2022年04月22日

【薙刀式】【歴史資料】v1-15(仮)全バージョン総覧

v15でfixしたいなあと思っていたので、
ふと全バージョンを比較したくなった。
昔はどう考えていて、どういう変遷があったのか、
忘れてるやつもあるだろうなと。

結論からいうと、骨格はほとんど変わってなくてびっくりした。
常に両手の外側指と中指下段について、いじってきたみたい。

薙刀式の歴史は、結果的に、
トップ部分の改良ではなく(それはv1でほぼ果たされている)、
ボトム部分をいかに無理なく打てるようにするか、
という歴史だったのだ…


では完成形から逆に見ていくパターンにしてみよう。

【v15 fix版(仮)】2022
現在僕が使用してるバージョン。
マイナーカナの奥の奥まで、
すべてのバランスを取り終えた感覚だ。
v15.jpg


【v14集大成版】
v13-15は、マイナー4カナ、「ぬ」「む」「ね」「め」を、
どう納得いく配置にするか、というパズルであったように思う。

この版の,裏の「ね」の配置は好きなんだけど、
W裏の「む」が気に食わない。
動詞終止形はウ段で終わるが、
前の版では「ぬ」以外すべて右手、という美しさがあった。
(ぬで終わる動詞は死ぬしかないので、ほぼ全動詞が右手終わりになった)
それが崩れるのが気持ち悪かった。
そしてこれはv15で整理される。

ずっとR「し」裏だった「め」は、
この版でようやく安住の地S裏を得た感じ。
v14.jpg


【v13完成版】2020
完成度が高い。これでマジで完成だと思ったんだよ。
でもW裏の「ね」に綻びがあったんだ。
Wの同手シフト(しばしば連続シフト)は、
左薬指には辛過ぎたのだ。
v13.jpg


【v12究極版】
この頃、一番弱い指、左薬指について試行錯誤している。
v13との違いはSXの「ひ」「け」の位置のみ。
「けど」「ひと」がともにアルペジオになる位置ではあるが、
SDとXDだとXDの方が良いという評価でv13へ移行した。

また、この版から外来音の打ち方を変えた。
v1-v11まで、ずっと拗音と同じ、
「使う音を同時押し」にしていたのだが、
「てい」=「ティ」、「いう」=「ウィ」、「とう」=「トゥ」
などの暴発が辛く、3キー同時押しに改めた。

ヴもう+濁音に整理したため、Qに小キーを新設。
(-v11では、小書きはシフト半濁音同時押しだった)
これで外来音は美しく整理されたと思う。

ヴの濁音被りのため、
v1-v11の「つ」の定位置、Lのう裏から、
;のー裏へ移動。
このため、「や」がH位置に玉突き。
現在まで続く拗音の位置は、この版で確定した。

また、B「そ」裏にv1からずっといた「ぬ」は、
「み」がここに来たため玉突きで放り出される。
B裏の「み」は最善手とは思っていないが、
他のカナたちを収めるためには、
争いのないこの位置は好位置だと思う。
v12.jpg


【v11決定版】
v6-v11まで、ずっと「は」の位置に迷った歴史がある。
「き」「け」あたりと交換したりした試行錯誤が多い。
最終的には最初においた位置、左中指下段に落ち着くのだが、
まあ色々試したわな。
「では」「とは」の縦連がずっと気になってそうしたんだけど、
結局縦連が一番マシ、という結論に至るまで、
だいぶかかったなあ。

この版がユニークなのは、
「よ」「ゆ」がIO裏に隣り合っていること。
「ゅう」なんかが打ちやすいかと思ったのだが、
隣り合ってることで拗音が混乱する現象に悩まされ(宗教と昇級とか)、
次版でP裏に移動させて事なきを得ている。
やはり中指と薬指は、右手ですら混乱するみたい。

つまりこの版は、
左手に「は」の不安定と、左薬指の過負荷、
右手に「よ」「ゆ」の拗音の混乱、
という三大大疾患を抱えていたわけだ。
なにが決定版やねん。
だからこそ次版v12の大進歩はすごかったのだが。
v11.jpg


【v10安定版】
HHKB時代から開発してきた版が、
一旦これで安定したかな、と思った版。
○○版とネーミングつきなのは、二桁以降だ。

この時すでにNiZを使ってて、
US配列でも使えるようにしようとしてて、
次版でJIS専用キーは全部切り捨てた。
(その後自作キーボードに目覚めて、
既存配列すべてを捨てることになるが)
編集モードのトリガーが左右親指だったなあ。
親指エンターもあったものだ。

v1からこの版まで、「ゆ」は「ん」,裏の定位置だった。
拗音が全部段が異なるのが好きだったんだが、
でもやっぱ「゛ゅ」が辛くて、
v11以降「ゆ」の位置を探している。

