大してよくないものが定着してしまったあとに、
変更することが難しなってしまった。
それがqwertyの問題だ。
「いまさら慣れているものを変えるのもね」
「それにして大丈夫なのか?」
という現状維持バイアスと、新しいものへの不安が、
デファクトスタンダードの力学だろう。
で、これって、
「自民党を政権から引きずり落としたいのだが、
かといって他の党にも任せられない」と、
似たような気持ちでは?
と思ってしまった。
まあ、配列と違って、対立候補にロクなのがいないのが日本の政治だがね。
しかしqwertyよりいい対立候補があるのに、
qwertyから動かないのは、
自民党一党政権と似たような心理が働いてそうだ。
東京都知事の候補がひどくてねえ。
もちろん批判票として百合子以外に投票したけどね。
もっとも、
政治の場合は、
その本人だけでなく、
その党の組織力や組織としての方向性が影響してくる。
ぶっちゃけどんだけのパワー団体か、
ということもあろう。
配列の場合は完全なる合理性、
完全なる好みでいいというのに、
みなさんqwertyがお好きなようで。
「デファクトスタンダードは崩れない」
が真理になってしまうのだろうか?
物理デバイスがキーボードからスマホに変われば、
フリックがデファクトになるのかね。
フリックは僕はqwertyよりいい配列だと思ってるので、
とくに異論はない。
ただ薙刀式のほうがフリックより良いので、
スマホに完全に置き換わられても困る。
qmk薙刀式搭載キーボードをiPhoneに接続すればいいのだが、
それはフリックの手軽さを殺すよねえ。
というわけで、
物理機構が変わればデファクトスタンダードは動く可能性がある。
電流と電圧じゃない仕組みの電気工学が登場すれば、
電気の向きは負極から正極になるだろう。
(あるいは負極を正極と言い換えるか)
自民党は…移民による物理変動が必要かね。
あるいは国体が変わるか。
明日は新配列をエンジニアのみなさんにアピールできれば、
と思うが、
自作キーボード界隈も非エンジニアが増えてきたので、
どこまで合理一辺倒でゴリ押せるかはわからなくなってきたね。
(まあ半田付けとファームウェアがうまくニワカ参入を止めてるけど)
ある種の純粋培養が閾値を超えたら、
爆発的に浮動票にも広まる。
そんな普及の仕方をイメージしている。
デファクトスタンダードの足元が揺らぐのは、
そんな時だろうなあ。
Twitterの流行は震災だった。
人類には、物理的なきっかけが必要なのだろう。
コロナはそうしたきっかけを人為的に(陰謀論
2023年03月03日
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