2026年01月09日

【薙刀式】現状究極最適解

Twitterから。
> 私はまだ、かな系配列を使ったことがないので、「かな系がローマ字系より日本語入力に向いている」という話を、一旦鵜呑みにするとして。
では、私のように長文ではないにせよ、英文入力をする機会が多い人にとっての最適解は何だろう。

まあふつうに、
日本語用新配列(できればカナ配列)と、
英語用新配列の二刀流かな。


僕は英語はやらないので、
qwertyを使っている。
ショートカットがずれないから楽。
(仮に、ショートカットのみqwertyを使う、
という選択肢なら都合3配列必要になるね)

プログラミングはしないし、
英文を読む生活でもないので、
100%近く日本語だ。

英語専用には色々な流れがあるが、
どれがいいかはよくわからんので何も情報提供できない。
https://medium.com/@ryude3856/2afefeaae9fa
あたりが最新情報かな。
colemakが今のところ新配列ではメジャー配列なのかしら。
でも全然それも古い設計なんだろうなー。

僕は、
空白キーをqwertyでいうFJに入れて親指に新設キー入れたり、
ラージIを別キーに新設したり、
thやwhキーを新設すればいいのでは、
なんて妄想してるけど、実際は知らない。


で、
餅は餅屋にして、
それぞれの言語特化配列がいいんじゃないですかね。

特に不満がなければ日英共用はあるけれど、
どこまで行ってもニコイチだからなー。
「究極」ではないよね。
1配列で荷物が少ないほうが便利と考える考え方もあるけれど。


もしみてるぞさんの例を知らなければ、
これを見た方が良い。
https://m.youtube.com/watch?v=_sw6MZ5shTo
55:42〜

英語: オリジナル
カナ: 新下駄
漢直: TUT

という3配列ミックスなのがすさまじい。
しかも打鍵が全然迷ってないので、
これが究極系の、ひとつの形だと思われる。

ふつうこんなの人間には扱えないよな。
カナの中で難易度最高クラスの新下駄と、
収録漢字がT-codeより多い漢直の組み合わせだけで気が遠くなるのに、
英語すら自作という、
もはや何をしたい人なのかがわからない領域だ。
(褒め言葉です)


これを上限として、
何が自分に最適かを考えればいいんじゃないかなー。

まあ配列は沼な要素があって、
「もっと良くなるかもしれない」
みたいな側面がある。
効率化の沼というかね。

リストラしすぎて、
本体がなくなった日産みたいになっては意味がないため、
効率化もほどほどでいいとは思う。

僕は薙刀式で満足しとけばよかったのに、
自作漢直をやりはじめてるから何も言えねえw

これは自作キーボードのハードも同じで、
「もっといいキーボードがあるんじゃないか」
って思っちゃうのよね。

そう思って打ち比べたい人のために自作キーボードイベントがあるので、
天キーとかくれば、
極限を知ることができるようになるね。

それで沼の熱が冷めるか、
「これを超えるアイデアが出た」かは分らない。


タモリは趣味を極めようとするときに、
「まず最初にそのジャンルの一番いいのをためす」そうだ。
飯なら10万円とか、音楽なら最高のクラシックとか、
映画なら至高の名作(人による)とか。

それを体験すれば「こんなものか」と上限がわかるので、
ここから下は全部裾野と理解して、
裾野で遊べるようになるらしい。


まあ、あとはコストとパフォーマンスのバランスよね。
新下駄配列は初期投資はかかるけど、
一生ものだと思えば知れてるという話もある。
薙刀式は一生ものかは不明だが、
初期投資はかなり低めなことがわかっている。

各配列動詞で、コスト×パフォーマンスが等しいとも限らない。

配列ジャーナリストがいないため、
俯瞰的に何かを語る人はいないので、
このへんがもどかしいけどね。

人の能力値も違うし、脳の構造すら違うのでは?
などとも僕は思ってる。
変数が多すぎるんよな。



ATC 2025では、
30年煮詰めた漢直がどうなるのかとか、
自作ステノワードとか、
タイパー仕様の打鍵とか、
配列作者の手本打鍵も見ることができる。

たとえば大和配列は日英共用だけど、
なぜか異常に英語が速かったので、
こういう使い方もあるんだなー、
と考えも広がるのではないかな。



実際、新配列界隈は、
生存バイアスの世界でもある。
「僕はこれが良かったよ」にすぎないのよね。

筋肉だるまのムキムキマンが合気道で優勝したからといって、
それは合気道の優位性を証明した事にならず、
挫折した人たちを隠蔽する事になるよね。

なので「やってみて」でしかない世界ではある。
何万人、何十万人と増えれば知見も共有されるだろうが、
まだそこまで熟してはない。
(だからブルーオーシャンでもあるよ)
posted by おおおかとしひこ at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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