ちょっとそれは無茶ぶりかもねー。
https://x.com/koyasi777/status/2027180831949926538?s=20
そもそも左右交互の根拠は、
「一方の手を打っている間に、
もう一方の手は動かせるから、
色んな運指に対応できる」
にあると思う。
もちろん、カタナ式のときに、
「片手だけで見たときに、
右手がアルペジオをしているように、
左手がアルペジオをしているように」
というのは意識したけど、
それが有用だったかのかの検証はしていない。
速度的にはそんなに変わらないような気がする。
精神的には楽だった、手動かす必要がないから楽だった、
という以上の効用は未検証。
そもそも同指連続がなぜ遅いか、
という話だけど、
ずらし押しが出来ないからだと思う。
人差し指と中指をわずかにずらして一気に押すと、
たとえばJKは高速で打てる。
原理的に10本指が順番に出てくるような運指ならば、
ずらし押しが出来るわけだ。
(使い勝手がいいかはまた別。順番によっては無理な指の形になりそう)
それが、特定の指から同じ指へ、だと、
ずらし押しが出来ないよね、
ということだと思う。
しかし、間に反対の手が打っているから、
その間に、
ずらし押しレベルには同じ指を使えるようになる、
というのが左右交互の高速性の根拠だ。
左右交互はリズミカルとか、そういうことじゃないよな。
ただし、左右交互は左右の手の同期が必要になるので、
左右の性能が揃っていないと、
どっかでミスしやすくなると思う。
歩いたり走ったりするときに、
右の足が左の足を追い越すことはないけど、
右の得意な指が左の苦手な指を追い越すことは、
ままある。
そのもつれこそが、この配列使いにくいなー、
という感覚の正体かもしれない。
それを、メジャーな文字ほど中央指に置く、
ということで確率的に回避しているのが、
新配列の設計の基礎になっているのではないか。
また、例文がやや言いがかり的だ。
「香川でフォト撮ったで」なんて文、
一生に何回も打たない。
ワーストケースで突っ込むのはどうだろう。
もう少しあり得る文なら欠点としてあり得るが、
この組み合わせはレアだから、
ほっといてもいいんじゃないかしら。
香川、デフォ、たで、
くらいはまあ批判対象にはなりえるが、
それを重ねたからといって鬼の首は取れまい。
薙刀式では、
「悲喜劇」を左薬指ワースト単語にしている。
()を同時打鍵として、
XW(SJ)W
なので、薬指殺しになっている。
しかし、人生で悲喜劇を沢山打つということはない。
喜劇役者や悲劇をやる演劇方面しか、
苦労しないだろうし。
それはもう確率論の問題になる。
事故は少ないが、事故はなくならない、みたいなことだ。
欠点がないわけはないので、
完璧は存在しない前提で、
何がいいんだっけ、のほうが重要だと思う。
ということで、
二つの論点ともに、
そこまで突っ込むことかしら、
って思ってしまった。
僕が独自に考えていることとしては、
「人差し指はかなりの無茶が効く」ってことかな。
薬指や小指に同指連続が発生すると、
疲れるし遅いけど、
人差し指だけは無茶しても全然大丈夫、
というのが僕の経験則だ。
薙刀式は5割人差し指を使うけど、
これでも薬指のほうが疲れるくらい。
また、TYを使わないから、
5キー範囲での人差し指連続は結構多い。
それでも最速を目指しているわけではなくて、
自然に使う分にはそんなに困らない、
という立場なので、
疲れないほうを選んでいる、
みたいなことだな。
同指連続はなぜよくないか。
解像度を上げて考えると、
こういうことだと思う。
教条主義に陥らないために、
なぜそれが良くないのか、
良くない条件はどういうときか、
を考えるべきだと思う。
それがもし納得のいく議論ならば、
新しい理論の発見になると思うので、
議論旺盛はいいことだ。
僕は大西配列のKの位置(qwertyのH)に、
やや疑問があるけど、
右人差し指だからセーフだと判断している。
左人差し指だったら突っ込んでたかな。
右人差し指なら大体セーフになるんじゃないかしら。
考慮されてない節はあるが、
考慮しなくても問題ない説。
2026年02月27日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

