1か月の感想。
https://note.com/cet_t/n/n4a51b09991c5
ここに書かれている、
カナ入力への先入観が面白かった。
> ローマ字入力ができない人のための「救済措置」でしかないと考えていた。
> 身の回りにかな入力派はいないし、素早く入力するタイピング動画なども見たことがなかったからだ。
> しかし、薙刀式のタイピング動画に偶然出会いその考えは間違っていたと気づいた。
> 適切なカナ配列はあらゆるローマ字入力よりも少ない労力で効率よく入力できる、と。
> ローマ字入力がデフォルトで、JISかな入力が使いづらいからローマ字入力を使っているだけであって、「劣った入力方式」ではなかった。
これが正しい実態だと、
色んな人に伝えたい。
元々最初期はJISカナで、
みんなそれを使っていた(少数期)
→親指シフトが3段に改良、ブラインドタッチを可能に(少数期)
→PCの普及とともに、qwertyローマ字が、
「いっぱい覚えなくていい」と人気に(普及過渡期)
→Winでqwertyローマ字がデフォになり、
切り替え方も周知されなくて完全勝利
→3割しかブラインドタッチできない(普及期)
というのが歴史的経緯。
JISカナもqwertyローマ字も、
ブラインドタッチするために設計されてないし、
多くの人は、
目で見ながら打つために配列を選んでいるし、
JISカナを敬遠するのは、
見た目がイカツいからだ。
で、オールドマンの進化してないポチポチ打ちしか、
JISカナの実態がないため、
それが偏見に繋がっているのだろう。
RTCでのJISカナタイパーの動画なんて、
みんな見ないだろうしな。
カナ入力方式が悪いのではない。
JISカナ配列が、
ブラインドタッチするのに性能が悪いだけだ。
だから、
カナをやりたいならば、
「ブラインドタッチ専用配列」=新配列を使うべき。
・打鍵数がローマ字より少ない。
打鍵効率が1.3程度で、ローマ字1.7の76%になる。
(ちまたでいう半分は嘘。3/4というのが実態。
これはローマ字では母音の1打も使うので2打ではないこと、
ブラインドタッチ用のカナ配列は30キー付近を使うので、
シフト操作が必須であることから1打ではない、
ことから)
・カナの連なりに配慮して、2連接が打ちやすい流れに。
(そのように設計されている配列の場合)
このことにおいて、
ローマ字より有利だ。
その代わり、
・完全マスターするまでに1ヶ月は見た方がいいかな。
・なのでちょっと試しに使って、やっぱ別の配列で、
となるのに勇気がいる。
なデメリットはある。
大きめの買い物に似ているね。
その中でも新下駄は、
けっこう大きめの買い物だと思う。
> 新下駄配列は「難しい」と言われているが、自分にあった練習法を見つけられれば、特別難しいわけではないと思う。
まあ1回挫折を経験してるので、
簡単だよオススメだよとまでは言えない。
ただ、練習法はもっと練られてもいいのかもしれないね。
出回っているのは段ごと、シフト面ごとの練習法で、
オーソドックスなやり方だけど、
そもそも「頻出2連接を打ちやすい流れに当てた」
ことが新下駄の心臓部なのだから、
「しょう」「きょう」から練習してもいいのでは?
そこから頻出連接100、200、300やって、
それで言葉を作り、
あとは出てないマイナーカナを潰す、
なんて練習法も、あると思うけどなー。
そしたら新下駄の流麗さから学べると思うんよな。
どんな配列にも良いところと悪いところがあるので、
まずは良いところを体験させてあげたほうが、
第一印象になるんじゃないかと思う。
薙刀式はまず右手心臓アルペジオの「ある」「ない」「する」BS
からやるので、
新下駄なら「しょうしょう」「しょうちょう」
「きょう」「きょうちょう」からでいいような気がする。
「には、」も好き。
僕は新下駄挫折組で、最後までマスターしきってないので、
「こうすれば挫折せずにマスターできるよ!」を作れないのが残念。
マスターした人、つくって。
カナ系新配列の比較なんかは過去記事でいっぱいやってるので、
参考にされたい。
僕のオススメは薙刀式と月かなー。簡単だから。
2025年09月07日
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