
しばらく改行。
では次。
次にすることは、
その500を、絶対に使わない誓いを立てること。
なぜなら、
その500は、
「どこかで見たことのある」やつだからだ。
それはこれまで見てきた映画や、
漫画やドラマなどの、
物真似なのだ。
物真似から入るのは良しであるが、
あなたの仕事は、
「今までにないもの」を作ることだ。
新しい劇的瞬間、
新しいドラマチック、
新しいダイナミックさ。
「こんなことでドラマチックになるのか!」
という発見を、
これから少しずつ創作していかなければならない。
創作とは「それらしいものを作ること」ではない。
「全く新しい発見を作ること」だ。
2020年03月06日
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