P「へ」裏の「め」が新鮮だが、
ここは流石に負荷高過ぎ。

左小指の中下段を、A「ほ」Z「ろ/せ」としたのは、
痛恨の判断ミスだったな。
逆ならば完成版と同じになるのに…
v10.jpg


【v9】2018(v1が2018なので一年でここまできた)
完成度が高い版。中興の祖版といってもいいかな。
最終形と比べてもかなり近い。

「み」がSの「け」裏で、
「みて」がアルペジオになるように考えられている。
これはその後何度か試した位置だけど、
結局しっくりこなかった。
「やってみて」など、「みて」だけでなく「てみ」
の逆連接もあるため、
両方向が打ちやすい位置でないとだめなのだろう。

そうそう、「ね」がP裏で、
これが「ね」のベスト位置なんじゃないかと今でも思う。
残念ながら拗音用の「ゆ」がここに来たため、
「ね」の放浪は長い旅となった。

また、この版から、
人差し指下段に句読点が来て、直感的になった。
v9.jpg


【v8】
v1からこの版までは、
カタナ式の流れから、N裏に「。確定」があった。
しかし右人差し指が忙しすぎるため、
M裏の「お」と交換することになる。
この版までは、「思う」が【MK】Lと、
かなりいい流れだったんだけどね。
まあ「。」のほうが大事でしょ。

「け」がW位置なのは珍しい。
「けて」がアルペジオで行ける。
「き」はS位置で試したことが多く、
「てき」をESアルペジオで検討した。
でもやっぱその後のスタンダード、EWのほうが打ちやすいよな。

この版のみ、無変換で固有名詞モードが使えた模様。
v8.jpg


【v7】
「は」がWとさまよっとるなあ。
そのかわり、Cに「け」がある。
「けど」「けて」が縦連になるため、
結局気に入らなかった。
v1-この版まで、Pの「へ」裏は、シフトなしにしていた。
だが左手の負担がやはり大きく、
次の版以降はP裏になにがしかを置き、
左手の動線を整理することになる。

そうそう、この版まではしばしば「ほ」の裏に「ね」があり、
「ほね」が打ちづらく、
タイプウェルの慣用句で「骨を折る」「骨のある」など、
骨が連発したときが辛かったなあ。
「ほね」を普通そんなに打たんやろ、
と思ったのが、タイプウェルが現実とは違うぞ、
と疑いだした瞬間であったかも。
v7.jpg


【v6】
Cに「ろ」か。これは新鮮だな。

この版から、半濁音が人差し指下段と同時押しになり、
ここから薙刀式は人差し指シフトをよく使う配列となった。
v1-v5までは、半濁音小書きがSLの逆手と同時押しであった。
でも薬指はやっぱ打ちにくいわ、と人差し指に統一。

その余波を受けて、
気に入っていないSを検討しまくることになる。

v1-v5まではSに「れ」が入ってて、
それを/に移動したあとに何を入れるかであった。
「では」「には」がアルペジオになるからいい位置になるから、
「は」を置いたのだろう。
だが、
左薬指の頻度があがりすぎて辛くなり、
「は」の迷走がはじまることになる。

「け」は初期の頃、長らくAが定位置だった記憶がある。
「けて」が打ちやすいんだよな。
それと同じ流れで「みて」も打とうとして、
け裏に「み」を置いたのだと思う。
v6.jpg


【v5】
v1-v5までは、人差し指シフトと薬指シフトの配列だった。

なぜ薬指シフトかというと、
前身となるカタナ式では、「薬指に外来音が多い」
(Pが左薬指、ーが右薬指)という感覚があったから。
中指シフトでもよかったのだろうが、
混同するのでは、と恐れたのだ。
実際に混同するかどうかの実験はしてないので、
案外大丈夫かも。
まあ人差し指シフトに統一したほうが、きれいだよね。


で、なんか薬指がだるくなるので、
薬指保護のため、以降は濁音半濁音を人差し指に全部集めることになる。

Sの「れ/を」というのは役割的にはちょうどいいのだが、
僕の左薬指がそれほど強くないというのは、
実際に打ってわかったこと。
ここから、左薬指の頻度を下げることをずっと試していくことになる。

