新配列とタイピングに集中したいですよね?
カメラとかセッティングとか色々考えたくないですよね?
なので、いくつかのコツを書いておきます。
ATC応募動画を撮るやり方には、
大きく分けて3種類あります。
1. 一つのカメラで手元と画面を同時に録画する方法
2. 一つのカメラで手元を写しPC内でリアルタイム表示、
それとATC画面を同時に画面録画する方法
3. 一つのカメラで手元を撮影、同時に画面録画、
動画編集ソフトでがっちゃんこする
1. はノートPCとスマホさえあればできます。初心者むけ。
2. は中級者向け。機材やセッティングミスると大変。
3. はセミプロ以上向けです。
1. に関しては去年詳しく書いたので、参考にしてください。
http://oookaworks.seesaa.net/article/504975288.html?1759248354
去年の応募者では、
上から撮る以外にも、胸元カメラのバージョンもあったね。
画面が遠くなるため、大ディスプレイ推奨です。
2. はねー、去年の応募者にもこのスタイル多かったけど、
動画の質としてはイマイチなのよね。
たいていWebカメラを使ってるので、
フレームレート(FPS: 1秒あたりに撮れるコマ数。frame per second。
動画は30が基本)が15とか10とかで、
カクカクしちゃうことがある。
そんなに素早い動きを映すことを想定してない機材かもなので、
まずフルレート30FPSでまともに動くか確認する必要がある。
カメラがそのレートの画像を送っても、
PC側のスペックによっては動かないこともある。
また、画面録画をするとPCが重たくなるので、
画面録画+カメラの伝送がフルレートで動くかは、
機材やPCのスペック次第、
ということになってくる。
僕はやったことないので、どれくらいのスペックならどれくらい、
というのが分からないので、
詳しい人だれかまとめてください。
CPUが何GHzで、画面表示のスペックがこれくらいで、
とかがありそう。
厄介なのはネットを繋ぎながら動作させることで、
そこでもPCは重くなる。
ブラウザにもよるだろう。
(欲しいのはATCに必要な部分だけなんだけど、
Windowsは他にいらない通信をたくさんするからねー)
また、最終的に収録する動画は、
YouTubeで使えるHDサイズである必要がある。
スペックは16:9の、1920×1080ピクセルサイズだ。
画面と手元の両方をこの中に収めるには、
2つともかなり横長である必要があるね。
とくにブラウザは縦長にしてることが多いけど、
画面と手元半々のレイアウトにしたいなら、
ブラウザを16:4.5にしないといけないよね。
そしたら手元も16:4.5の横長想定で撮らないとなあ。
配列図を重ねる想定だと、
左右分割キーボードだと間が開きすぎて見にくくなるから、
ちょっと詰めるかー、などなど、
こういうことを考え始めると大変面倒なので、
このやり方は上手くいかないことが多い。
去年の映像を見ればわかるけれど、
小さすぎるのでこちらで拡大したり、
大きすぎるのでこちらで縮小したりしている。
横長16:9に収まらない場合は、
横に黒を敷いて左右を埋めていたりする。
正確に16:9でなくてもこっちである程度調整するけど、
仕上がりサイズは16:9であることは自覚しておこう。
だいぶ左右が余るはずなので、
机の上は広めに掃除しとかないとねー。
あと音ね。
やっぱいい打鍵音聞きたいよね。
Webカメラのマイク、よくないよね。
オンライン会議でもよく何言ってるかわかんないことあるし。
とはいえ専用マイクをつなぐと、
これまた動作が重くなるので痛し痒し。
また、キーボードの打鍵音を録音するのはテクがいる。
素人はマイクスタンドを机に置きがち。
するとどうなるか。
揺れる机を振動として拾っちゃうので、
ノイズ混じりの打鍵音になるのよね。
プロはだから、空中に浮かせたマイク(三脚+アーム)で、
録音したりする。うーん考えるだけで面倒。
僕が提案した1の方法は、
だから全てをクリアした楽な方法なのよ。
下手なマイクよりiPhoneのノイズキャンセルマイクは、
優秀だしね。
目で見てアングルも決められるし。
1回カメラポジション決めちゃえば、
全然何回でもできるし。
まあ、自分なりにシステム組むのが好きな人はやってどうぞ。
フルレートでHD撮るのは、
すぐ重くなって難しいんじゃないかと思うなー。
3ができる人はセミプロ以上なので心配してない。
勝手にやって。PremiereでもAEでも好きに使って。
2が難しい人は、1を検討した方がいいですぞ……
最後に、会期中は、
自宅机に撮影機材を動かさずに固定しておくことを勧めます。
ふらっと始めたときにハイスコアが出ることがよくあるので。
あなたはタイピング者であり、
映像技術者ではないのだ。
なのでなるべく楽できるシステムを組んだ方がいいよ。
マイク別録りシステムを組んだって、
マイクの電源入れ忘れてたなんてことは、
しょっちゅうあるからね。
1のシステム(本と角材とノートPC)を1回組んだら、
あとはスマホを所定の位置(マジックで線引いとく)にセットするだけで、
始められるようにするべき。
タイムアタックの1プレイがどれくらいになるか分からないが、
10分は回すと思う。
下手したら30分、1時間回して、
ベストプレイを切り抜くことになると思う。
その間、タイピングに集中したいのであって、
余計な機材の状態(接続が切れたとか、バッテリーがないとか、
三脚のネジが緩んで倒れてきたとか)を、
気にするべきではない。
プロの撮影ほど、
パフォーマーの邪魔をしないようなセッティングにするものです。
なので1が答えなんよなー。
まあ1か月あるので、
ATC慣れと、映像づくりの慣れと両方するつもりで、
勝負を後半に持ってくる手もある。
というわけで健闘を祈る!
2025年10月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

