やっぱ手首は浮いてる方がいいと感じたので。
僕はこれまで、手首はベタ付けしてきた。
鉛筆で文字を書くのと同じ感覚でだ。
なので、
掌の小指側の1番下の部分にタコが出来て、
皮膚が変色しているくらいだ。
もともとペン書きの頃からあったので、
キーボードダコではない。
でも同じ使い方なわけ。
ここを中心に手と指が3D軌道を取るわけだ。
ただ、これに最近限界を感じている。
指を遠くに伸ばす時に、
無理矢理引きつれるような動きになってない?
って思ったんだよね。
TYはもちろん、
Pを薬指で取る時も無理矢理手を固定したまま指を伸ばすし、
Nなんかもそうだと思う。
他にも、アルペジオの途中に無理矢理に手の腱に負荷をかけてるかもしれない。
特に、水平オールコンベックスだから、
水平方向の手の動きが目立ち、
気づいたのかもしれない。
で、逆に、
手首を浮かしてやってみたら、
それをあまり感じない、
という発見があった。
手首を浮かせる方法論は、
ピアノ以来の伝統だ。
ピアノは押下圧が重く(60g程度)、
手の力ではなく腕の力を使うために、
手首を浮かせて腕ごと動かすのである。
その伝統を引いたタイプライター、
キーボードでは、
そのやり方でやって来て、
親指シフトでもそれを推奨している。
それは変じゃね?
文字書く時はずっと手首つけるでしょ、
というのが僕の意見だった。
30gにもなれば腕の重さはいらないし、
浮かせたら疲れるだろと。
だが、
「キーボードは手首を浮かせるように設計されている」
と考えれば、
それを体験してみるのも悪くないかと思い直した。
ずっと浮かせてると疲れるので、
手首をベタ付けした姿勢から、
ドラえもんのように1ミリ浮く、
という感覚を維持しようとしている。
接触してるが浮いてるという、
武術の紙一重挟む立ち方の感覚だ。
手を空中に吊ってると疲れるから、
腕を机のヘリに接触して、
そこをベースにしつつ、
浮いてる手首を支点にする感じ。
結果、先に手のひらが動くため、
必要以上に指を引き攣らせる必要がなくなり、
結果疲れなくなっているのでは説。
ただこのフォーム、
背筋をのばした綺麗な姿勢じゃないと逆に疲れそう。
骨格の力が必要な気がする。
つまり、液体みたいなダラダラした姿勢で書けなさそう。
ということは、
綺麗な手首を浮かせた打鍵法と、
ダラダラした姿勢でベタ付けの打鍵法を、
適宜入れ替えながらやっていくことになりそうだ。
で、浮かし打鍵をやってわかったことは、
「手の動き全体が柔らかくなる」
ということかな。
無駄な力が入らず、より曲線的に、細やかな動きになる、
って感じ。
逆に言うと、手首を付けた打鍵は、
どこかに力みが発生していて、より直線的に、雑な動きをしている、
のだと思われる。
じゃあ浮かした方が良いんだけど、
そしたら腕を浮かせる負荷がかかるというね。
なかなかのトレードオフになりそう。
どうやったら疲れないのか?
を探求するには、
何がどう疲れてるのか?
を知っていく必要がある。
その解像度がまだ低い気がする……
2025年09月01日
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うん……多分僕の過去の所業を知らないのですね……
まとめた記事貼っておきます……
http://oookaworks.seesaa.net/article/505704463.html?1757318328#gsc.tab=0
こんだけ木工と3Dプリントでやったうえで、
何もなしでいいんじゃね?
というのが現在地点ですね……