2026年03月09日

【薙刀式】Ω対応

宮野さん:
> 薙刀式を開Ωに当てはめる作業だけやろう

Ωホームポジション化、可能なのかな?どうなんだろ。


そもそも「ある」「ない」「する」をアルペジオにしている。
 るす
あい


この時点で中指は一つ上と連携する前提。
中指薬指を一つ上にやると、

 るす
 い



となって、「ある」「ない」が二段越えになってしまう。
さらに「なる」「なす」が二段越えから三段越えになってしまう。
よくなったといえるだろうか?
打ってみないとわからん。

そもそも薙刀式は、
中段ホームポジションという従来の考え方を破っている気がしなくもない。
「中段を沢山打つべきだ」
というのは解像度の低い指の理解である、
くらいに思っている。
なので、初手の「ある」「ない」「する」の時点で、
斜めアルペジオを使って、
Ωの左部をすでに活用している。
だからΩの影に入る人差し指上段にBSがある、
みたいな感覚なんよね。

つまり中指のホームポジョンは、
中段「い」上段「る」の間みたいな感覚。
これにオールコンベックスがちょうどいいんだよなー。
間に指を構えて、1/3Uくらい上下させれば打てるからね。

薬指小指は、実は中下段でΩの感覚がつよい。
つまり中段「う」と下段「れ」。

薙刀式でよく小指下段の「れ」が取りにくい、
という話があるのだが、
それはまだノーマルホームポジションなんじゃね?
って思ってしまうねえ。
小指のホームポジションが下段だって思えば、
無理矢理いうと、J(KI)L/
に構えればいいようになっている。
(KI)はKとIの間の意味として。

まあ小指は(;/)くらいかもしれない。
その指の位置を前提とした頻度調整、
連接調整になってる気がするな。
厳密ではないけど。


で、左手はそうなってない。
なんでかというと、
最初に左ロウスタッガードでつくられたから。
ZS(ED)F
に構えると、左手首がねじれすぎて、
不自然になるからだろうね。

なので左手はASDFで使う感じ。

この、左右不均衡、非対称性が、
そのまま左右の手の使い方の違いみたいなことになり、
左右に機能の違うカナが振り分けられてる感覚に、
繋がっているはず。

この左のねじれた感じが、
まだ完璧ではないと感じていて、
たまにいじるんだけどうまくいかないので、
薙刀式はまだ完成宣言を出していないのだ……


というわけで、
Ω版薙刀式というのは面白いが、
そもそもだいぶΩが潜んでいるため、
悪化しそうな気がするがどうだろう。

やってみての感想を知りたい。
posted by おおおかとしひこ at 13:53| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 確かに、頻出アルペジオの塗られた薙刀式の配列図をみれば一目瞭然ですよね。右は斜めアルペジオ優位なんですけど、左は明らかに水平アルペジオ優位です。右に関してはいまのままだと私の理想より手の位置が下にさがってるのでそこは上に上げるつもりです。いまの運指スタイルがホムポで休むような感じだというのが理由です。
 この小指下まで守備範囲の大岡さんのホムポ感覚は閉Ωのものに近いですね。雲乃井の開Ωだと小指下は手が丸まりすぎて疲れますから。
 閉Ωと違って開Ωは横に延びるのでその調整もするつもりです。しかし中薬指下段を嫌うところとかと合わせてなかなか難易度が高いです。あと有効なキー数が減るので、その分BSとかは置き換えるしかないかなと思っています。
 まだ完成したわけじゃないですが、主要部単打面の整理の経過を置いておきます。裏面はある程度表面の整理終わったあとにと考えているので未整理です。
 基本的に左右間の字の移動はするつもりないので、同手の中で入れ替えを試しています。

ヴひとして   あいるれら
ろほけこかっ くたすんへー
    はき  なう

 右は上部のアルペジオ(ある・する)と下部のアルペジオ(ない・たい)をひっくり返しているのが特徴ですね。あと「いる」もアルペジオになっています。最初のうちはただ上にずらすとか、そもそも動かさずに悪位置を他指に逃がすとか考えましたが、ひっくり返せば解決するかなと考えて試してみています。このアイデアが浮かんできてからかなり楽しくなってきました。
 「たいる」がホムポで、あるないするのアルペジオを筆頭に保存できるように考えています。これだと「いう」がちょっときついので「ん」と「い」を入れ替えるか検討しています。拗音との接続もありますし。どうなんでしょう。
 「られ」もやっぱり悩みましたが、小指外に逃がしたら水平三連接いけたのでとりあえずこんな感じです。裏面に移管するかとかは今から考えます。

 左は斜め運指を劇的に増やしつつ、「しか」や「とは」などをアルペジオにできないかと配字の入れ替えを試しています。「かしと」がホムポです。「として」が水平三連接になったのは偶然の産物ですね。「ては」の運指がちょっときついが「って」を考えるとなかなか動かしにくいです。

 ちなみに今主に配字の参考にしているのは、「【薙刀式】配列図と配列」に貼られた画像と、Change Layoutの動画の頻度配列図と、二連接統計ですね。視覚化された資料は特に便利です。

 左右の手の違いがというのもロマンがあるなと思うのですが、雲乃井配列でこのホムポの楽さと合理性に魅せられてしまったので、もうちょっとがんばってみようかなと思います。
Posted by 宮野渉 at 2026年03月10日 04:32
>宮野渉さん

予想通り大改造になりそうですねー。
がんばってください。

Ωは人差し指伸ばしや下段やらの生理が、
ノーマルとは異なると思うので大変そう。
実はカラムスタッガードでそのまま使うで十分だったりして……
Posted by おおおかとしひこ at 2026年03月10日 11:48
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