本当のところは筋肉ではなく神経だと思うので、
ナーバスメモリーというべきなのかもしれないが、
「運動の記憶は脳というより身体で覚えているもの」
というニュアンスが分かりやすいので、
マッスルメモリーを使うことにする。
kouyさん:
> つまり、14年間使った新下駄配列なら、7ヶ月まったく触れずに大西配列を使っていても、1週間で元に戻れる。
運動部をやめてても、
復帰できる、みたいなこと。
「3日やらないと感覚が狂う」
とピアノなどでは言われるが、
そんなに繊細な感覚はタイピングにはいらないだろう。
もちろんトップタイパーのような、
秒10何打みたいな感覚は、
3日やらないとダメかもしれないが。
ただ、興味深いことに、
タイピングには放置効果があることが知られている。
しばらく何もやらないあとにやると、
何故か速くなる現象だ。
これは睡眠時の記憶整理の、
もっと大きい版なのではと考えられる。
細かいところを忘却することで、
メインだけが残り、
結果細かい迷いがなくなるのではなかろうか。
従来、配列の記憶は、
丸暗記のような宣言記憶ではなく、
運動のような手続き記憶であると考えられてきた。
運動部のように復帰できる、
というのが証拠だね。
おそらくだけど、
「やってるうちに芋づる式に思い出す」
「思い出すためのアンカーがどんどん増えていく」
みたいなことが、
復帰後に起こるはずだ。
で、7ヶ月別の配列を使っても、
1週間でXDまで戻るんだから、
人間の神経記憶はすごいものだ。
さらに興味深いのは、
> QWERTYローマ字も普通に打てますので、現在、新下駄配列+大西配列+QWERTYローマ字の3つの配列を併用できています。これは今までになかった感覚。不思議。
> 3配列併用は、以前試した時はできなかった記憶(下駄配列+QWERTYローマ字+星配列)。
カナ+行段系+qwertyは、
併用できる説が加わった。
カナ同士は干渉しやすいから無理説。
この辺は従来から言われてきた仮説だね。
ただ3配列を併用する理由がないので、
そのうち、よく使う2配列に収束しそう。
会社ではqwertyを嫌々使い、
プライベートでは新配列、
というのが併用の最大の理由で、
プライベートで2配列つこたろ!
とはならないからなー。
あり得るとしたら、
男女の恋愛ものを書く時に、
一方のセリフはカナ配列、他方のセリフは行段系と、
異なる配列で書いたら文体も発想も変わるかしら。
全然性格の違う文章を書く時に、
配列併用はあり得るのかもしれない。
実験のために、カタナ式やってみるかなー。
ちょっとやればqwertyよりは速くなるだろうが、
薙刀式のほうが速いだろうし、
あまり意味がなさそう。
「使える」証明でしかなさそう。
2025年09月05日
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