2023年01月07日

【薙刀式】無変換キーを完全に理解したが、まったく意味が分からない

いまだにこのキーの役割が分からない。
とりあえず押してそのヘンテコな挙動を理解したが、
理解した気がしない。


入力時変換前、一回押すごとに、

 カタカナ→半角カタカナ→ひらがな

という挙動。以下ループ。
半角カタカナ???
僕はMacから入ったので、
半角カタカナを意図的に一生打ったことがない。
これ需要はいつあるんだろう?
アスキーアートでしか使われていないのでは。

なお、変換後確定前だと、一回押すごとに、

 ひらがなに戻る(変換前)
 →カタカナ→半角カタカナ→ひらがな

になるみたい。以下二行目ループ。

「変換前に戻る」の一行目いらなくない?
「無変換はカタカナ(全角/半角)にする」
という挙動から既に外れている。
これ矛盾というか設計ミスでしょ。

カタカナ変換と思って一回押してもひらがなにしかならないし、
カタカナにしたいときは二連打と一連打を使い分けないといけないし、
どういう動線設計なんだこれ?


しかもCtrl-Iのカタカナ変換のように、
全部カタカナ→後ろから一文字ずつひらがなにしていく
(カタカナ語+助詞の対応用)
の機能がなく、
カタカナ、半角カタカナ、ひらがなをループする挙動。

なんだこれ?


FEPの歴史を紐解くと、
「後変換」というのが発明されたそうである。

これがないときは、
最初に文字種、
つまりカタカナか半角カタカナかひらがなを選択して、
打たないと行けなかったっぽい。
(挙動はよく知らない)
三種の文字を最初に入力してもよし、
デフォルトひらがなで入力して変換後に、
「後変換でカタカナにする」でもよかったようだ。
それがF7にバインドされ、
現在まで継承されている、
ということまではわかった。

だとすると、
最初に文字種を決めるときのキーバインドと、
後変換のキーバインド及び挙動を、
一致させていない理由がわからない。

たとえばF7を打ったら以後全角カタカナ、
F8を打ったら以後全角ひらがなとして、
変換後の後変換でも、文節ごとF78で文字種を選べる、
などのように設計するべきじゃないの?


それと、無変換キーの役割分担もよくわからぬ。


これ、
相当入り組んでいて、
「整理されていない」が正解では、
という気がしてきた。

「今からこの文字種で打ちます」という宣言と、
「この文節をこの文字種に変換します」という宣言を、
どのように整理するべきか、
という議論を、誰もやってないのかね?
(いや、あったのだろうが、失われたのだろうか)


少なくとも、
この無変換キーの機能を使ってる人は、
日本に1000人いないのでは?と思う。
半角にする必要がある人って誰?
何かの規定書類の時だけだろう。
そんな規定書類のフォーマットが間違ってるのでは?

アスキーアートや表現としての半角カナはまあありだから、
半角カナ完全廃止まではいうまい。

でもそんな機能が、
無変換キーという一等地である意味あるのか?

全角カタカナ変換としても微妙なこのキーの、
きちんとした説明を求めたい。

「無変換」という名称も名が体を表してないし、
なんに使うキーなんだろう?


むしろ、
無変換と変換を、ユーザー定義ABとでも名前を変えて、
IMEオフとオン(Macと同等、Winがパクってその後どうなったっけ)、
全角カタカナ変換と、変換再変換(Winのデフォ)、
その他FEP時代の設定継承、
CtrlやShiftにできる、
レイヤーキーにできる(自作キーボードのレイヤー機能)、
などのようにした方がよいのでは?
posted by おおおかとしひこ at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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