流浪の「ね」が「は」裏というのは新鮮だ。
「を」とのペアがまだ定まってなかったんだねえ。

Xが「ろ」で裏が「ひ」なのは、
今見るときついなあ。
まあそう思って「ひ」は以降単打になったんだけど。

また/が「せ」単独なのも興味深い。
たしかここにおいておくと、
「全然」がすごく打ちづらかった記憶がある。
薬指を抜いた中指小指のトリルになる/,/,ので、
よく使う割にはしんどいと思った。
v5.jpg


【v4】
「ろ」がシフトAにいる。
頻度的には「ろ」はシフト側だが、
「だろう」を打ちやすくするために、
「ろ」は単打側だと判断して、
以降はどこに置くかの検討に入る。

「み」がC裏にいるため、
「みて」「てみ」が同指段越えになり、
これは良くないと気付いたやつ。
(これの影に隠れて、「では」「とは」「には」の縦連に、
気づかなかったのだろう。あとあと気になるのだが)
v4.jpg


【v3】
「け」がXのため、「けど」がアルペジオなのはいいのだが、
「れ」がSのため、「けれど」が左薬指縦連になるという、
不遇さがある。
「め」もW裏なので、左薬指殺しの版だな。
この辺で違和感を生じて、以後ずっとこだわることになるのだろう。
v3.jpg


【v2】
左手のシフトくらいしかv3と変わらない。
これはv1の改良版という立ち位置になる。
今回見直して忘れてたのだが、
「り」はここではじめて「て」の裏に動いた。
今ではすっかり定番だけど、
最初からそうじゃなかったのか。

また、右薬指下段.の「ら」も、
この時にはじめて決定した。
これも「なら」「たら」のアルペジオで定番位置だと思ってたが、
v1を改良する形でこうなったらしい。
「ろ」も「ほ」も実は最初からここなんだな。
v2.jpg


【v1】2018
さあ、栄光の最初期バージョンだ。
最初から、
通常連続シフト、
FJの逆手同時で濁音化、
濁音、半濁音、小書き、拗音、外来音同置
(すべて排他的配置で最大3キー同時押し)、
というアイデアは変わっていない。

右薬指下段が「け」、右小指下段が「せ」で、
似た役割のやつをとりあえず端に放り込んだんだな。
まだこのへんがよくわかってなかったのだろう。

「ふ」がA裏にいて、
「ぶ」と「ふぁ」の区別がつかないから、
以降は右手に「ふ」を動かしたのであった。
v1.jpg




ちなみに、v1-15で、
一度も動かなかったものや、
結構長いこと定位置にいて最終版にも反映されてるものが、
「薙刀式のコア」だと思われる。

【単打】
 きてし← →削るすへ
ろ とかっ くあいうー
ほ はこそ たなんら

【シフト】
  り < >さよえ
  にまち  のも
   、     ふ

センター連続シフト、FJ同時押しで濁音化、
全部同置(と排他的配置)も初版からおなじ。

ここに含まれなかったものたちを、
ツラツラと動かしてきたのだなあ。

もちろん、これは外に発表したものに限り、
実際には1000のオーダーのファイルが存在する。
被ってるやつもあるだろうし、
ちょろっと試してダメってなって、
すぐ消したやつもあるだろう。
でも10000は試してないと思われる。
それはおそらく、
このコア部がわりと強力だったからだと思う。


さらにコアに潜ってみると、
薙刀式は、前身であるローマ字配列カタナ式の、
指の感覚の影響をまともに受けている。

なにせ、カタナ式をカナ配列にできないか?
みたいな問いから始まってるからね。
(薙刀式の名前がつく前の仮名は、カタナ式Kだった。カナのKね)

以下の部分(シフト部もこみ)がそっくりだ。

【カタナ式】
  TS  削IE
   K←→AU
  H、 。Oんー

【薙刀式】
  てし←→削 え
  とか  あいうー
  は、 。おん

おそらくこのコア部分が、
僕の指とか思考の芯の部分なのかも?




初版から薙刀式を使ってる人は多分僕だけで、
それを洗練するのに4年はかかったってことだろう。

こうした手ごねで洗練がなされた配列は飛鳥が有名だが、
飛鳥のこういうリストも欲しいよね。だれかつくって。

もちろん他の配列でも、そうした歴史があるはずで、
その経緯を見ると設計思想がよりわかりやすくなると思う。
何を問題と思い、何をどう解決してきたか、
という集積が、洗練の歴史だと思う。

逆順で見たのは、
失敗の歴史が分かるようにするためだ。
「これはすでに試した」がわかると、
「正解」へのルートが見えやすいのかなと。
薙刀式は改造する人もちょくちょくいるんだけど、
参考にされたい。
まあ全て同置目的の、排他的配置の縛りが難しいけどね。



