2025年08月04日

【薙刀式】ハ行の謎

KG、TD、SZの関係性は、
喉で決まる。

じゃあHの濁音は、
ゲロ吐くときの「オエエエ」の喉の鳴る音なんじゃね?
と思ったことがある。
表記的にはア゛イ゛ウ゛エ゛オ゛みたいな音。w


https://x.com/nakamurakihiro/status/1951849241082741203

なので、
P音が清音でその濁音がB音だったのではないか、
という説が出るのもまあわかる。

あとM音の濁音がP音というやつもね。



僕の立場は、
「人間はそんなに幾何学的に決まらんだろう」かな。

そんな数学的対称性に満ちたようには、
自然言語は出来上がらんやろ、
ということだ。

KG、TD、SZのような関係性がたまたまあって、
HBPのような関係性がたまたまあって、
それが同一表記になっただけでは?ということだ。


人類は昔から決まりごとを数学的に美しく定義できない。

qwerty、メートル法、電流の向き、60Hzと50Hz、
映像で言えばモニタの色温度、アスペクト、FPS、
ドロップフレームとノンドロップフレーム。

新型コロナウイルスのときの、
尾身さんの考えと政府の対応のズレ。
理想と現実の実装のギャップのひどかった2020東京五輪。

まあそんなもんやろ、人類なんて。
なのに言語だけが幾何学的になってるはずがない。
あるのはせいぜいエネルギー最小法則くらいだろう。



人間がいい加減だから、
キッチリしようぜと数学ができたとすら、
僕は考えている。

世界は数学的に美しくできているが、
人間はその数学から外れてるところが美しいとすら、
僕は考える。

ので、HPBはまあそんなもんやろ。



人間の言語が統一的な美しい構造をもっていた、
と考える仮定が、
まずまちがってね?
それは「昔はよかったが、今はどんどん崩れてダメになってる」
となんでも考えてしまう悪い癖では?

悪くなっていく部分もあれば、
良くなっていく部分もあるさ。

僕らは現実の世界を良くする発明をするだけだ。
posted by おおおかとしひこ at 11:32| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一応、ハ行がp音であったことはカフ、シフなどの漢字音が促音便をおこすことからも導けます。「合戦」「執権」など。
因みに「立」はもともと「リフ」なので単独では「りゅう」と読むべきなのですが、促音便のせいで「リツ」だと勘違いされてしまい定着したという経緯があります。
Posted by かなで at 2025年08月05日 13:05
>かなでさん

f音だったんじゃないかなー、
と僕はエネルギー最小の立場から想像してますけどね。

かぷせん、しぷけんはさすがにいいにくすぎる。
まあ外来語だから最初はそうだったのかもしれない。

フィルムのfiがオジサンの発音、フイルムhuiになる例もあるので、
f→hは自然にありそうだなーと。
そもそも唇をつけるfは、
日本語でfのつもりのh(唇をつけない)っぽくもなるし。

僕は音韻論をちゃんとやったわけではないので、
素人考えです。
Posted by おおおかとしひこ at 2025年08月05日 13:36
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