2026年02月06日

【薙刀式】外ロール派の動画が出てきたぜ

大西さんの調査によると、
まだ結果は出ていないが外ロールは少数派なんだってさ。
で、本人の外ロール優位動画。
https://x.com/IlllIlllIlIlIll/status/2019724305282846729?s=20

(追記:
内ロール7:外ロール3
の結果が出ました。少数派というほど少数ではないが、
少ないもんだなあ)
ポイントは第一関節、一番根元の、
拳の部分の関節の動き。

外ロール時はほとんど動かないが、
内ロール時は波がうねるような動きをしている。
小指の上下の動きが薬指の上下になり、
中指の上下に……という感じで、
徐々に遅れた動きだ。

波の動きは消費エネルギーが少なくて済む
(前の動きに乗っかれるから)ことだけど、
逆に言えば従属している、
つまり独立してないってことだ。

外ロールではまるで別々の関節のように動けているのに、
内ロールでは従属の動きのために、
その従属速度、横波の推進速度が律速になっていると思われる。

もちろん訓練によって従属タイミングを無限小にしていくと、
波の速度自体を上げることはできるだろうけど、
それと各指をバラバラに動かす訓練は、
また別のことだろう。

これだけうねっていると、
おそらく手首や肘も同じようにうねらないと、
この動きを出せないと思う。
結果慢性疲労が蓄積するので、
この人に内ロールは向かない事がわかる。


また、なるべく指の形を同じにして、
ロール方向だけ比較しようとしているから、
無理が生じてる可能性もある。

僕が外ロールが楽で速いと思うときは、
4指を伸ばしながら打っている時だな。
指をこのように縮めたら、
どっちも変わんない気がするなー。

今何回かやってみたが、
手首の付いているところが小指側なので、
内ロールのほうが徐々に手の重さを使って加速できる気がする。
逆に外ロールは力を解放する動きなので、
指を縮めた状態だと重力速度に近くなって、
そこが律速な気がした。

大西さんの手首はどこが付いてるかわからないが、
小指と親指側両方が付いてるような角度じゃないかしら。
そうすると付けた親指側が邪魔して、
内ロールを加速できていないかもしれない。



なので、内ロール/外ロール以外にもファクターがあって、
指を縮める(爪あたりで打つ)/伸ばす(指の腹で打つ)、
手首の小指側を付ける/親指小指両方を付ける/浮かせる、
などの組み合わせによっても変わってくるのでは?
などと想像した。

また今回は横方向のロールであったが、
斜め方向のアルペジオ、たとえばJIとIJだと、
また変わってくるのではないかと思う。
NJIとIJNならもっとわかりやすくなるかな?

ロールの方向、水平、斜め上、斜め下で、
手首の付け方や指の打面を変える人がいるかもしれないしね。


人がこれまでやってきたことで、
得意不得意があり、
筋肉や神経の分化が決まってくるのだと思われる。
運動神経抜群の人は、
どんなものでも分化してるかもしれないが、
僕みたいに大したことない人は、
あるところは強化されてて、
別のところは発達してない可能性が高い。

なので、単純な打ちやすい/打ちにくいという主観の裏には、
様々な原因が隠れてそうだなーと感じた。



しかし外ロール派は少数なのかー。
おもろいな。
話してみるまで分からないことってあるよな。
女と住んで初めて便座を上げない人種がいるって分かる、
みたいなことに似てるよな。
posted by おおおかとしひこ at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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