2023年05月21日

【薙刀式】アームレストをつくっている

my new gearで失敗したが、
今机に取り付けるタイプの、
モバイル型アームレストを3Dプリント+板でつくっている。


バビロン、丹田は、
キーボードを理想的な高さに置き、
前腕の角度を理想的なものにしたような気がした。

しかしこのことで、
「肘はどこに置くべき?」
という新しい問いが発生する。

手は手首についてて、腕は肩についてるが、
肩から吊ってるのは、
前腕だけでなく上腕もだ。

となると、
肩、肘、手首の、3つの関節が決まらないと、
手の位置は決まらない、
ということに気づいたわけだ。

言われてみれば当たり前なんだけど、
そんなの中々分からないよねえ。


肘を置く仕組みは、
一般には椅子についているアームレストを使う。
でもどんな椅子にもアームレストがついてる訳はない。
だから、「どこでもアームレスト」ってできないかな、
と考えて色々工夫中だ。

最初は椅子から生えるタイプを想像した。
椅子キーボードの作例はいくつかあり、
アームレストに取り付けるタイプと、
カメラの機材をつかって、
椅子から生やすタイプがある。

これは椅子が固定してたらそのタイプにはめればいいが、
モバイルタイプを想定すると、
結構カフェにはいろんな厚みや幅の椅子があることに気づく。
それに比べれば、
机の方がバリエーションが少ないので、
机に取り付けるタイプのアームレストって出来ないかなあ、
と考えた。

最初は机の側面からアームレストが生えてるような形を想像したけど、
使いにくそうだなと思う。

第一、取り付け部が邪魔で机に手を置けないことにも気づく。

で、今作ってるのは、
横に長いタイプの板をかまして、
体前面に、机より1センチ低めの面をつくって、
前腕を置けるようにするタイプだ。


前腕を机のヘリに置き、
キーボードを奥に置いて、
手首を浮かす派閥があるけど、
それだと前腕とキーボードが水平になりすぎて、
怒り肩になる気がする。

もうちょっとだけ肘を下げたいなあと思って、
理想のフォームを測定して、
そこに添え木が置けるといいなあ、
という感覚でつくっている。

1センチ下げるのを失敗したタイプで、
逆にキーボードを1センチあげて使ってみたが、
肩、肘、前腕、手首が理想的な角度になり、
しかも手首を浮かせるのがとても楽になったので、
パラダイム転換をしたかもしれない。


「机より1センチだけ低い面をつくる」
というのはまだ誰も提案してない世界なので、
ここは何か鉱脈がある気がするんだよな。
次のプリントまで2週間かかるので、
またその時に考える。
それまでは、単に机面を手前に拡張したアームレストを、
泣きながら使うとしようか…


理想的な手の置き方、肘の置き方、肩の使い方は?
まだ誰もわかってないんじゃないかなあ。
長期的に打っても疲れない仕組みが欲しい。
キーボードは全然長文に向いてない道具だと思うが、
誰も文句を言ってない。
そんなものだと思ってるのかねえ。
posted by おおおかとしひこ at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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