2026年02月26日

【薙刀式】タップホールドによるホームローMODって使えるのかな?

僕はあんまり希望を持ってないんだけど。

Twitterから。
> 大西配列練習してるんだけど、タップでt、ホールドでシフトの設定をするとtaっていれたときにAになっちゃって、上手い設定値が見つからないでいる

大西配列関係ないw
ホームローMODの問題ですな。


この場合、
ホームキーのTを、
タップでT、
ホールドでシフトに設定してるわけだね。

タップ/ホールドとは、
ある閾値(デフォルト200msだっけ、100だっけ)以内に、
押して離したらタップ、
それ以上押しっぱなしでホールドになる、
QMKの機能だ。

これによって、タップとホールドを使い分けようぜ、
という仕組みだね。

これは一見夢のようなシステムなんだけど、
その閾値(タッピングターム)を、
いくつに設定するか(0〜999?)は、
なかなか難しい問題なんよね。

まあ100あたりが順当なんだけど、
文字を打つ時にロールオーバーがあることを、
この人は忘れてるわけだ。

ロールオーバーとは、
Aを押して、それを離す前にBを押してしまうことで、
これが閾値内であればABとタップで連続打鍵したことになるが、
閾値より遅い打鍵のときに、
ホールドに判定されてしまうことだ。

Aを押して離して、それからBを押せば、
Aがタップだろうがホールドだろうが、
ABの連続打鍵とみなされる。

だけどゆっくりロールオーバーしたときに、
タップの連続打鍵なのか、
ホールドなのかを分解しづらいということだ。


人間、言葉を同じ速さで打つことはない、
と僕は考えている。

調子良ければ速く2キーを押すし、
考えながらや疲れてるときは、
2キーの連続はゆっくりになりがち。

それが100より上か下かなんて、
その日の調子や文章によって変わるだろ、
ということだ。


僕がタイマー同時押しをやめて、
相互シフトに舵を切ったのがまさにこれが原因で、
同時押しに定義されてるABが、
ロールオーバーありなしでタップ/ホールドと分ける、
という、いわばイチゼロ方式が相互シフト。

タイマーを一切介さない方式だ。


タイマーを使ってた頃は、
30、40、50、60、80、100あたりは、
大体試した。
どれもしっくりこなかったんだよね。

だったら、
ロールオーバーするかしないかを自分で決めた方が、
「自分で決められる」って思ったのだ。

あるいは、シフトを遅くして使うなら、
いっそ閾値を1000(=1秒)って決める手もなくもない。
明らかに文字うちの速度ではなくて、
そこで超ゆっくりすればホールド、
みたいにモードを分ける手もあると思う。


グレーっぽいところをなくして、
白黒はっきりさせたほうが、
僕は使いやすい道具だと思う。


タップ/ホールドはうまく使えば強力な武器だが、
こうした閾値とロールオーバーの問題があるので、
僕は使いこなしていない。


じゃあどうやってるかは前にも書いたけど、
タッピングタームを0にして、
パーミッシブホールドをONにして、
レトロタッピングをONにしている。
ふつうのシフトキーのように使えるし、
他に何もコンビネーションがなかったときのみ、
タップが出る設定にしている。

つまりホールド優先の設定だ。
(シフトを押しながらマウスクリックだけできない。
なぜならキーボード内でマウスを見てないからだね)


結局、タップホールドは、
タップ優先なのか、ホールド優先なのか、
決めなければならないと思う。


こうした、色々なことを知った上で、
タップホールドでのホームローMODを実現しないと、
いつまでたってもうまくいかないなー、
なんて思っちゃうのよね。
posted by おおおかとしひこ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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