2024年09月26日

【薙刀式】本日はワープロの日だったそうで

この謎のワープロ、機種わかる人いるかしら。
https://x.com/garrettjapan/status/1839099084109656294

親指部が、無変換、変換、スペースの順なのよね。
富士通親指シフト以外にこの順あったんだって感じ。
(もっとも、スペースでの変換ではない)

他にもかなり気になるところがいくつも。


そもそも無変換、変換、スペースが、
コンベックスの1.25U、1.5U、1.5Uってのがかなり特異。
その右にコンケイブの単漢字、ひらがなキーがあり
(現在のひらがなカタカナキーの前身?)、
その右にまたコンベックスの1.5U、
選択/実行キーなるものがある。

おそらく親指コンベックスの4キーを主に使うのだろう。
ならば実行キーとは確定のことだろうか。

エンターの位置には改行キーだから、
CRとLFを分けたタイプだと思われる。
このへん、まだ混乱してるしな。

そしてカーソルを逆T字におさめるために、
右シフトが1Uになってやがる。
これこんな昔から問題なのねえ。

左下を見ると、
機能1と2があり、端っこのキーに色々な機能負荷がある。
ぱっと見わかるようなわからないような…
コピーはあるのにペーストやカットがない。
その概念以前の何かか。

しかしこの頃からBSは1Uなのね。
キーパンチャーはミスタイプしなかったのかねえ。

文字配列はすでにJISなんだけど、
失われたものがあるね。
ほ(-)のシフトに〃の同じ記号、
その右、へ(±とな?)のシフトに々のノマ記号、
その右、ー(\)のシフトに…記号、
右下ろのシフトに〒記号など、
日本語に欠かせない記号があってうらやましいね。

右小指のシフト部に、ゐゑもあって頼もしい。

記号も結構日本語寄りで、
`の代わりに×、_の代わりに÷、
右上二つのシフトに≦≧など、
なかなかよいね。

左下に「取り消し」をみつけた。
全くもってアンドゥ的な位置だ。

謎なのが右上隅に黒三角の記号の入ってるキーで、
何かがありそう。


こうしたワープロ時代の操作法を知りたい。
どのように操作することを、
最短動線と考えていたのか、
という「考え方の歴史」が、
散逸しつつあるんだろうな。
日本語入力の歴史を考える上で、
ミッシングリンクにしちゃいかんよね。

ワープロ博物館みたいな所に行けばわかるかなー。
しらべとこ。
posted by おおおかとしひこ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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