自分の場合、
ファーストタッチ=キーの感触
はいいとしても、
フィニッシュ=目視ではないような気がする。
ラクダエンさん:
> そこでテニスの喩え出したのは、まさに結果が目視だからですよ。手元のハプティックフィードバック(予測)と目で見る結果の比較が手触りの正体じゃないかという話
そういえば僕はあまり画面を見てなくて、
想像上の世界を見ているのであった。
手書きでもタイピングでも。
だからフィニッシュは目視ではなく、
「確かにその文字を書いたという感覚
(触覚)」で、
フィードバックを得ている気がする。
だから打鍵感にここまでこだわるのだろう。
手書きだと漢直なので、
たしかにそれを書いたことを確信できるのだが、
タイピングでは、
いちいちそれを目視、指差し確認しないといけないぶん、
遅いと感じているのだと思う。
手書き:
ファーストタッチ=フィニッシュ=紙からの反力
タイピング:
ファーストタッチ=キーからの反力
フィニッシュ=目視
と、タイピングの方がワンテンポ工数が多い。
ここが、
僕がいまだにタイピングが、
「遅いと感じている理由」かもしれない。
(結果論で言うと、
手書き=900字(変換後)/10分、
タイピング=1500、
にも関わらずだ。
僕が2000欲しいとほざいているのは、
倍もあればそれも気にならないのでは、
と仮定しているため)
僕の打鍵動画を見ればわかるけど、
漢字変換後ノールック確定して次を書いてることが多い。
その後なんとなく全体を見渡して、
誤変換に気づき、
戻って選択して再変換していることが多い。
薙刀式の編集モードはこの操作に特化したものだ。
通常のキーバインドではこんなに流れるようにはいかない。
このやり方を編み出してから、
僕はノールック確定することが増えた。
変換の感覚(いつものIMEだとこれはノールック確定でいけるやろ、
いやこっちがケアしてあげる必要があるやろ、
という感覚)があって、
行けなさそうなやつだけ目視して、
行けるやつは全体視野で後確認、
というスタイルだ。
これだと、直接目視の工程を半分は外せる。
その分速いわけ。
その代わり、ほんとにそうだったかを後確認、
という手間を挟んでいる。
目視逐次確認とどっちが速いかはなんともだけど、
この方が、
手書きの、
「ファーストタッチ=フィニッシュ=手の感触」
に確率的に近い。
「これを書いたはずだ」を、
目からではなく手から得られるわけだ。
なので、
誤変換ではなく、
誤タイプに気づくのは、
目ではなく手だ。
手が、言葉の流れと異なるところを打った、
と訴えた時に、BSと連動する。
BS連打が面倒な時は「入力キャンセル」
(ESC×3を発行することで、
入力中変換前、変換後、候補ウィンドウ出現後、
どの状態からでも入力前に戻す)マクロだね。
これらを目視を経由せず、
手の感触だけでやっている。
寝技は立ち技より速い。
目にも止まらぬ動きだからパンチやキックの方が速いと思うのは、
素人だ。
寝技は接触してる所から相手の動きの情報が取れるので、
流れに乗ったりフェイントを掛け合うのが速いのだ。
目視より触覚のほうが速いことが、
長い格闘技、武術の歴史の中で示されている。
僕はこれを手書きでやっている。
確かにその文字を書いたことを、
目ではなく手の感触だけで感じている。
中国武術では聴勁という。
これは目視より確実で速いことが、
経験的に確かめられている。
これを確かめたかったら、
右手と左手にボールを持ってもらい、
ランダムに落とすのを拾うゲームをやるとよい。
目視で反射神経だけでやるよりも、
両手を両手に接触して、
相手の落そうという動きを皮膚から得て動いた方が速い。
(太極拳の練習法)
テニスの例では、
落下地点は目視でしか確認できない。
もうそれが僕には「遠い(隔靴掻痒)」なんよね。
脳内発声がある人には音が聴勁になりえるかもだが、
僕にはないので、
触覚が代わりになっている。
つまり僕はテニスコートに神経が通ってる感じ?
これは、紙の上の空間感覚を使ってることと、
かなり関係するのではないかと感じる。
つまり僕は物書きの最中、
盲人になり、
手の感触(ペンと紙の感触)だけで進む。
(もちろん全体視野でよれてないかくらいは見るが、
視神経の10%も使わない。
そしてその90%を思考リソース、
想像リソースに振る。
タイピングでは目視に50%以上使うから、
うざいし遅い)
僕は手書きをある種極めた人間なのだろうか?
そしてタイピングを設計した人は、
この手書きの感覚を日常的に持ってた人とは思えない。
そんなものでOKださんやろ、
手書きと違いすぎるがな、
と僕が設計者なら思ってしまうからね。
つまり僕はもともと手書きの達人で
(いや、クリエイターならそれくらいの手の感覚もってて当たり前やろ、
と僕は思っていたが)、
タイピングも達人?クラスになるように、
タイパー的修行をショートカットする発明をしたが、
元々のタイピングというものの設計が、
達人クラスが作ったものではないため、
その設計限界に来て、
「達人仕様ちゃうやんけ」と、
文句を言ってるように、
自分からは見えている。
ほんまに達人?というのが僕の疑問で、
みんな手の感覚持ってないの?
そんなに鈍かったら、
じゃあ手書きは苦手になるよね、
などと、気づいたら孤島に取り残された猿みたいに、
今まわりをキョロキョロ見始めたところだ。
それもこれも、
「書く」ということを言語化してなくて、
「速い」を客観数値化していなかった、
80年代のタイピング設計者たちが悪いのだ。
TRONカナ配列×TRONのIMEがぽしゃらない世界線だったら、
もう少し研究されたろうか?
ペンタブ前提だったから、
やはり目視をどこかに挟んでたかもだが。
脳内発声があれば、
目視+復唱みたいに二重確認できそうだが、
僕には無理そう。
そうか、僕は盲人の世界にすでに住んでたのか。
それがブラインドタッチいうわりには、
目あきの世界に連れてこられて、
おせえなあこれ、と思ってるんだな。
……じゃあ論理的な帰結は、漢直よな。
これ以上やりたいならな。
どうしても目視確認せずに進めたい同音意義を、
100字くらい集めるスタートかなー。
でも確率を上げるだけで、
目視は必ず必要になるよなー。
つまりコスパが悪そうなんだよなー。
2025年08月02日
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