2023年03月03日

【薙刀式】デファクトスタンダード

大してよくないものが定着してしまったあとに、
変更することが難しなってしまった。
それがqwertyの問題だ。
「いまさら慣れているものを変えるのもね」
「それにして大丈夫なのか?」
という現状維持バイアスと、新しいものへの不安が、
デファクトスタンダードの力学だろう。

で、これって、
「自民党を政権から引きずり落としたいのだが、
かといって他の党にも任せられない」と、
似たような気持ちでは?
と思ってしまった。





まあ、配列と違って、対立候補にロクなのがいないのが日本の政治だがね。
しかしqwertyよりいい対立候補があるのに、
qwertyから動かないのは、
自民党一党政権と似たような心理が働いてそうだ。

東京都知事の候補がひどくてねえ。
もちろん批判票として百合子以外に投票したけどね。

もっとも、
政治の場合は、
その本人だけでなく、
その党の組織力や組織としての方向性が影響してくる。
ぶっちゃけどんだけのパワー団体か、
ということもあろう。

配列の場合は完全なる合理性、
完全なる好みでいいというのに、
みなさんqwertyがお好きなようで。


「デファクトスタンダードは崩れない」
が真理になってしまうのだろうか?
物理デバイスがキーボードからスマホに変われば、
フリックがデファクトになるのかね。
フリックは僕はqwertyよりいい配列だと思ってるので、
とくに異論はない。

ただ薙刀式のほうがフリックより良いので、
スマホに完全に置き換わられても困る。
qmk薙刀式搭載キーボードをiPhoneに接続すればいいのだが、
それはフリックの手軽さを殺すよねえ。


というわけで、
物理機構が変わればデファクトスタンダードは動く可能性がある。

電流と電圧じゃない仕組みの電気工学が登場すれば、
電気の向きは負極から正極になるだろう。
(あるいは負極を正極と言い換えるか)

自民党は…移民による物理変動が必要かね。
あるいは国体が変わるか。


明日は新配列をエンジニアのみなさんにアピールできれば、
と思うが、
自作キーボード界隈も非エンジニアが増えてきたので、
どこまで合理一辺倒でゴリ押せるかはわからなくなってきたね。
(まあ半田付けとファームウェアがうまくニワカ参入を止めてるけど)

ある種の純粋培養が閾値を超えたら、
爆発的に浮動票にも広まる。
そんな普及の仕方をイメージしている。
デファクトスタンダードの足元が揺らぐのは、
そんな時だろうなあ。

Twitterの流行は震災だった。
人類には、物理的なきっかけが必要なのだろう。
コロナはそうしたきっかけを人為的に(陰謀論
posted by おおおかとしひこ at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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