絵里奈がもし10年後、小次郎とデートする約束を叶えていたら。
ぴょんぴょん飛んでるやつ、運動する人を羨ましそうに見てて、
その背中を追いかけようと思ったら。
…まさか駅伝選手になってるとは、びっくりした。
そんな大人のなり方があり得るんだ。
10歳の子役の時しか知らないから、
近所のおじさんの気分だわ。
手話が出来るから、
通訳みたいな仕事がしたいと言っていた。
へえ、女優続けるつもりはないのか、
と、子役って醒めてるなあなんてことを覚えてる。
川久保が「俺の妹」と可愛がってたのを思い出す。
そういえば役柄的にも歳の離れた妹なんだな、
と気づいた。
車田漫画ってあんまり歳の離れた兄弟姉妹は出てこないイメージがある。
珍しいパターンかもね。
仮に武蔵が高校生としたら、
「武蔵にいちゃん!」と抱きついてくる中三の妹とかだもんな、ふつう。
子供までしか生きられなかった魂、
全力で走りたいと思えた魂が、
中の人の肉体を借りて喜んでいるのだ、
と考えるのは思い入れありすぎかしら。
中の人は就職してもいい歳か。
アスリートとしてはピークを迎えて、
完成に近づく頃だろう。
怪我を抱えていないわけはないと思う。
少しでも遠くへ、少しでも前へ進む姿は、
我々に勇気を与えてくれる。
一人で走る競技じゃなくて、仲間と走る駅伝を選んだのも、
友達と遊びたかった絵里奈の魂を見てしまうおじさんである。
いつかどこかで会ったらなんでそんなことしようと思ったか聞いてみたい。
怪我に気をつけて、のびのびと走ってください。
2021年12月15日
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