2026年03月22日

【薙刀式】面白い感覚だ

Twitterから。
> ふと思ったけど普通にキーボードの配列で #大西配列 やろうとした時、オーソリニアとかならいいんだけど全体が左傾きだから「F」(編注: qwertyのY位置)がめちゃ遠く感じるから☆の位置(編注: qwertyの@位置)に移動したらいいのではないかという仮説😏左傾きだからここだけ際立って遠く感じる🙂

頻度で言えばYのほうがFより圧倒的に多いのに、
なぜqwertyのYに違和感を感じなかったのだ……
(まあ感じてたから大西配列を使ったのかもだけど)


左ロウスタッガードは変な物理配列だ。
それが変だというのに、
その遠い場所のYをそこそこ使う日本語ローマ字は、
もっと変だ。

Fはファ行しか使わない。
「ふ」に使う人もいるが、
HUでいいだろう。大西配列もそれを前提としている。

qwertyでFUにしたら同指連続にならないから、
HUよりいいなどという人は、
間違いの二重重ねをし始めている事に気づくべきだ。
嘘に嘘を重ねたって、本当の改善にならないよね。

ファ行なんて拗音Yよりひと桁低い頻度だ。
そんなにしか使わないFの位置が大西配列で気になるのは、
左ロウスカッガードの呪いとしかいいようがない。

(英語だともう少しFの出番は多いのかな。
大西配列は「英語も使いにくくはない」程度と、
「使いやすいよ」と断言していないことに注意だね)


まあqwertyよりも、
「全ての点で改善される」魔法などない、
と思えば、受け入れられる不満点だとは思う。

ちょっとした瑕疵であり、
大きくは問題ない、
というふうに「最適化」を捉えられるか、
ということなんだよな。
全てにおいて最高は最高解でしかなく、
組み合わせ問題では最高解が常にあるわけではなく、
妥協でのハイスコアを目指すしかない。
何を妥協するかを決めなければ、
最適化ではない、
という基本的な事を知らない人が多いのだと思う。

これは結婚相手を選ぶときにも使う話なのだが、
全てにおいて理想の人がいない以上、
何を妥協して何を取るかだ。


……などのように、
全体最適を考えられる人は、
相当俯瞰的な目線にいる人だけだ。
Fの地平にいない人、ともいえる。

FをY位置から@位置に動かすのは特に構わないけれど、
もっと引いた目線でみれば、
左ロウスタッガードがおかしなことなのだと、
気づけるかどうかよね。

遊舎工房では、
半田済みのコルネを、
入門キットとして売ってますよ。
もちろんcornixでもいいけど。
posted by おおおかとしひこ at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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