なんとなくエンドロールっぽい?
これで終了かはまだ分からない。
posted by おおおかとしひこ at 10:07| Comment(14) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
薙刀式の入力全般の質問です。ここが適切かわかりませんが、質問させていただきます。

全角数字や全角アルファベット、いわゆる全角英数は、どのようにして入力するのが正しいのでしょうか。

ローマ字入力(いわゆるqwerty)では、カナ漢字変換モードonにて、シフトキーを押しながら入力すると、ローマ字変換されずにそのまま全角数字や全角アルファベットで入力できます。

やまぶきRや紅皿でも、同様の作法にて、カナ漢字変換モードonにて、シフトキーを押しながら、全角英数の入力が可能です。

薙刀式では、どのように入力するとよいのでしょうか。

半角英数ではなく、全角英数で入力したい場合がありますので、質問させていただきました。
Posted by Ken'ichiro Ayaki at 2022年04月27日 13:55
>Ken'ichiro Ayakiさん

文字数にもよりますが、
3文字ぐらいであれば、
たとえば「えぬえっちけー」でIMEから変換しています。
よく使うアルファベットは大体IMEが覚えてくれてるし、
忘れてても一番最後の候補に出てくるのでなんとかなってます。

長いときはIMEオフ、半角英数入力、
選択、再変換、終了後IMEオンを僕は使います。
この動線はMacでも同じくですね。
OSフリーにしたかったので、
もっともシンプルなMac方式に準じてる感じですかね。


ちなみにVB、NM同時押し、RT、YU同時押しは空いてるため、
そこに何かを入れ込む手はあります。
Winでは全角変換などもありますが。

全角数字は僕はIMEのデフォルトでオンにしていて、
「テンキーを半角に」にチェックして、
(自作キーボードにテンキーレイヤーと数字キーレイヤーを別に入れてあるので)
使い分けています。

全角記号は、IMEオフからですかね。
編集モードに入ってるやつは全角で出してから一文字選択→再変換かなあ。


このへんは公式見解は用意せず、
各自の裁量かなあと考えています。
新聞系では全角英字と数字に統一しているはず。
横書きで全角系を使うことはあまりないと思ったので、
特に決めてない感じです。
Posted by おおおかとしひこ at 2022年04月27日 18:45
ご教示いただき、ありがとうございました。
技術文書を記述する業務では、結構たくさん頭辞語をつかいますので、どのように入力すべきかをお聞きした次第です。

よく使う頭辞語をIMEから変換できるかためしてみました。

しーピーユー=CPU(Central Processing Unit)
RAM
ROM
ハードディスク=HDD(Hard Disk Drive)
シーエヌエヌ=CNN(Convolution Neural Network)
えふいーティー=FET(Field Effect Transistor)
モス=MOS(Metal Oxcided Semiconductor)

IMEには、技術用語の頭辞語はあまり登録されていないので、
Mac方式など、他の方法がよさそうです。
Posted by Ken'ichiro Ayaki at 2022年04月27日 19:03
>Ken'ichiro Ayakiさん

技術用語だと使うジャンルが限られてるから、
現実的には単語登録する人もいるでしょうね。
専門用語だけを短縮で登録する人もいるかと。

たとえば映像業界で「香盤(撮影取り順)」というのがありますが、
まず降板か交番ですしね。

もともと薙刀式は縦書き用として開発したので、
縦書きでアルファベット全角を使う頻度は少ないだろうという読みでした。

僕はSandSを利用して実装しちゃいましたが、
スペースでのシフトとシフトキーでのシフトを区別できれば、
小指シフトで全角英数、という手もあり得るかもしれません。
このへんはご自由に、としておく感じですかね…
Posted by おおおかとしひこ at 2022年04月27日 22:40
Macは「かな」キーでひらがな入力、「英数」キーでIMEオフ、シフト+「かな」がカタカナ入力になっています。
今の日本語IMではできませんが、以前はシフト+「英数」で全角英数入力になりました。

私はWindowsでは「ひらがな」キーを「Macかな」キーに、「無変換」キーを「Mac英数」キーに見立てて、これら4つの切り替えをAutohotkeyで作ったスクリプトで必要なときに行っています。


薙刀式に組み込むなら、「スペース+HJ」をカタカナ入力切り替え、「スペース+FG」を全角英数入力にしたらなんて考えていたことがあります。
ほかの配列変更ソフトとの互換性を気にしてHachikuでは定義していませんが。
Posted by とる at 2022年04月27日 22:52
>とるさん

シフト+英数かなというのははじめて聞きました。
そんなんあったんですねえ。
情報を知らないと分からない、というのはMacの設計思想に反するので、
かなりな後付け機能っぽいですねえ。
(かなキーダブルクリックで再変換というのも無理矢理感あるなあと思った)

Winの無変換、変換、ひらがなキーとMacの英数かなあたりは、
そろそろ誰か統一してくれないかなあと思いますよね。
これらをUS/JISごと統一するのが薙刀式の目指すところなので、
決めちゃってもいいかもしれないですね。

シフト+FG/HJか、上段2キーのRT/YUあたりがいいですかね。
ロールオーバーしない組み合わせで上段キーかなと思ったけど、
押しにくいから、頻度によって好きな方で、
みたいにしたほうがいいのかも?
このへんはスペースの後置シフトありなしみたいな好みの範囲、
くらいのオプションかなあ。
Posted by おおおかとしひこ at 2022年04月28日 02:58
スペース&シフトと、シフトキーによるシフトを区別するように実装してよいなら、試作してみます。

ローマ字入力+qwertyの方々なら、説明なしに操作できそうですし。
Posted by Ken'ichiro Ayaki at 2022年04月28日 09:01
>Ken'ichiro Ayakiさん

知らない方用の説明としては、
・スペースとシフトを常に兼ねる(SandS)
・スペースとシフトを区別する(IMEオン時はスペースでカナシフト、シフトキーで全角英数)
みたいなのがあるとオプションの意味が分かり易いですかね。

僕はSandSがIMEオフ時に大文字や記号に出来て便利だなあ、
なんて思っててその延長でカナもシフト、のように考えてたんですが、
全角英数前提の人はそういう使い方もありかと思います。
Posted by おおおかとしひこ at 2022年04月28日 09:56
https://benizara.hatenablog.com/entry/2022/05/04/210433
・紅皿 ver.0.1.4.9 に、スペース&シフトとシフトキーによるシフトを区別する機能を追加しました。これによりカナ入力中の全角英数の入力がやりやすくなったとおもいます。

・薙刀式 v15 fix版の配列ファイルを追加しました。
Posted by Ken'ichiro Ayaki at 2022年05月04日 21:18
>Ken'ichiro Ayakiさん

お疲れ様です。ありがとうございます。
僕がそのシフトで全角英数を使ったことがない
(ローマ字時代も)ので、
どれくらい需要があるか分かりませんが、
使いたい人の役に立つかと思います。

ちなみにまだv15は(仮)で決定ではないので、
一応(仮)を入れておいてください…
Posted by おおおかとしひこ at 2022年05月04日 22:35
v15 に(仮)を入れた版を作成いたします。少々お待ちください。

ローマ字入力中にシフトキーで英数を入力する方法はこちらに紹介されています。
https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/technique/20090826/1018097/
シフトキーで全角入力する方法は以下です。
https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/technique/20090826/1018118/
薙刀式で、この入力方法が使えるようになると、より多くの方が
試していただけるようになるかとおもいます。
Posted by Ken'ichiro Ayaki at 2022年05月04日 23:22
>Ken'ichiro Ayakiさん

え!
シフトキー単押しに英数のトグルがあったとは知りませんでした。
そんなの誰も知らないのでは…

親指シフト系列では小指シフトで全角英数が伝統的ですね。
JISカナを改良したつもりだったのだろうか…

でもそもそも全角英数っていつ使うんやろ、
と思い、別記事にまとめました。
Posted by おおおかとしひこ at 2022年05月04日 23:49
Hachiku もインストール時点で、小指シフトが英字になるようにしました。
https://github.com/tor-nky/Hachiku/releases/tag/1.9-beta.3

紅皿は一層使いやすくなりましたね。
個人的には、新MS-IME+秀丸エディタ+ノートパソコン内蔵キーボードの組み合わせでも使えるようになったので驚いています。

紅皿用の薙刀式v14定義ファイルを改造して、新旧MS-IME、ATOK、Google日本語入力のどれでも使えるようにしたものをこちらに置きました。
https://github.com/tor-nky/KeyLayout/tree/master/Naginata_v14/Win/Benizara%20Layout
Posted by とる at 2022年05月07日 21:20
>とるさん

おつかれさまです。
IMEオン中にスペースとシフトを区別していれば、
別建てで組めそうですね。
IMEオフの時は僕はSandSで結構楽してますが。
(TYがシフト←→になるのはその感覚の延長です)

そういえば新MS-IME一回も触ってないやつ。
旧バージョンのままでもLang1と2が機能するから、
あまり興味がないんですよね…
Posted by おおおかとしひこ at 2022年05月07日 22:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック