2026年04月13日

【薙刀式】言葉と運指の単位をあわせること3

そういえばこのチャンクの概念、
「ロールオーバー単位」の話とごっちゃになってる?


たのんさんがこういう打鍵チャンクに分けるよ、
と昔言ってたこの謎の区切りさ、

KYO UHA AMEG AHUT TEI TA(6チャンク)

きょ うは あめg あふっ てい た

これ、ロールオーバーで取れる範囲のことを示している?

「きょうは」 2回ロールオーバー塊
「あめg」  1回ロールオーバー塊(UHを最適化)
「あふっていた」 3回ロールオーバー塊(Gを最適化?、HUを最適化)

計      6回ロールオーバー塊

という話?

脳内では3つの文節の塊であるが、
ロールオーバー+最適化運指を用いれば、
6個の塊でつなげていける、みたいなこと?

よくタイパーが「同時押しで打鍵塊をぐしゃっと潰す」
って言ってることの意味が、
感覚的すぎて具体的につかめないのだが、
「指的にロールオーバー可能な最大キー数をロールオーバーする」
というのを「打鍵塊」と考えれば、
大体話通じる?


これは、
アルペジオとか左右交互とかではない考え方だな。

だとすると、
左右に母指分離しているqwertyローマ字は、
比較的ロールオーバー打鍵塊が、
両手でつかみやすいだろうな。

左右分離だとせいぜい2カナまでだろうが、
qwertyローマ字は原理的にもっと増えそうだ。
(その確率がどんだけかは分からないが)


一般にチャンクというと、
「一度に処理できる動作の一塊」と誤解されるので、
チャンクと呼ばない方が誤解を避けられそうだが、
どうなんでしょ。

どうもタイパーのいう「チャンク」=一度にロールオーバーできる塊
配列勢のいう「チャンク」=ロールオーバーしてもしなくても、
 一度に指を動かせる塊
と、ずれている気がした。



僕が言いたいのは、
「一度に処理できる打鍵の流れを、
日本語で一度に処理する単位である、
文節に最低限あわせようぜ」
ということだ。

文節を毎回ぐしゃっと潰せず、
なんなら隣の文節に侵食するような、
qwertyローマ字が、
日本語を自然に書く道具ではないのは、
さらに明確になったね。


ロールオーバーしようがするまいが
(同時押し系列はロールオーバーをしない傾向にある)、
一文節をなめらかにひとつの手続きで打つことは、
文房具として当然の役目だと思う。

すぐ墨が切れて一文節を書けない筆が、
ものを書くのに役に立つわけがない。

しかるに、qwertyローマ字は、
達人をもってしても3つの塊になることはないんだな。

薙刀式ならぐしゃっと潰すほど速くないけど、
現実的な速度でなめらかに指をつなげるよ。


どちらがタイピング弱者がやるべきかは、
明白だ。
そして日本国民や、
本気で書こうとする人たちは、
基本的にはタイピングは下手だ。

つまり論理的に、
qwertyローマ字を標準とするのは間違っている。
日本語を書く道具としてハードルが高すぎる。
posted by おおおかとしひこ at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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