2025年06月21日

【薙刀式】月系で同手シフトメインにするのはアリなのか

月ってもともと左右交互思想の新JISの系譜なので、
中指のDKシフトからは逆手を前提として、
左右交互思想で組み立てられている。

けどDKからの同手アルペジオでシフトする前提だと、
カナの配置規則が全然変わりそうだな、と思った。


いうて、辛そうな同手連続パターンは結構あって、
Kからだと、
KY、KU、KI、K,あたりはしんどいと思う。

まあここにマイナー部を置けばいいか。

Dからは結構しんどい。左手だからね。
左右交互打鍵は、
こうした左右差を平均的に吸収できるのもいいところ。

こうすると、
逆手に濁音半濁音を置けるかもしれない。

DKを除いたところの単打も、
アルペジオをたくさん仕込んで連接を作り、
単打→シフトもアルペジオを仕込めば、
比較的色々作れそうな気がするが、
果たしてどうなんやろ。


月が元々左右交互思想だったけど、
別に中指前置が、左右交互を強制してるわけでもない。
あまりこれを意識した話は聞いたことないので、
誰かやってみて。


ラクダエンさん:
https://x.com/catfist/status/1936401889731514410
打鍵効率が1.3と同等とわかってても、
なんか月配列ってジャラジャラ打ってる感じがするんするよ。
同時打鍵とのテンポの違いはある。

DKにオイシイ単打がなくなるのは、
単なる2キーの損失だけではなく、
それを含めたオイシイアルペジオ2連接を、
全部捨ててることになるので、
なんかもったいないなーと思った次第。


で、そもそも月は左右交互しか考えてなかったわ、
と思い出したので、
じゃあアルペジオ重視の月があってもいいのでは?
という発想に至った感じ。

逆手前提で、ある種のカナだけ同手で取る、
最適化的な工夫は見たことがあるが、
そもそも同手アルペジオ前提にはなってないなーと。



大元の新JISが左右交互を重視した理由は不明。
単にアルペジオが発見されてなかった、
のだろうか?
JI、JK、MK、JO、JLあたりの気持ちいい連接に、
誰も気づいてなかったのかねー。

2chの配列スレ(よろしければ配列について教えろ、
月配列、その他)の歴史を掘っても、
アルペジオ打鍵の発見は21世紀あたりからでは、
と思える……


あるいは、タイピングの教本的には、
等間隔リズムで打つのがよい、
とピアノ的に思われてたのかもね。
メトロノーム的な打鍵というか。

そこにアルペジオだけ加速して、
ほかと足並みを揃えないのは悪いこと、
のように思われていたのかもしれない。

僕は楽器やタイピングを学ばないまま、
手書きの世界から来たもので、
「画数が概念によって違うじゃん」
が前提だからなー。
posted by おおおかとしひこ at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
月系では「ぶな配列」が同手シフトの頻度めっちゃ高いです。
昔使ってましたが「お」と「り」がかなり辛かったです。
http://keybor.web.fc2.com/

こちらは作者のkeyborさんのブログです。
同手シフトの割合を変化させながらかなりたくさんの配列を試作されています。
http://keybor.blog96.fc2.com/
Posted by tken at 2025年06月22日 09:51
>tkenさん

情報ありがとうございます。
あー、ぶな配列調べたときに見た以来だ。
そうか、こういうタイプはそうですね。

実際ぶな配列がどれくらいだったのか、
途中で話が終わってるなーと思ったものです……
誰か現役で使ってる人はいないものか……
(改良された2.0でも「り」Yは微妙な位置かなー。
「お」は単体だとKLアルペジオじゃん、て思うけど、
「おお」と連続しやすいから、KLKL、
「おおい」がKLKLLになってめんどくさそうですね)
Posted by おおおかとしひこ at 2025年06月22日 12:22
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