2026年03月30日

【薙刀式】薙刀式は記憶負荷が少ない

カナ配列の中では最小レベルだ。
なので、
編集モード、固有名詞モード、
百式がついてきても運用可能なのだ。


これらはユニット状態になっていて、
好きなものをチョイスして使っていい。

編集モードの右一面は便利なのでおすすめだ。
左一面も使う記号によって改造してもいい。
DFを押しながら右手、
JKを押しながら左手、
というシステムは、
いろんな機能やショートカットを仕込むのに、
かなり使い勝手の良い打ち方だ。

自作キーボードのレイヤーが覚えられるのは、
小さいキーボードの時だけだね。
僕は80%キーボードのレイヤーは覚えられない。
片手15だからギリ覚えられる感じだ。


固有名詞モードは、
物語を書く者にはとても便利だ。
みんなどうしてるんだろ?
省略語の単語登録なのかしら。

僕は作品ごとに固有名詞ファイルを持ってるけど、
単語登録だと全部覚えてる状態にならないかしら?
省略語がうっかり被らないのかな?

たとえば、今は固有名詞+「た」で「田中」が出るが、
田代、田崎、谷口、団、達也、ダロワイユなどが出る作品が来たら、
固有名詞ファイルを変えるだけで済む。
「頭文字が同じ固有名詞は、
同一作品内ではあまり使わない」を、
利用した方法だね。

ちなみに、「た」の裏は「お」なので、
尾崎がいたら田中と位置がかぶる。
今主役は田中なので尾崎には横の位置、たとえば「な」の位置にいってもらう。

僕は脳内発声がないため、
よく使う固有名詞については、
空間位置で覚えている。
「下駄箱の位置」みたいな感覚。

だから尾崎は田中の右どなりみたいな感覚で、
最初は呼び出す事になるだろう。
慣れてきたら空間で捉えるようになる。
まあ大体その頃には作品が書き終わってるけど。



薙刀式はカナ50で150モーラを打つ。
編集モード60。固有名詞15くらい。

記憶負荷が少ないため、
50に加えて75くらいは追加パーツを運用できる。
そんで百式の100を今追加している。

そうそう、
清濁別置を覚えられるはずがない、
なんて最初の頃は思ってたけど、
その分の記憶を超えて今運用してるわ。

この編集モードや百式がない状態なら、
純粋に清濁別置をやるだけでいいなら、
行けるかもしれない。
でもその配列は編集モードないんでしょー?
使いにくいなー。


50+60+15+100=225くらいは、
まあなんとかなることがわかった。

ただしすべてを無意識反射で打つことは無理で、
「思い出す手がかり」が重要だと僕は考えている。

ていうか、僕は自分の記憶力を信用してないのね。
すぐ人の名前とか忘れるからね。

薙刀式が優秀なのは、
50さえ覚えれば150をつくれることだ。
最終的には150全部を無意識化することだけど、
それは現実的じゃない。
いまだに、みゅ、ウィ、ヴァ、フュ、ジェなんて、
その場で合成して作り出しているし。

編集モードは残念ながら下駄箱みたいに60覚えるしかない。

固有名詞は忘れても頭文字かその付近にいるから、
アテモンでやれば結構当たる。

百式は固有名詞の延長みたいなものだ。
15に分岐する固有名詞だと思えば、
あとは下駄箱のように記憶できればいける。
「あれはあったはず」さえわかれば、
最悪15回試行で辿りつける。
でも右らへん、左らへん、上、下、
あたりのなんとなくの記憶があるから、
半分くらいで当たるけどね。

こんなふうに、
僕の作るシステムは、
忘れても思い出す仕組みをつくってある。
記憶力に自信のない人がつくってるからだ。笑

編集モードだけはしょうがない。
操作系の共感覚があまり僕にはなかった。
人差し指が操作で大事なものになるべき、
指差し系は人差し指、という原則はあるけど。


自作キーボードだって、
レイヤーを覚えられるわけがない。
それは他人の生理だからだろう。
自分でキーマップをつくると、
カンニング用紙を自分で作ったときみたいに、
意外と覚えられる。
工夫をして構造を理解した事が、
重要だと思われる。


僕は記憶力が苦手で理系に行ったのだが、
記憶力のある人がつくる配列もあるんだろうな。
ゴリゴリにレイヤー積んでるやつとか、
文字と機能がごにゃって入ってるやつは、
そういう匂いがする。
たとえば飛鳥はそんな感じ。
「いや、覚えればいいじゃん。俺はできたよ」
って無意識に思ってるのだろうと推測している。

記憶力のある人
(宣言記憶力=暗記力ではなくて、
手続き記憶力=技の多さのほうね)
は、
記憶負荷の高い配列でも使いこなせると思う。
薙刀式+もろもろの追加パーツ全部使えるだろう。
(僕が百式を使えてるのは作者だからかもだ)

あんまりない人は、
薙刀式単体がおすすめです。

ローマ字に比べたら記憶負荷は高いけど、
カナの中でも最小レベル。
英月と同等くらいよね。
JISカナと月は最小レベルだが、
小書き別置なので、
そのぶん負荷があがる。

親指シフトはさらに半濁音別置になる。

記憶負荷が少なめの配列は、
他のレイヤーに記憶力を回せて便利。
少ない配列は、そこに優位性があるよね。
posted by おおおかとしひこ at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック