2025年07月16日

【薙刀式】似たものは近づけるべきか、遠ざけるべきか

直感的には近づけるべきだけど、
経験的には離したほうがいいと思う。


Twitterから。
> nとmが隣にあるのが悪い

qwerty使用者の文句だけど、
「?」ってなる。
ブラインドタッチで間違えたことがない。
ということはサイトメソッドか。

サイトメソッドでは、
それを打つ指が決まってないので、
思わず隣を誤打することがあるのだろう。

これを避けるには、
「似たものは遠くに置くべき」が原則になりえる。


「qwertyはわざとバラバラに文字を置いた」
というデマがある。
仮にそうだとしても、
「バラバラに文字を置く」のは、
サイトメソッド使用としても、
合理だ。

「バラバラに文字がある」=打ちにくい、
と思うのは、qwerty素人では?

サイトメソッドですら近くにあると間違うのだ。
間違わないためには、
一定の距離を離すべきだというのが、
サイトメソッドの見解だ。

同様に、
ブラインドタッチでも、指は離したほうがいい。
同指連続になるのを避けられるので。


「qwertyはアームが絡まないように、
わざとバラバラにした」は、つまり完全なデマだ。
もと巧妙なデマは、
「qwertyはアームが絡まないように、
連続する2文字をバラバラにした」もある。
だとしても左右交互になって便利じゃん。

つまりこのデマを信じる人は、
タイピングについてよくわかってない人、
ってことになるんだよな。

さらについでに、
英語で連続する2文字がバラバラなだけで、
ローマ字で連続する2文字とは全く別の体系なので、
これまた意味のないデマだ。

僕らはqwertyで英語が打ちにくいのを問題にしたいのではなく、
qwertyで日本語が打ちにくいことを問題にしている。
各言語では音韻構造が異なるから、
それぞれに合わせるべきでしょ。
(僕は日英共用配列を信じてない。
関西弁と標準語でも、
別々の配列を使った方が合理的だと感じるね)



薙刀式の経験で言うと、
中指と薬指に似たものがあると混同したので、
さらに離した位置にしたことがある。

ということで、
サイトメソッドでもブラインドタッチでも、
「実用的には似たものは離すべき」
という結論になる。


「バラバラ=打ちにくい」と信じる人は、
タイピング初心者なのでは?

そして初心者の方が多いから、
このデマを信じる人は多く、
いつまでもなくならないのだろう。
アーム干渉があってもなくても、
バラバラに置いた方が打ちやすいのだから。


薙刀式は、
バラバラに置きながらも、
連続するものはアルペジオになるように並べたり、
中央指の左右交互になるようにした配列だ。
qwertyにはその配慮がなく、
動線がバラバラで秩序を持たない。

薙刀式はqwertyよりも、
その秩序ぶん、楽で速い。



編集モードの経験でいうと、
カット、コピー、ペーストは、
わざと並べない配置にした。
そっちの方が間違わなかった。

ただ例外があって、
カッコ類とカーソルは、
並べたほうが混乱しない。
ここは社会的慣習のほうが強いね。
カッコひらくととじるがバラバラになってたら、
ややこしいわってなるだろうし。


いくつかの例外はのぞき、
似たものはバラバラにすべき。
それが反射的に動かす時の経験則だ。


ちなみにqwerty使うと、
僕よく,.を混同します。
.co.jpとかよく間違う。
中指薬指を混同しやすいのが、
経験的にわかっています。
posted by おおおかとしひこ at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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